2018年6月30日土曜日

工場のおばちゃん あしたの朝子

山口恵以子さんの
工場のおばちゃん。
作者のお母さまが
モデルのお話です。

老舗旅館の娘の朝子。
声楽家になりたかったのに
扁桃腺を痛めて、憧れの人に
失恋して、声優になりたいと
見合い当日に家出。

もうまさになんも考えなしの朝子。
そんな朝子は声優の夢はって感じで
上京1年で14歳上の下町の鋏工場を
営む勝弥と結婚。

好き嫌いが激しい舅弥次郎との生活。
でも持ち前の明るさで昭和の時代を
逞しく生きていきます。

勝弥の浮気とか、姑や小姑との確執とか、
工場の経営がうまくいかなくなったりとか、 
弥次郎の病気とかいろいろありますが、やはり
くよくよしないのが一番なのかなって感じました。

緋紗子さんの助けも大きいですね。

しかし昭和の女は強いですね。
打たれ弱い私も見習いたいです。

18年6月読 BO行き
★★★☆☆

夏期限定トロピカルパフェ事件

米澤穂信さんの
夏期限定トロピカル
パフェ事件。

小市民を目指す小鳩君と
小佐内さんのお話の
2作目です。

今回は高2の夏休みのお話。
小佐内さんのスィーツ
巡りにつきあわされる小鳩くん。

結局いつも通りに謎に取り組んで、
最後は誘拐事件の真相まで。

袂を分かった2人。
さてこれからどうなるんでしょ。

前作の感想はこちら>>>

18年6月読 BO行き
★★★☆☆

2018年6月29日金曜日

真実の檻

下村敦史さんの
真実の檻。
同僚からお借り
しました。

母の遺品を整理して
いた大学生の洋平は
実の父がいることを知る。

それも母の両親を
殺害した罪で死刑宣告を受けていた。

有罪が終着駅の検察官。
日本の裁判は推定有罪。
ほんま読んでいてこわくなります。

途中から偽装工作をしたのが誰かわかったり、
洋平の幼さがイマイチ好きになれませんでしたが、
それでもやはり読んでいて、なんだかなぁって感じでした。

真犯人もそりゃないでしょって感じで。。

冤罪って思いのほか多いのかもですね。

18年6月読
★★☆☆☆

2018年6月26日火曜日

化物語 下

西尾維新さんの
化物語。下巻。
図書館本です。

高3の荒良々木暦が
出会うバケモノ達との
お話。

駿河との掛け合いは
まるで漫才。

ずっとそれなりにほのめかされて
きた羽川委員長に起こった出来事も
わかったし、戦場ヶ原との初デートも
できたし、楽しめました。

暦のキャラがいいんですよね。
いい奴すぎて。
そして暦はほんまにもてますね。
まさかの委員長まで。。

そしてメメさんはいずこに消えたの
でしょうか。
また現れてほしいです。

このお話はやはり面白いですね。
全23巻読んじゃいそう。

上巻の感想はこちら>>>

18年6月読
★★★☆☆

2018年6月25日月曜日

化物語 上

西尾維新さんの
化物語。上巻。
図書館本です。

辻村深月さんが
オススメしたので
借りてみました。

会話が機関銃みたいに
飛び交います。

高校3年生の荒良々木暦。
体重が無くなった同級生の
戦場ヶ原ひたぎを助けたり、迷子の
八九寺と関わったり、神原駿河と
死闘を繰り広げたりの日々。

実は彼自身吸血鬼に襲われており
特異な体質の持ち主。

忍野メメとか面白すぎます。
ひたぎの口攻撃とかも。

なんかありもしないお話なんやけども
楽しく読めました。

このシリーズ結構ありますが読破したいなぁ。

18年6月読
★★★★☆

2018年6月24日日曜日

ブラック・ペアン

観るつもりはなかったん
ですが、番宣がすごくて
結局録画。

この間読んだスリジエータ
1991の前のお話。

天才外科医として君臨する
佐伯教授と、同じく天才の渡海先生。

この嫌な先生を二宮くんが演じてます。

世良くん薬の竹内涼真の演技がぎこちない。
原作では好きなキャラやったんですが、んー

若い俳優陣が世界観を壊してる感じがして、
あまりのめりこめませんでした。

