2021年12月31日金曜日

2021年振返り

 2021年もたくさんの良書と出会いました。

図書館にたくさんお世話になった一年です。

今年の★5つは29冊でした。

-このシリーズにやられて、8冊連続で読んじゃいました→

-衝撃の一冊→

-さすがの女流作家さん→

-男性作家さんも負けてません→ 

-安定のシリーズもの→

昨年の振返りはこちら>>>

★★★★★

2021年12月30日木曜日

ハコヅメ

一挙放送で

ポチッと。

戸田恵梨香さんと
永野芽郁さんW主演の
ハコヅメです。

元エース刑事の藤と新米警察官の
川合の交番女子ペアのお話。

警官を辞めたいと思っていた川合は
藤とかと働くことによって少しずつ変わっていく。
川合と藤も以心伝心なペアに。
しかし藤が交番に異動した理由は。

戸田さんと三浦さんの同期の掛け合いが笑けました。
ムロツヨシさんもいい味出していました。

楽しく観れました。

★★★☆☆

2021年12月29日水曜日

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2

ブレイディみかこさんの
ぼくはイエローでホワイトで、
ちょっとブルーの2作目。
読書友よりお借りしました。

緊縮財政の影響がよくわかります。
まさかここまでとは。。
生理貧困とかもね。

ニュースでは伝わらないイギリスの
現状がよくわかります。

選挙の日に学校で模擬投票あったり、
党首ディベートを家族でみたり、日本
との違いを感じます。

個人的には前作より興味深く読めました。

前作の感想はこちら>>>

21年12月読
★★★☆☆ 

Frozen #2

アナ雪の2作目を
地上波でやっていた
のでポチッと。

幼いアナとエルサに
父が語った北の果てに
ある魔法の森。
風・火・水・大地の精霊が
守る森。
過去の争い。

女王になったエルサにやけ
聴こえてくる歌声。
エルサに呼びかけてくる声。
目覚めた森。

相変わらず一人でやろうとするエルサ。
エルサをまもりたいアナ。

両親の事故の真相。

水は記憶を持つ。
火の精霊が思いの外可愛いくて。
あとエルサが乗りこなす馬も美しい。

オラフはえっ!?となりましたが、最後は
よかったです。

映像がすごく綺麗です。
海とかほんまの水みたい。
CG技術すごいです!

そして神田沙也加さん。。。

前作の感想はこちら>>>

★★★☆☆ 

2021年12月28日火曜日

たそがれ大食堂

坂井希久子さんの
たそがれ大食堂。
読書友よりお借り
しました。

蔵の町の地方デパート
"マルヨシ百貨店"。
最上階にある大食堂。

お得意さまの機嫌を損ね
異動してきたマネージャーの
美由起。
料理長として若社長がスカウトしてきた
智子により少しずつリニューアルしていくメニューたち。
周りとの軋轢。
若社長の思惑。

6つのお話ですが、読むたびにみんなの
チームワークがあがるのがなんとも言えない。
チームちゃんぽん最高です!

