2023年9月30日土曜日

名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)

名探偵コナンの
映画。
これ前に観た事あったかも
ですが純黒の悪夢。
と思ったらやらら6年半前に
観ていましたね。

冒頭からすごいカーアクションです。
これ劇場で観たらすごかったでしょうね。
アニメやからこそできること。
って前回の感想でも全く同じ事書いています。
思考が変わらないこと。

FBIと公安の攻防。
キュラソーは切ない。子どもたちと出会えてよかったですよね。

しかし前回も思いましたが天海祐希さんが声優さんなんて豪華ですね。
すごいですね。

前回観た時の感想はこちら>>>

★★★☆☆

2023年9月28日木曜日

村上T

村上春樹さんの、
村上T。
お友だちからお借り
しました。

村上春樹さんのTシャツに
ついてのエッセイです。

村上さんはさすがの文章で
Tシャツでここまで書けるとは。
そしてその文が面白い。

村上さんのと知らずに読んでもエッセイ
として読めると思います。
感性と文章力ですね。

私も旅先とかで面白いTシャツ見つけたら
ついついい買いたくなるやろうな。

あとこれ読んだ時たまたまお酒呑めない
タイミングでしたが、ウィスキーにビールにと
お酒が呑みたくなりました!

出会えてよかった1冊です。
友に感謝です。

23年9月読
★★★★☆

IT STARTS WITH US ふたりから始まる

コリーン・フーヴァーさんの、
イット・スターツ・ウィズ・アス。
図書館本です。

リリーとアトラスとの再会です。
冒頭の作者からの言葉で明るい
気持ちとあったのでその言葉を
信じて読みました。

すんなりと2人はハッピーになれるかと
思ったら、なかなかそううまくはいかずで。

まずはライル。
どんどんとひどくなってる感じ。
暴走が。。

そしてアトラスの店への誰かによる嫌がらせ。

でも2人の強い繋がり。
お互いへの想い。

前作ではリリーからのお話でしたが、このお話では
アトラスからあの日々をどう捉えていたのかも知れてよかったです。

アトラスもよくあんな環境でこんな優しくて強い人に育ったなと。
ジョシュもよかったですね。。

そしてアリッサの存在がどれだけリリーに力を与えているか。
よかったね。
なかなかに出来ることではないですよね。。

最後にはほんまほんまのハッピーエンドでした。
他の作品も読んでみたいと思いました。

前作の感想はこちら>>>

23年9月読
★★★★★ 

クロワッサン学者塾

伽古屋圭市さんの、
クロワッサン学習塾。
図書館本です。

小4の息子の真司と父が営む
パン屋さんに戻ってきた
元小学校先生の黒羽。

万引き少女の話を聞くうちに
彼女の宿題をみるように。
そこから続くお話。

途中語り手が変わったり、話が変なとこに
ひろがったりする反面、あれ?お母さんとは
どうなったのとかわからん部分もあり、このお話やけでは
正直消化不良です。

また続編があるということでしょうかね。。

でも深く考えなければ面白かったです。

23年9月読
★★★☆☆ 

2023年9月27日水曜日

あわのまにまに

吉川トリコさんの、
あわのまにまに。
図書館本です。

2029年から1979年まで
10年ずつ遡っていく6つのお話。

少しずつ家族の本当の姿が
見えてきます。

2話のジンさんには
衝撃でした。。

このお話の底には哀しさがあってなんとなく
さくっと読めないというか、ページめくるのが
遅くなりました。
歪な愛のカタチ。それが未来にまで大きな影を。

本当はいのりさんは杏ちゃんが好きやったけど、
結婚できないって知ってたんでしょうね。。

そして父のことがあったからこそ、夫とシオンのことを
たのか。

紺さんはほんま全てをコントロールしたい人なんですね。。
はぁ。。

23年9月読
★★☆☆☆

 