ニノくんは良かったとは思いますが。

まぁでもちと残念でしたね。

やはり小説の方が良かったです。

★★☆☆☆

2018年6月23日土曜日

Finding Dory

ピクサーアニメの
ファインディングドリー。

TVでやっていたので
ポチッと録画。

ニモの続編です。

忘れんぼうのドリー。
幼い時に両親とはぐれて
からひとりぼっち。

ニモ親子と出会ってからは3匹で、
そしてドリーは両親のことを思い出し、
彼らを探すことに。

タコのハンクが良い味出してる。
まさかの吹替は上川隆也さん。

ドリーは室井滋さん。
特徴ありすぎですね。
ちょっと品がないかなぁ。

八代亜紀も登場で、やはり英語の方が
すんなりと観れる感じです。

前作の感想はこちら>>>

★★☆☆☆☆

経営の失敗学

菅野寛さんの
経営の失敗学。

成功は法則はないけど、
失敗にはパターンがあるので、
それを学べば回避することが
できるっていうのが趣旨。

ビジネスにおいては成功よりも
圧倒的に失敗が多いので、
そこから学ぶことが肝要。

戦略よりも実行力が大事。
そしてスピード。
モチベーションを上げる仕組みも必要。

目新しいことは書いてないけど、
頭の整理にはなります。

18年6月読
★★☆☆☆

2018年6月20日水曜日

犯人に告ぐ 2 下

雫井脩介さんの
犯人に告ぐの
2作目。
下巻です。
同僚からお借り
しました。

誘拐事件の警察と
犯人との攻防。
被害者家族が犯人
との裏取引を打ち明けるかが焦点。

振り込め詐欺の手法を活かした
身代金の受け渡し。

もう犯人側にたって、どうか成功して逃げて
ほしいと思っちゃいました。

もう知樹が可哀想で。。。

淡野はこれからも登場しそうですね。
ぜひこれからも巻島さんを翻弄してほしいです。

前作の感想はこちら>>>

18年6月読
★★★☆☆

2018年6月19日火曜日

犯人に告ぐ 2 上

雫井脩介さんの
犯人に告ぐ。
2作目の上巻です。
同僚からお借り
しました。

冒頭は振り込め詐欺の
掛け子の知樹のお話から。
両親の急死、内定先の内定
取消しにより、人生が転落
した知樹は、とうとう誘拐まで手を
染めることに。

そして神奈川県警特別捜査官の
巻島警視が登場。
バッドマン事件から半年後のお話です。

果たして巻島警視は犯人のほんとの
狙いに気づけるのか。
下巻が楽しみです。

しかし知樹の人生の転落には読んでいて
切なくなりました。
こんな人生になるはずなかったのにね。。

あと個人的には淡野がなぜこんな事を
起こすようになったのかも気になります。

前作の感想はこちら>>>

18年6月読
★★☆☆☆

2018年6月18日月曜日

春期限定いちごタルト事件

米澤穂信さんの
春期限定いちご
タルト事件。

高校一年生の小鳩くんと
小佐内さんのペア。

目立たないように小市民で
いたいのに、頻繁に現れる
謎をついつい解いてしまう
小鳩くん。

小学校の同級生やった健吾にも
どうして変わったんだと言われたり。
健吾がお話によいアクセントになっています。

なにが2人をそこまで小市民に駆り立てるのか
過去の出来事が気になりながら。
そして執念深い小佐内さんの本当の姿はとかも。

小佐内さんのスイート好きには笑えます。
でもほんとは怖いんでしょうね。。

シリーズものなんで他の作品も読んでみます。

18年6月読 BO行き
★★★☆☆

2018年6月17日日曜日

黄砂の進撃

松岡圭祐さんの
黄砂の進撃。
同僚からお借り
しました。

義和団からみた
お話です。

キリスト教徒たちに
故郷を蹂躙され、
人々は義和団を立ち上げる。

元舟漕ぎの張もその一人。
武器は粗末でも、圧倒的な
数で勝負。

結末がわかっているので、
なんかやるせない。

途中では前作と全く同じ文章も。

結局被害を受けるのは巻き込まれる
民衆なんですよね。

歴史をもっと学ばないとと感じました。