カンナちゃんがいいんですよね。
ぜひ西高の狂犬とうまくいってほしいもんです。

こんな大食堂行きたくなりました。

21年12月読
★★★★☆ 

2021年12月27日月曜日

下町やぶさか診療所

池永陽さんの
下町やぶさか診療所。
図書館本です。

大先生が営む浅草の
診療所。
そこにやってきた自殺に
失敗した美少女の麻世。
彼女の境遇を知り、一緒に
暮らし始める大先生。

7つのお話は基本重めのが多いです。

麻世の環境もそうですが、老老介護の話とか、
夫が植物人間になったり、親友の病とか。
風鈴職人の純愛が救いでした。

あと大先生の息子の若先生と麻世のかけあいとかね。

切ないというか苦しい描写が多かったです。
温かい下町物語に騙される人いそうです。

続編も機会があれば読んでみます。

21年12月読
★★☆☆☆ 

2021年12月26日日曜日

おはようおかえり

近藤史恵さんの
おはようおかえり。
読書友よりお借り
しました。

曽祖母が創業した
和菓子屋"凍滝"で
働く小梅。
自由な2歳下の妹のつぐみ。
そんなある日つぐみにひいお祖母ちゃんの
榊さんが乗り移るってなお話。

まぁありえへんお話やし、途中でこの
要素いるかな!?ってとこもありました。
少し期待しすぎたかなぁ。

お姉さんっは大変ねって感じました。
しかし榊さんは強いですね。
あと"おはよう"はそちらでしたかって感じです。

ジュンさんのカレー食べてみたいです。

21年12月読
★★★☆☆

夜空に泳ぐチョコレートグラミー

町田そのこさんの
夜空に泳ぐチョコレート
グラミー。
図書館本です。

デビュー作からつながる
5つの連作短編集。

デビュー作のさっちゃんの
りゅうちゃんへの強い想い。
そこからつながる啓太のさっちゃんと
晴子への想い。

他の3つもそれぞれ少しずつの繋がりが。
最後のDVの話は読むのがすごくつらかったです。

どのお話も逃げ出したくても逃げ出せない、
でもつぎに向けて懸命に泳いでいる人々の
姿が描かれていました。

現実にもこんなに苦しんでいる人たちはいるのかもですね。。
そんな人が一人でも減ればよいと強く思います。

ひりひりして、でも熱いエネルギーを感じる作品でした。

21年12月読
★★★☆☆ 

2021年12月25日土曜日

凛として弓を引く

碧野圭さんの
凛として弓を引く。
図書館本です。

高校入学前に愛知から
引っ越してきた楓。
偶然神社で弓道と出会い
体験教室に入ることに。

面倒なこともたくさんあるけれど、
ただのスポーツとは違う弓道の
魅力を知っていく楓。

同級生で美少女の善美、その兄の
弓矢。
善美はなぜ楓を信用できると思ったのでしょうか。
まぁ弓矢とはお約束の展開。

お父さまの事故は想像していたよりは悲惨で、
弓矢はすごいなと思いました。

あと前田さんの指導にも愛を感じました。
お恥ずかしながら、私には弓道は無理と感じました。
やっている人を尊敬します。

弓道について知れた一冊です。

21年12月読
★★★☆☆ 

群青領域

Indigo Areaの
キーボードのジュニ。
恋人でヴォーカルの
陽樹がバンドを抜け、
逃げ出す。
たどり着いたのは海。

追い詰められた彼女は
ゆったりとした空間青木荘に逃げこむ。

ジュニ演じてる方は荻野目洋子さんに
似てますね。

メンバーのそれぞれへの想い。
そして重なるスキャンダル。
追い詰められるバンドメンバー。

青木荘でのゆったりとした時間とは対照的な、
それぞれが抱える闇。
いやぁなかなかなもんでした。

しかし板谷由夏さん演じるマネージャーの
献身振りはすごいもんです。

最後はそう終わりましたかという感じでしたが、
メンバーへのジュニへの愛を感じました。

音楽もよかったです。

★★★☆☆ 

2021年12月23日木曜日

チンギス紀 十二 不羈

チンギス紀の
12作目。
図書館本です。

金国との戦いで国を
長らく空けているチンギス。

3万の敵に攻められる
鎮海城。
守るダイルにチンカイ。
2人とも軍人ではないのに
すごいですね。

まさかのヤク!?
衝撃でした。。

今回はお馴染みのキャラが何人も
死を迎えるのでショック大すぎでした。。
ダイルにタルグダイに。。

そしてチンギスも50過ぎか。。
急速に大きくなったモンゴル国の難しい
問題から眼をそらすために戦をし続けてるのか!?
でも孫も確実に育っています。

これからどうなるんでしょうか。

前作の感想はこちら>>>

21年12月読
★★★★☆ 

2021年12月20日月曜日

月曜日の抹茶カフェ

青山美智子さんの
月曜日の抹茶カフェ。
読書友よりお借り
しました。

1月から12月までの
12つのお話。

川沿いの桜並木そばの
喫茶店マーブル・カフェ。
定休日の月曜日に開かれた抹茶カフェ。
そこを訪れた人たちから、またお話が
つながっていきます。

東京と京都でバトンタッチされるお話たち。
光都とおばあちゃんの話には泣きました。
あと鴨川デルタのお話は個人的にすごく好きです。

最初と最後のお話はつながっていてよかったです。
ご縁は繋がっていくのですね。

スマホは最初から最後まで未完成ってなんかいいな。

ワタルさんも登場。

青山さんらしい温かみのあるお話。
堪能しました。

前作の感想はこちら>>>

21年12月読
★★★★☆ 

2021年12月18日土曜日

台北プライベートアイ

紀蔚然さんの

台北プライベートアイ。

図書館本です。

50歳目前に妻に見捨てられた
劇作家で大学教授の
呉誠。
大学をやめて、素人
私立探偵となる。

そして連続殺人の容疑者になり、
その事件の真相を探ることに。

パニック障害の文章なんで読むのは辛い。
これ途中で脱落する人いるかもですね。

口は災いの元。
きをつけないとね
事件の概要も動機もなんかなぁという
感じでしたが、海外に行けないなか台湾の
空気が感じられるのはよかったです。

21年12月読
★★☆☆☆

ブルーピリオド

以前読んだ

ブルーピリオドが

アニメ化。


藝大を目指すことになった
八虎くん。
同級生の龍二くんいいですね。
でも龍二くんの孤独な闘いとかも、
ほぉって感じで、2次試験直前なのに、
一緒に海に行った八虎くんは格好良すぎです。

予備校での仲間たちも癖強の面々。
藝大って大変なんですね。

なんでも持ってるように見える八虎くんも
実はすごい努力家で、みていて応援したくなります。

藝大受験ってこんなにひりひりするもんなんですね。
観ているのもつらくなってきます。
2次試験初日に階段昇ってるとことか。。
こんなにも追い詰められるもんなんですね。。
藝大生を尊敬します。

八虎よく頑張りました!

