2006年8月25日金曜日

母恋旅烏


まぁ無難な一冊。

泣かそうという意思は感じる。
それに動かされるかは読者次第。

義理人情の世界をそれなりには描いている。

06年8月読 BO行き
★★★★☆

2006年8月20日日曜日

あやし


宮部みゆきの短編集。

江戸時代のちょっと怖い怪談話とともに、
生き生きとしている人たちを描いている。

”梅の雨降る”が私は好きかな。

さくっと読める一冊。

06年8月読 BO行き
★★★☆☆

2006年8月15日火曜日

つきのふね


万引きや薬。
えっ!中学生が。。。って感じで読み進んでいったが、
彼らの悩み、もがいている姿には共感。

生きるのってつらくなることって、
あるよ、あるよって。

甘く切ない物語。
結構好きかも。

私は”つきのふね”に乗るのかなぁ~
それとも、ここに残るのだろうか。。。

06年8月読
★★★★☆

2006年8月13日日曜日

天切り松 闇がたり3 初湯千両


天切り松のお説教が全開。

現代の私たちが忘れている
人情の世界が描かれている。

登場人物がみな魅力的なのがいいね。

さくっと読めるので時間つぶしには
もってこいの一冊。

06年8月読
★★★☆☆

フットルース


まさに青春ムービー

若かりし日のケビン・ベーコン。
そしてサラ・ジェシカ・パーカー♪

音楽もいい感じ。

ストーリーは無いのだが、エネルギーを感じる作品。

若さと希望。

ケビン・ベーコンがこの作品を今見たら
赤面ものだろうなっ♪

でもいい役者に成長した。
本当に尊敬する。

★★★☆☆

リトル・ダンサー


前にも観たことがあったけど、久々に観る。

出口の見えない大人たちの世界の中で、
夢を見つけ、追いかける少年。

そして応援する先生と家族。

思わず涙。

★★★★☆

イルマーレ


チョン・ジュヒョンが輝いている作品。

こんな映画ばっかり観ていると、
女性は夢見る少女から
脱することができないんだろうなぁ~

★★★☆☆

2006年8月8日火曜日

ロミオとロミオは永遠に〈下〉


ジェットコースター並みの冒険小説。

最後は急ブレーキで、あれれって感じ。
このまま駆け抜ける爽快感が欲しかったかも。

でもそれなりに面白い。

この手のファンタジーもの、
恩田陸は得意よねっ!

06年8月読
★★★☆☆

2006年8月7日月曜日

残侠―天切り松 闇がたり〈第2巻〉


ややパターン化もしてきているが、
描かれている大正時代の義理人情の世界は面白い。

男だってつぶやきながら、
みな歯をくいしばって生きている。

こんな男、最近は少なくなっているなぁ~

06年8月読
★★★☆☆

2006年8月6日日曜日

ロミオとロミオは永遠に〈上〉


いかにも恩田陸らしい一冊。

産業廃棄物にまみれた世界で唯一残った国”日本”

その中で総代を目指して過酷な受験を勝ち残って
入った学園生活は、壮絶なる厳しさ。

友情、アングラの世界、兄への思い。

ありえない世界を魅力的にテンポ良く描かれていく。

エンターテイメントな一冊。

下巻もかなり楽しみ!

06年8月読
★★★★☆

2006年8月5日土曜日

出口のない海


平和ボケしている私たち。

戦争は程遠く感じる。

人間魚雷に乗っていた人たちは、
自分と考え方も違うのだろうと。

でも横山秀夫の描く彼らは、
私たちと同じく青春を謳歌していた。

野球への情熱、友情、恋愛。

無常にも情勢の変化が、彼らを戦地へと。

後世に伝えていかないといけない真実。
胸に響く。

この作品を浅田次郎が描いたら、
さらに涙もんになっただろうなぁ~

06年8月読 BO行き
★★★★☆

2006年8月4日金曜日

あふれた愛


天童荒太の短編集。
重く切ない。

当たり前のように日常生活を送るのって、
実はすごいことなのかも。

誰もが無理している自分、
周囲の期待に応えようとする自分に
悲鳴を上げているのかもしれない。

我慢しなくていいんだよって、
そう誰かが言ってくれたら。

”やすらぎの香り”が好きかな。

06年8月読 BO行き
★★★★☆

2006年8月2日水曜日

闇の花道―天切り松 闇がたり


浅田次郎ははずさないなぁ。

義理人情の世界を上手く描いている。

ロマン溢れる世界。

さくっと読みやすい。

06年8月読
★★★★☆