前作の感想はこちら>>>

18年6月読
★★☆☆☆

2018年6月16日土曜日

ZOOTOPIA


地上波でやって
いたのでポチッ
と録画。

ディズニーの
アニメ。

動物たちが人間のように
暮らすズートピアが舞台。

小さい時からうさぎ初の
警察官になりたいジュディ。
頑張った結果、憧れの警察官に。

しかしうさぎ故になかなか
認めてもらえない。

そんな中行方不明になったの
14件の肉食獣の事件を単独捜査することに。

アニメがさすがのクオリティ。
音楽も素晴らしい。

ナマケモノとかめっちゃ笑えました。
楽しめる作品です。

でも差別についてとかも考えさせられたし、
やはり頑張らないと始まらないといけない
とも思いました。

さすがディズニーです。

★★★★☆

2018年6月15日金曜日

ひゃくはち

早見和真さんの
ひゃくはち。
彼のデビュー作
です。

地方へ転勤に
なった雅人。
そして恋人の佐知子
から打ち明けられた
意外な事実。

実は高校生の時2人は
出会っていた。
全く覚えていない雅人。

過去を振り返る。

高校球児の補欠選手やった雅人。
仲間とともに甲子園を目指す日々。
そして合コンも。

野球を辞めたくなっていた時の
お父さんの手紙に涙。
"今はまだ逃げる時期ではない。
がんばれ。"
泣けます。

デビュー作らしい勢いのあるお話でした。
やはり甲子園は大舞台ですね。

18年6月読 BO行き
★★☆☆☆

2018年6月14日木曜日

情熱ナポリタン BAR追分

伊吹有喜さんの
情熱ナポリタン。
BAR追分シリーズ
の3作目。

実はモテる宇藤くん。
昼はバール 、夜は
バーの追分が舞台。

蜜柑の子と情熱ナポリタンが
すごく良かったです。

純くんが好きだな。
もう一度2作目を読み直したく
なりました。

あと柊くんも可愛い!

わかれ道である追分で宇藤くんが
選んだ道。
心より応援します。

願わくば宇藤くんの作品を純くんに
演じる未来がきてほしいですね。

前作の感想はこちら>>>

18年6月読 BO行き
★★★★☆

2018年6月13日水曜日

ミッキーマウスの憂鬱

松岡圭祐さんの
ミッキーマウスの
憂鬱。
気になっていた本
を図書館で。

ディズニーランドで
派遣社員として働く
ことになった後藤。
天然で少し?大分?の
勘違い野郎。

そんな彼をは美装部に配属され、
夢の国の裏側を知る。

んー
これディズニーファンはショック受けるかも。

話は浅いし、ありえないし、後藤は
空回りやし。
まぁでもやはりディズニーって
すごいよねって感じさせるのは
ディズニーのすごいところ。

キャストの人たちに支えられているディズニー。
また行きたくなりました。

18年6月読
★★☆☆☆

ハケンアニメ!

辻村深月さんの
ハケンアニメ!

9年ぶりの新作
アニメ制作途中で
失踪した監督の
王子千春。

彼を信じたい
プロデューサーの
有科香屋子。

同じくアニメ監督の斎藤瞳。
神原画を描く和奈。

いろんな立場でアニメに携わる人が
登場するお話。

アニメって改めていろんな人の力で
世に出てきているんですね。

ハケンは派遣かと思ったら覇権なんですね。
知らなかった。

どんどんとよくなっていって、最後は胸きゅん。
有川浩さんのお話のようになりました!

王子が格好良すぎです。
恋が実ればいいけど。

逢坂くんもいい奴。
かぐや姫が惚れるわけです。

あとチヨダ・コーキも登場してます。
きゃん♪

なんか面白いアニメをちゃんと観たくなりました。
あと西尾維新さんの本も今度読んでみたいです。

アニメにしろドラマにしろ、小説にしろ、
現実が辛い時にたくさんの力や、続きを
楽しみにすることで、つらい時間や日々を
過ごすことができています。

その裏側にいるつくり手さんに感謝を感じました。

迷いましたが、胸きゅんにやられて★5つです。

18年6月読 BO行き
★★★★★