★★★★☆

2021年12月15日水曜日

琉球警察

伊東潤さんの
琉球警察。
図書館本です。

敗戦後に米軍指導下で
設立された琉球警察。
警察官として採用された
徳之島出身18歳の貞吉。
シマンチュと沖縄人から
差別される奄美出身者たち。

友の貞吉は国費留学で早稲田に行き
政治家を目指すことに。

名護署に配属された貞吉は、戦後初の
米軍への発想事件を捜査し無事に解決。
その後公安となる。

沖縄の権利を主張する瀬長に共感しながらも
公安として動かなければならない貞吉。
高校生の令秀を作業員とする後ろめたさ。
自分の考えと職務を切り分ける難しさ。

令秀はかわいそすぎました。。

そして何よりも沖縄の方々が背負われてきた
ものに対して、知識不足だった自分を恥じました。
これはとんでもないことですね。。

この本を読めてよかったです。

21年12時読
★★★★☆ 

2021年12月13日月曜日

居酒屋ぼったくり11

秋川滝美さんの

居酒屋ぼったくり

11作目。

図書館本です。

今回は5つのお話。
親族との顔合わせに、
新居の工事に、結婚式に新婚旅行と盛りだくさん。
読んでいてぐふふとなるラインナップ。

とりわけ佐島家一堂が美音に
気を遣ってるのが笑けます。
たくさんのサプライズ。
愛されてますね。

あと2人の新婚旅行が買い出し旅行に
なってるとこ。
でも仲良しこよし。
要さんが美音をすごく大好きなのが
伝わってきてきゅんきゅんします。

このシリーズはこれで完結。
あとはおかわりの1作のみ。
大大大満足のハッピーエンドですが、
さみしい気持ちにもなります。

最後の一冊大事に読みます。

前作の感想はこちら>>>

21年12月読
★★★★☆

2021年12月12日日曜日

居酒屋ぼったくり10

秋川滝美さんの

居酒屋ぼったくり

10作目。

図書館本です。

プロポーズから1ヶ月
経っても進まない結婚話に
相談し合う馨と常連の面々。

シンゾウさんにかかれば要さんの
深謀遠慮も見え見えなんですね。

そしてようやく住む場所も決まって
前進で何よりです。
要さんさすがに仕事できますね。

そして人たらしな要さんの結婚式は
さすがの規模です。
お兄さんより多いなんてw

続きも楽しみです。

前作の感想はこちら>>>

21年12月読
★★★☆☆

居酒屋ぼったくり9

秋川滝美さんの
居酒屋ぼったくり
9作目。
図書館本です。

今回は5つのお話。

美音が傷つけたらその相手を
絶対に許さないと言う要さん。
要さんが傷つけられたら慰める美音。
ラブラブ継続です。

そしてアキさんとリョウくんもようやく進展。
なりよりなりよりです。

口悪い人もそれなりに理由あるんですよねぇ
とショウコさんの話を読んで思いました。
いずれにしろ立ち向かってくれる旦那さんが
いるのは何よりですね。

前作の感想はこちら>>>

21年12月読
★★★☆☆ 

居酒屋ぼったくり8

秋川滝美さんの
居酒屋ぼったくり
8作目。
図書館本です。

要さんのプロポーズに
怒る美音。
そして美音よりも怒った
八重さんによって要さんは
仕返しで長期出張に。

佐島家の男性陣のプロポーズには
笑いました。
こんなのが遺伝するとは。

再会後の要さんの言葉。
美音への想いがたっぷりでした。
控えめで侮れない美音にもうベタ惚れな要さん。
末永くお幸せにと切に願います。

前作の感想はこちら>>>

21年12月読
★★★★☆ 

2021年12月11日土曜日

居酒屋ぼったくり7

秋川滝美さんの
居酒屋ぼったくり7作目。
図書館本です。

今回は5つのお話。

佐島家による美音と
ぼったくりへの嫌がらせが
始まります。

お兄さまにもお祖父様にも毅然
とした態度の美音はすごいなぁ。
それも要さんにも馨にも隠して。

そんな美音にお祖父様もお兄さまも
敵ながらあっぱれ状態。
さすが美音さん。

でもお店閉めた時の涙は切なかったです。
要さんがいてくれてよかった。
あとシンゾウさん達常連さんもね。

お祖父様とお兄さまの処理の裏に込められた
想いもそう来たかって思いました。
要さんも愛されてますね。

続きも楽しみです。

前作の感想はこちら>>>

21年12月読
★★★★☆ 

居酒屋ぼったくり6

秋川滝美さんの
居酒屋ぼったくり
の6作目。
図書館本です。

今回は6つのお話。

美音と要さんの仲が
どんどんと深まっていきます。
要さんとの花火大会いいなぁ。

そして美音の覚悟の大きさには
驚きましたし、すごいなって思いました。
まさかあの電気屋さんの時から知ってたなんて。。

それでも前にと進んだ彼女。
これは要さんでなくても惚れてしまいますね。
そして要さんもそれに気づいてとか、
この2人はほんまに凄すぎです。

お料理も相変わらず美味しそう。
秋の親子丼はめちゃくちゃに食べたいです。
そしてモンブランまでつくるなんてすごいですね。
美音たちのご両親の屋台屋さんごっこも楽しそうでした。
あと何よりは朝飯かな。