2023年9月26日火曜日

わたしの幸せな結婚

映画も話題なっていた
本作のアニメ。
楽しみにしていました。

家族から虐げられていた美世は
久堂清霞の元に嫁ぐことに。
お味噌汁を美味しいと言われて泣く美世。
そしてどんどんと綺麗に。

妹はもうなんでもあり。
ほんまになんなんこれ。

そして旦那さまはほんまにほんまに強いこと。

2人の強い絆。
よかったです。

★★★☆☆

 

2023年9月25日月曜日

うるうの朝顔

水庭れんさんの、
うるうの朝顔。
図書館本です。

かわたれ霊園で働く
凪くん。
今の生活になんか違うと思いながら
暮らしている人たちに差しだす
うるうの朝顔の種。
1秒のズレを直すことができるもの。


5つのお話。

多数派になり少数派を批判する人たち。
気持ち良いのはわかりますが、あまりその中に
ずぼずぼとハマりたくないなと思いました。

凪くんは哀しみを知ってるからこそ、優しくできるんですね。
藍原さん切ないでした。。

23年9月読
★★★★☆ 

2023年9月24日日曜日

さよならごはんを今夜も君と

汐見夏衛さんの、さよなら
ごはんを今夜も君と。
図書館本です。

学生はワンコインで食べれる
夜食専門店のお話。
ワンコインって500円やと
思ったらまさかの100円です。

何を食べても味を感じない、痩せたい、
ジャンキーな食べ物を食べたい、それぞれの想い。
それを癒やす朝日さんのお料理。

こんなお店が近くにあったらなと思いました。

23年9月読
★★★☆☆

「舌」は口ほどにものを言う

塔山郁さんの、「舌」は
口ほどにものを言う。
図書館本です。

漢方薬局てんぐさ堂を
訪れる人の4つのお話。
相談に来た人たちの
お悩みまで把握できる
薬剤師の宇月さん。
すごいな。

とても過去にあんなことを起こされる
人には思えません。

漢方に興味を持ちました。
でもなんか大変そうで、難しそうって
思ってしまいます。

近くにてんぐさ堂さんがあれば良いのですが。。

23年9月読
★★★☆☆

 

あなたには、殺せません

石持浅海さんの、
あなたには、殺せません。
図書館本です。

犯罪を行おうとする予備軍
たちの駆け込み寺。

5つのお話。
いかに犯行が無理かを諭して
止めているようで、実際は抜け穴を
塞ぐやり方を教えるコンサルタント。

どのお話も殺害したい理由にいまいち納得できずでした。

なんかねぇ。

23年9月読
★★☆☆☆

2023年9月23日土曜日

逆転正義

下村敦史さんの、
逆転正義。
図書館本です。

6つのお話。
自分は正義を振りかざして
いるから正しいという人たち
が登場。

正直読んでいて気持ちが良いものでは
ないですが、現実に
も多いですよね。
どうしてなんやろ。
罪を犯した人であればいじめても良いという間違った正義。

なんかなぁの一冊でした。

23年9月読
★★★☆☆

青春をクビになって

額賀澪さんの、青春をクビになって。
図書館本です。

ボスドクの瀬川朝彦。35歳。
来年度の非常勤講師の契約更新は
しない旨を通知される。

そしてポスドクの先輩の小柳が
貴重な古事記の版本とともに失踪。
小柳に10年後の自分
を重ねてしまう朝彦。

朝彦の友でポスドクを辞めレンタル
フレンド事業で起業した栗山。
栗山の元でレンタルフレンドとして
バイト始める朝彦。

合間合間に小柳先輩のお話が。

文系のポスドクはほんたに大変ですよね。。
時代のせいにするのは簡単ですが、当事者たちには
切実なお話。

題材が題材やったんでほろ苦さがあり、朝彦にはもう少し
頑張ってほしかったけど、まぁ仕方ない面もありで。。
はぁです。。

23年9月読
★★★☆☆ 

2023年9月22日金曜日

極楽征夷大将軍

垣根量産さんの、
極楽征夷大将軍。
図書館本です。

足利尊氏、直義兄弟の
お話。
尊氏はただの頭陀袋。中身がなく、
波を読むのに長けているやけ。
極楽殿とか呼ばれていておかしい。
深く考えていないのに、みんなその言葉に
奮い立ち、戦ではなぜか負け知らず。

そしてそんな尊氏を支える弟の直義と家臣の師直。

賢い弟の直義はなぜか負け戦の数々。

後醍醐天皇のあくなき執着心はほんまに凄すぎます!