防災グッズを点検したり大事だなと思いましたし、
街の本屋さん無くなってほしくないなっというのも同感。
いつも図書館本ですみません。。

これから要さんと美音はどうなるんでしょう。
ってか番外編読んでるので結論は知ってはいるけど、
それまでにたくさんの困難があるのも知っているので、
気になります。

前作の感想はこちら>>>

21年12月読
★★★★★ 

2021年12月10日金曜日

居酒屋ぼったくり 5

秋川滝美さんの
居酒屋ぼったくり5作目。
図書館本です。

今回は5つのお話。

呉竹の件は一件落着。
さすが要さん。
美音さんを考えての
行動なんですね。

あとお墓問題は簡単ではない
ことやと思いました。

そして要さん、ついにやりました!
美音をカウンターの外に連れ出して、、、
もうかなりのきゅんきゅんです!

ベテランのバーテンダーさんも
ナイスアシストでした。

お互いの気持ちをようやぬ知れてよかったですね。
もうこれ続きもはやく読みたいです!

前作の感想はこちら>>>

21年12月読
★★★★☆ 

居酒屋ぼったくり 4

秋川滝美さんの
居酒屋ぼったくり4作目。
図書館本です。

今回は6つのお話し。

要から聞いてた通り
鉄鋼会社の社宅の
跡地にショッピングセンターが
建設されることに。
スーパー呉竹も閉店の噂が。
商店街のみんなも影響を危惧する。

要さんと美音の仲はそれなりに進展。
でも野球からもう一年ってことは、
亀のようなスピードかな。
お互いがお互いを思っていて、連絡先も
交換して、なんとお母さまにまで会ったりと。
たくとも嬉しい再会です。

あと要さんの学生時代の話とか。
過去の自分を認められて要さんすごく
嬉しかったでしょうね。
二人の距離がどんどんと近くなっています♪

サヨリって腹黒なんですね。
要さん物知り!

続きも楽しみです。

前作の感想はこちら>>>

21年12月読
★★★★☆ 

2021年12月9日木曜日

もういちど

畠中恵さんの
もういちど。
しゃばけシリーズの
20作目。
お友だちからお借りしました。

相変わらず楽しい若だんなと
妖の面々のお話。

今回は若だんなが赤ちゃんに
戻ってからのお話。
若だんな念願の病とは離れてる日々。
いいですねぇ。
たくさん食べれて、出歩けて
嬉しそうです。
いろいろな出来事に巻き込まれるのも
毎度のこと。

元気な若だんなは新鮮で、ほんまに
よかったねって思いました。
そしめめちゃくちゃかわいい。
兄さん達がめろめろなのがよくわかります。

そして病弱の日々に戻っても、これでいいんだと
泣きながらも思った若だんなに成長を感じました。

前作の感想はこちら>>>

21年12月読
★★★★☆ 

2021年12月8日水曜日

ガラスの海を渡る舟

寺地はるなさんの
ガラスの海を渡る舟。
図書館本です。

道と羽衣子の兄妹。
発達障害っぽい兄のことが
嫌いな妹と、妹が苦手な兄。
そんな2人が祖父のガラス
工房を継ぐことに。

お互いを理解できない2人が
少しずつ相互理解していくお話。
ガラスの骨壷はどんなんなんやろう。

道の言葉は嘘がないからいいなって思います。

羽衣子は最初うるさくて、子どもぽくってってな
感じでしたが少しずつ成長していきましたね。

しかしこのお母さんは現実から逃げて
なんかなぁって感じもしたりして。

しみる人にはしみる言葉が数々あると思います。

21年12月読
★★★☆☆ 

2021年12月7日火曜日

婚活食堂6

山口恵以子さんの
婚活食堂6。
図書館島です。

今回は5つのお話です。
TVでお店が取り上げられたり、
コメンテーターとして
出演したりの恵。

相変わらず婚活スポット健在。
すごいことです。

恵さんはやはり昭和の人なんですよね。
その価値観がかなり伝わってきますが、
読者層がそれを好んでるのかな。

新たなキャラの江差さんは今後恵さんと
発展あるってこと!?
てっきり真行寺さんやと思っていたんで
意外でした。

前作の感想はこちら>>>

21年12月読
★★☆☆☆ 

2021年12月6日月曜日

スマイルメイカー

横関大さんの
スマイルメイカー。
図書館本です。

3組のタクシードライバーと
お客さんの話が交互に。

タクシードライバーの五味。
タクシーからお客が笑顔で
降りるため最大限の努力をする
彼は自称スマイル・タクシー。
そんな五味が乗せた少年はいきなり
強盗を。

弁護士のマリがタクシーの運転手袴田は
運が悪くて渋滞にはまったりばっかり。

そしてタクシー運転手ネットワークがすごい
景子は自称犯罪者の成岡を乗せる。

途中でこれタイミングが必ずしも同じでは
ないということに気づいていきます。
と思ったらやはりでした。

少しずつそれぞれの関係がわかってきて、
黒幕もわかってきて、いくつもの驚きが。

成岡さんは意外にいい人やし、あと五味と優の関係と、
五味と景子の関係には、えっ!?そう来るの!?ってな感じでした。
優が策士ということですね。

五味さんがすごく良い人でした。

楽しく読めました。

21年12月読
★★★☆☆ 

2021年12月4日土曜日

居酒屋ぼったくり3

秋川滝美さんの
居酒屋ぼったくり
の3作目。
図書館本です。

今回は6つのお話。

猫会楽しそうでした。
伊勢うどん美味しそうでした。

そして美音さんはどんどんと要さんが好きになっていて、
でも本人は気づいていないという。
立ち入り禁止と言われたようでシュンとなったり。

フライングで番外編読んでいるので結果はわかってるけど、
それでもこの2人にはやきもきします。
早く続きも読まないと。

前作の感想はこちら>>>

21年12月読
★★★★☆ 

居酒屋ぼったくり2

秋川滝美さんの
居酒屋ぼったくり
の2作目。
図書館本です。

亡き両親が営んでいた
居酒屋ぼったくりを
継いだ美音。
妹の馨と常連さんと
ともにの日々。

美味しそうなお料理とお酒。
ぼったくりに行きたくなります。
特に餃子が美味しそうでした。
あとサンドウィッチも。

そして要さんとも少しずつ距離が
近づいていって。
要さん野球うまいんや。
この時に哲くんとの仲を誤解されないよう、
馨の彼とすぐに言う美音も要さんに
惹かれてる証拠ですね。
そして要さんは美音のとこが帰ってくる
場所に感じてるんですね。
もうきゅんきゅん。

心を元気にしてくれるぼったくり。
来たときよりもちょっとだけ元気に。
いいなぁ。
私も行きたいです!

前回読んだ感想はこちら>>>

21年12月読
★★★★☆ 

さえこ照らす

友井羊さんの
さえこ照らす。
図書館本です。
実は2作目を先に読んで
慌ててこちらを借りました。

沖縄の法テラスで働く
沙英子と大城くんの
7つのお話。
この2人はほんまに良いコンビなんです。

まだこの時はそんなにラブラブさはないですね。
でも楽しく読めました。

2作目の感想はこちら>>>

21年12月読
★★★☆☆ 

2021年12月3日金曜日

めぐりんと私

大崎梢さんの

めぐりんと私。

図書館本です。

今回は移動図書館めぐりんを
利用する人たちの5つのお話。
最後のやけウメちゃんやテルさんと
働く司書さんのお話です。

"本は峠を越えて""リボン、レース、
ときどきミステリ"が好きです。

どのお話も本や図書館への愛が
溢れています。
昔は移動図書館の果たした役割は
大きかったのでしょうね。

今私は恵まれたことに身近に図書館が
あって気軽に利用できていますが、必ずしも
そうではない人たちには移動図書館って
必要不可欠やと思います。
どうぞ多くの人が本に触れることのできる
環境でありますように。