直義と師直の2人で尊氏を盛り上げてきたんに、最後の方の
お話はとてもとても残念に感じました。。

史実やから仕方ないとは言え、直義め。。
どう考えても新熊野の扱いをミスり、後々の争いを起こして。。
はぁ。。

しかしほんまにほんまにすごいお話でした。
これ直木賞でもよかったんではとも思いまく。

鎌倉殿を観ていたらより楽しめたのかもしれません。
と思ったら時代が少し後なのか。

足利時代もみんな権力が好きなんがよくわかります。
読むのに体力要ります!

23年9月読
★★★☆☆

2023年9月20日水曜日

ソロキャン! 2

秋川滝美さんの、
ソロキャン2作目。
図書館本です。

ソロキャンを堪能する
千晶。
お騒がせな後輩花恵に
キャンプを教える羽目に。
これにはちと笑いました。
花恵に振り回される千晶、でも
結果的に助けられたり。

心配症の母を安心させるためのキャンプ場は
以前も訪れたところ。

そして難癖つけてきた次長との和解も。

焚き火楽しそうです。

前作の感想はこちら>>>

23年9月読
★★★☆☆

2023年9月19日火曜日

映画女優のつくり方

行定勲さんの、
映画女優のつくり方。
お友だちからお借り
しました。

行定監督が語る女優さん。
松岡茉優さん、有村架純さん、
二階堂ふみさん、夏帆さん、
岸井ゆきのさん、芦田愛菜さん、
薬師丸ひろ子さん、沢尻エリカさん、
竹内結子さん、吉永小百合さん、大竹しのぶさん、
綾瀬はるかさん、長澤まさみさん、柴咲コウさん、
麻生久美子さん。

どの女優さんもさすがだなと思いました。

普段あまり邦画観ないのですが、ここで紹介されている映画
観たくなりました。

23年9月読
★★★☆☆

2023年9月18日月曜日

変な絵

雨穴さんの、
変な絵。
図書館本です。

4つのお話。
ぞぞぞってな感じ。
それぞれのつながり。
冒頭の少女の絵まで。

母の愛。
こわいなぁ。

いかにも今風のお話でした。

23年9月読
★★☆☆☆ 

レーエンデ国物語

多崎礼さんの、
レーエンデ国物語。
図書館本です。

また新たなシリーズの
始まりです。
レーエンデ国に英雄である
父ヘクトルとやってきたユリア。

レーエンデ国は銀呪病という
風土病で恐れられていた。

案内人のトリスタンとともに交易路を
作ろうとするヘクトル。
格好良いんですよね、ほんま。

そして惹かれ合うトリスタンとユリア。
宿した子。

最後まで波瀾万丈で、どうなるの!?ってな
感じでした。

もう少しユリアとトリスタンのお話が読みたかったけど、
これでもう終わりで、続きは次の世代になるんでしょうか。。

リリスはまたきっと登場するんですよね。
続編も心待ちにします。

23年9月読
★★★★☆

VIVANT

観るか悩みましたが、
出演者があまりに
豪華なためぽちっとです。

堺雅人さん、阿部寛さん、二階堂ふみさん。
竜星涼さん、濱田岳さんに林泰文さん、
檀れいさんなどなどもう書ききれないほど。
松坂桃李さんもですよね。

モンゴルで2ヶ月ロケされたという力の
入れよう。

バルカ共和国のGSL社との取引で1千万ドルの
ところ1億ドル送金した犯人と目された丸菱商事の乃木。
お金の行方を追って爆発事件に巻き込まれる。
そして公安の野崎に助けられる。