前作の感想はこちら>>>

21年12月読
★★★★☆

沖縄オバァの小さな偽証 さえこ照ラス

友井羊さんの
沖縄オバァの小さな偽証。
図書館本です。

沖縄本島北部に法テラスで
事務員として働く大城と
スタッフ弁護士の沙英子の
7つのお話。

美人で仕事ができて冷徹で食いしん坊な
沙英子と、人に好かれやすくて不思議な
突破力のある大城くん。
沙英子も大城くんのことが好きなのが
伝わってきます。

読んでるうちにこれシリーズものと
気づきました。
1作目も速攻で借りました。

方言が読みにくいとこあるけど、大城くんが
すごく良くて、沙英子さんとのコンビも
微笑ましくて、すんごくよかったです。

沖縄にも宮古島にも石垣島にも行きたくなりました。
できたら大城くんに案内してほしいもんです。

21年12月読
★★★★☆ 

2021年12月1日水曜日

岸辺露伴は動かない

高橋一生さん主演の

岸辺露伴は動かない。


アニメでやっていたのと
被った内容もありました。
漫画のために無一文に
なった露伴先生。

ランに取り憑かれた男の話怖かっです。
次の、背中を見られない男は笑けました。
そしてアニメでもあった六壁坂のお話。恐ろしです。

高橋一生って何気に鍛えてるのですね。
さすがです。

ついついと観てしまいました。

前回の感想はこちら>>>

★★★☆☆

7.5グラムの奇跡

砥上裕將さんの
7.5グラムの奇跡。
図書館本です。

視能訓練士として
働き始めて1ヶ月半の
野宮くん。
不器用で先輩から注意される
ばかりの日々。

でも患者さんを丁寧に観察して、
彼ならではのアプローチ。
少しずつ頼りがいある感じに。

こりゃ丘本さんやけでなく
狙われても不思議ないですね。
きっと彼は広瀬先輩なんやろうねぇ。

剛田さんもすごくいいなって思いました。

視能訓練士。
この本で初めて知りました。

あらためて、目が見えることは当たり前ではなく、
奇跡なんだなってことがよくわかりました。

21年12月読
★★★☆☆ 

湯けむり食事処 ヒソップ亭2

秋川滝美さんの
ヒソップ亭 2作目。
図書館本です。

章が営むヒソップ亭。
桃子に加えて安曇が
新メンバーに。
相変わらず美味しそうな
章さんのお料理。
ウニしゃぶなんて反則もんですーーー

しかし世の中の不景気の影響で
安曇のシフトを増やしたくても
できない状況で苦慮する章。  

勝哉と雛子はほんまに章のことが
大好きなんですね。
こんな友がいるなんてありがたいことですね。

そして新たな一歩へのアイディア。

これは続きが楽しみな感じになってきました。
そして日本酒が呑みたくなりました。

前作の感想はこちら>>>

21年12月読
★★★☆☆ 

2021年11月30日火曜日

九龍ジェネリックロマンス #1-2

眉月じゅんさんの
九龍ジェネリックロマンス。

香港の九龍の不動産で
働く鯨井さん。
先輩の工藤さんのことが
好き。

どうやら鯨井さんは記憶喪失のようで、
以前は工藤さんとつきあっていたよう。

これ読むとレモンチキン食べたくなります。
あとスイカジュースも。

機会あれば続き読んでみます。

21年11月読
★★☆☆☆ 

嗤う淑女二人

中山七里さんの
嗤う淑女二人。
図書館本です。

悪女2人による大量殺人。
有働さゆりと蒲生美智留。

これがあまりにひどい事件
ばかり。
高級ホテルでの同窓会での毒殺、
観光バス・中学校・フィットネス
クラブでの爆発。
いずれもターゲットは1人と思われるものの、
周りの人も多く巻き込まれる事件。
被害者計49人。

追う警察。
早々に有働さゆりの関与が疑われるもの、
被害者とのらつながりも、それぞれの事件の
関連性も見えないまま。

最後は悪女同士の対決。
有働さん意外にしぶとい。

正直読んでいて気持ち良いお話ではなかったです。

お馴染みのメンバー犬養さんとかの名前もが救い。
まさかの御子柴弁護士ご本人の登場も♪
古手川さんもです。
まさに中山ワールドですね。

前作の感想はこちら>>>

21年11月読
★☆☆☆☆ 

2021年11月29日月曜日

鬼滅の刃 無限列車編

無限列車編の
おさらい。、

展開がわかっていながらも
やはり楽しめました。

煉獄さん。。
これやけ美味いと言われると
嬉しいですよね。
やはり格好いい。
さすが柱。

結末がわかっているやけに観るのも
辛い部分はありながらも。
でも引きこまれます。

家族と夢で再会できた炭治郎。
涙。。

それぞれのの無意識領域も笑けます。

それぞれの夢と無意識領域。
みんないかにもです。

頭突きする禰󠄀豆子ちゃん可愛い。

そして最後の煉獄さんはやはりかなりの
格好良さでした。
最後の炭治郎の叫びにも泣きました。
楽しめました。

映画の感想はこちら>>>

★★★★☆ 

息子のボーイフレンド

秋吉理香子さんの
息子のボーイフレンド。
図書館本です。

高二の息子に男が好き、
彼ができたことをカミング
アウトされた母莉緒。
高校時代はBL漫画を書き、
LUNA SEAが好きな彼女も
息子の告白にはなかなか受け入れることが出来ず。
理性では受け入れるべきとわかっていても、
感情が拒否反応を。

息子の聖将の視点、莉緒の親友優美の視点、
そしてお父さんの稲男に最後は彼の雄哉。

お父さんの稲男もかなりリベラルにも関わらず、
LGBTに理解はあっても、それは自分の息子
以外というもの。

やはりそういうもんなんですかね。。

莉緒も聖将も優美がいてくれてよかったですよね。

私も優美みたいに受け入れたいと思いました。

笑けるけど、考えさせられました。

21年11月読
★★★☆☆ 
真保裕一さんの
シークレット・エクスプレス。
図書館本です。

JR貨物が自衛隊から依頼された
東青森から佐賀県の鍋島駅までの
燃料の訓練輸送。
3日でルートと運転手の手配を
完了させた井澄は貨物と同行
することに。
箝口令が出され秘密裏に運行される
シークレット・エクスプレス。

かたや青森支社の新聞記者の佐貴子と
木月は石油備蓄センターでの交通規制に
疑問を感じて現地へ。
運び出されたタンクを追う2人。

そして原発監視団体のメンバーも積み荷を
確認するためシークレット・エクスプレスを
妨害することに。

3つの視点で話は進みます。

メインは疑心暗鬼になりながらも職責を
全うする井澄さん。
まさにプロです。

佐貴子さんも頑張ってましたが、なんか目的が
功名心とか見返そあって気持ちに感じるし、尚美に
いたっては盲目な崇拝者にみえてしまって。。

まだ城山さんとか森安さんの方が真摯な姿勢を
感じました。

最後はなんか尻切れとんぼというか、無理矢理というか、
なぜこの人とこの人がタッグを組んでるのか腑に落ちず、
消化不良で終わりました。

とは言え私たちが知らないことも、きっと世の中
たくさんあるんやろうなって感じでです。

21年11月読
★★☆☆☆ 

2021年11月27日土曜日

Encanto

久しぶりに映画館に
やってきました。
ディズニーのエンカント
を観に。
邦題はミラベルと魔法だらけの家。
毎度ながら邦題のつけ方もう少し
どうにかならないのでしょうか・・

家族みんな魔法を使えるなか、一人
使えないミラベル。
そしてカシータの危機と、魔法を
使えなくなっていく家族たち。
それを救えるのは魔法を使えないミラベル。

カラフルな映像。
音楽もハッピー。
ほろりとする場面もありながら、全体的に
latinaな感じで楽しめました。

コロンビアの方々はこの映画がかなりの
誇りなのだと思います。
嬉しいことです。

★★★★☆ 

2021年11月26日金曜日

赤と青とエスキース

青山美智子さんの
赤と青とエスキース。
図書館本です。

一枚の絵と一組の
カップルのお話。

メルボルンに留学している
レイが出会ったブー。
期限つきで付き合い始めた2人。
レイが帰国する前に、ブーの友達の
ジャックにエスキース(下絵)を
書いてもらうことに。

その後は、その下絵がちょこっと
登場していくお話が。
でも最後にブーとレイも登場していたことを
知るって感じ。

ブーの愛がとてもとても深くて、ほんまに
いいなって思いました。

ユリさんの再登場は驚きました。

21年11月読
★★★☆☆ 

Educated

タラ・ウェストーバー
さんのエデュケーション。
図書館本です。

山で暮らす家族。
7人の子どものうち4人は
出生証明書を持っておらず、
全員学校にも通っていない。
病院にも行かず、母の薬草や
オイルで治療。。
薬も特殊な毒で排出されず人を
腐らせるので飲まない。。

絶対的存在の父に逆らえない家族。
いやぁ読むのが辛い部分が多すぎでした。

廃材処理してる時の怪我とか、ルークの
火傷のとことか、ショーンの狂気的ないじめとか、
ショーンの2度の事故とか。
他にもこれでもか、これでもかって感じで。。

お父さんの事故にも愕然。
自業自得と思いながらも、なんで病院に
いかないのかと。
そしてそれでも生き延びるって凄すぎです。

もうすっかりと洗脳されちゃって、みんな
逃げ出すことができないんですね。。

大学に進学したタイラーがいてくれたからこそ、
タラはこの環境から抜け出せたんですね。

それでも進学したら終わりではなく、今までの
呪縛から逃れるにはさらなる月日が。
かなりかなりの時間がかかりました。
人生の大半と向き合うのですから当たり前なのか、
それやけ洗脳が強烈なのか。。

彼女が自分を認められるようになった時は
ほんまにほっとしました。

しかし家族を守ろうとする家族の姿。
締め出されるタラ。
もうここまでくるとなんとも言えなくなります。。

これが実話なんて、しんどすぎます。。

読むのに気力がいる一冊でした。
でも読んでよかったです。

21年11月読
★★★★☆ 

2021年11月23日火曜日

女子大小路の名探偵

秦建日子さんの
女子大小路の名探偵。
図書館本です。

プロローグでいきなり
首に注射器を刺される
大夏。
どうやらその前も
1ヶ月で三つの死体を
みたり、殺人の容疑者になったりと、あれこれ
大変やったよう。

そして本編は2年前まで遡ります。
大夏の語りで彼のことあまり好きなタイプ
ではないなって感じました。
流されやすく、騙されやすい。。

お姉さんのキャラが強烈。

正直事件の真相にはあまり力入れてない
感じがしました。
なんやろ。これ。。。

ひたすら美桜さん格好よいです。

21年11月読
★☆☆☆☆ 

自由研究には向かない殺人

ホリー・ジャクソンさんの
自由研究には向かない殺人。
図書館本です。

5年前に失踪したアンディと、
彼女を殺害して自殺したと
思われているアンディの
彼だったサルの事件。

サルをヒーローと思っていたピップは
高校の自由研究で事件について調べはじめる。
サルの弟のラヴィとも協力しながら。

ピップはまさに正義感のかたまり。
数々の脅迫にもめげずに、親しい人にも
切り込んでいく。

ご両親も止めないのが偉いなって思います。
ラヴィと一緒にいることも。

サルが無実とわかったときのラヴィときたら。
もう泣けてきました。

バーニーはかわいそすぎました。

あと犯人もなんかありえへんって感じやけど、
最後まで諦めないピップと、苦しい時間を
たくさん過ごしたラヴィにすっかりとやられました。

続きもぜひ読んでみたいです。

21年11月読
★★★★☆ 

2021年11月21日日曜日

鴨川ランナー

グレゴリー・ケズナジャット

さんの鴨川ランナー。

図書館本です。

タイトル借りの一作です。

14歳から日本語を学び、
16歳で日本への語学旅行で
京都に来たきみ。
大学卒業後に英語指導助手
プログラムで京都府南丹市に。

常に外国人として扱われ、期待していた
日々が送れない。

もう一作の異言も、結局はどこまでいっても外人で、
なんらかの役割を求められてる描写が続きます。

一面なのかもしれないけど、そう感じる人が
多いのは事実でしょうね。

多様性へのトレランス。
これからに期待です。

21年11月読
★★☆☆☆

アーサー・マンデヴィルの不合理な冒険

宮田珠己さんの
アーサー・マンデヴィルの
不合理な冒険。
図書館本です。

父が教皇に献上した
嘘八百の
"東方旅行記"。
それによりプラスター・
ジョンの王国に向かうことになったマンデヴィル兄弟。

不可思議な出来事と遭遇しながらの旅。

なんかまるでドリトル先生の世界みたい。
犬頭人のテオポンポスはほんまにいい人。
あとチリとアンジロの母子も。

そして最後には日本まで。
いやはやおつかれさまでした。

21年11月読
★★★☆☆

2021年11月20日土曜日

ペッパーズ・ゴースト

伊坂幸太郎さんの
ペッパーズ・ゴースト。
図書館本です。

中学校教師の檀。
飛沫感染による先行上映が
見える不思議な能力がある。

受け持ち生徒の不籐鞠子の
小説。
"猫を地獄に送る会"ネコジゴ
ハンターのロシアンブルと
アメショーのお話。

同じく受け持ち生徒の里見の父がいなくなり、
彼のサークル仲間と会うことに。
そこはカフェ・ダイヤモンド事件被害者
遺族のサークル。

先行上映により里見が監禁されている事を
知った檀先生。
その後彼も監禁される。

3つのお話が交錯。

檀先生のお母さんがいいですね。
ヘディング使いなさいって。

なんか消化不良な点もありましたが、
まぁ楽しめました。

21年11月読
★★☆☆☆ 

土竜の唄 潜入捜査官REIJI

生田斗真さん主演の

コメディ映画。

土竜の唄 潜入捜査官REIJI。

交番勤務の菊川玲二は
潜入捜査官になりヤクザの
世界に潜り込む。

堤真一さんと兄弟分となり、
山田孝之さんとは相棒。

出演陣がほんまに豪華です。

これ第3作までつくられたなんて
人気なんですね。

★★☆☆☆

雷神

道尾秀介さんの
雷神。
図書館本です。

表紙を開くとタイトルや
目次とか無しにいきなり
プロローグ。
幸人の娘の夕見が4歳の時の、
なんとも言えない妻悦子の事故。

そしてタイトルと目次で本編が始まります。
19歳になった夕見と2人暮らしの幸人。

悦子の事故の真実を夕見は隠したまま。
まぁ言えないですよね。

そしてある日掛かってきた脅迫電話。
夕見を守るため幸人は離れていた故郷へ。

31年前の新潟で亡くなった幸人の母。
30年前幸人の姉に起きた落雷と、
毒キノコ事件と宮司の自殺。
毒キノコ事件の犯人と疑われた亡き父。

過去のすべてを解明するために故郷を
訪れる幸人と姉の亜沙実と夕見。
そこで出会う謎の青年彩根。

なんかなんとも言えないお話でした。
お姉さんがかわいそうすぎるし、お父さんも
やるせないし、なんかなんかねぇ。。

しかし雷って怖いですね。

彩根さんは他のお話にも出てるようなんで、
今度読んでみたいです。

21年11月読
★★☆☆☆ 

2021年11月19日金曜日

カード師

中村文則さんの
カード師。
図書館本です。

占いを信じていない
タロット占い師。
イカサマポーカーの
ディーラーでもある。
若くしての隠居を
夢見て貯金。

そんな彼が組織から指示されたのは
ある男の顧問占い師になること。
前任の占い師は殺されたという危険な男。
そして組織上層部での力の動き。

彼の少年時代。
山倉との出会いによりカードの世界へ。
そして悪魔ブエルと酒神ディオニュソス。

全財産を賭けた地下賭博。
ポーカーの描写が60頁ほど続きます。
ルールとか詳しければもう少し面白いのかもです。

オウムとか2回の大地震とか、コロナとか、
現実とリンクするとこあるけど、なんか
パラレルワールドでのお話みたいな感じ。

なんとも言えない独特な世界観で、はまる人は
はまると思います。

21年11月読
★★☆☆☆