すごい壮大な景色です。
そして前半の主役はほぼ阿部寛さんでした。
圧倒的な存在感。

謎の組織VIVANT。
そしてテロ組織のテント。
父子の確執。
どんでん返しの数々。

テントは知れば知るほどに悪い組織には思えず。
でも目的がいかに崇高でもテロはテロですよね。。

皆さんの演技が素晴らしすぎます。
渾身の演技。魂のぶつかり合い。
これつくられると次の作品大変ですね。

続編もあるのかな。
楽しみです。

★★★★★

 

2023年9月17日日曜日

トリリオンゲーム

とりあえずぽちっと。
世界一のわがまま男の
ハルとパソコンオタクの
ガクで1兆ドルを
目指すお話です。

へこたれないハルくん。さすがです。

オタゲーにホストにとハルくん大活躍です。

トリリオンゲームの躍進すごい。
ゲームに大手芸能事務所の買収に、メディア大作戦、
ネットメディア、アニメ、キャッシュレス決済などなど。

ゲスだからこそちゃんと作るんです。
いいなぁ。

絶対的資本との戦い。
最終話はハラハラでした。
ミッションインポッシブルガクの巻

勢いがあるお話でした。

★★☆☆☆

 

2023年9月16日土曜日

The haunting in Venice

久しぶりの映画は
名探偵ポアロシリーズ。
ベニスの亡霊です。

ベニスでリタイアしている
ポアロの元を訪ねる女性作家。
霊媒師の降霊会への誘い。
そして起こる殺人。

まさかのポアロまで幽霊を観たり、
途中ではミステリというよりはまるでホラー。
最後にはそういったことなんねと納得。

あの子がまさかの。。

楽しめました。
やはり映画館で観るのは良いですね。

★★★☆☆ 

2023年9月15日金曜日

ゴリラ裁判の日

須藤古都離さんの、
ゴリラ裁判の日。
図書館本です。

手話を学び人とコミュニケーション
できるようになったゴリラのローズ。
動物園に夫を殺されたが裁判では敗訴に。

言葉を学んだことで野生のゴリラとは
違う気持ちも持つようになったローズ。
でも人間ではない。
そんなローズの苦悩。

詭弁の裁判も面白かったですし、最後の
ローズの決断も、まぁそうよねって。

これって人とゴリラやけではなく、例えば人種、
身分、性別などでも十分に読み解けるお話やと
思いました。
深読みしようとすると、いくらでもできる。

23年9月読
★★★☆☆ 

R・E・S・P・E・C・T

ブレイディみかこさんの、
リスペクト。
図書館本です。

2014年に起きた占拠事件を
モデルとしたお話。

ホームレス用のシェルターに
住んでいたシングルマザーの
ジェイドたちは、自治体の予算削減の
ため退去を迫られる。
周りには空き家だらけの公営住宅。

ジェイドたちは昔運動家だったローズの
力を借りて闘っていくことに。

日本の新聞社のロンドン支局の記者史奈子は
最初は彼女たちに批判的だったが元彼の幸太と
ともにジェイドたちの元を訪れるうちに考えも変化。

こうなもんやろうと諦めずに声を上げた彼女たちは
すごいなと思いました。

23年9月読
★★☆☆☆ 

2023年9月12日火曜日

若葉荘の暮らし

畑野智美さんの、
若葉荘の暮らし。
図書館本です。

コロナにより一変した生活。
洋食屋アネモネで働くミチル。
40歳以上の女性限定のシェア
ハウス若葉荘に引っ越すことに。

大家のトキ子さんほか、真弓さん、
美佐子さん、千波さんとの生活がスタート。

コロナによる生活の不確実性。
40歳独身でこその悩み。
淡々とした語り口でありながらも切実さもあり、
共感を抱く人は多いのかもです。

もう少しテーマを削ぎ落としてもよいかなとも
思いましたが、これは作家さんがなにを伝えたい、
残したいかなんでしょうね。

23年9月読
★★☆☆☆

2023年9月11日月曜日

遺体鑑定医 加賀谷千夏の解剖リスト

小松亜由美の、遺体鑑定医
 加賀谷千夏の解剖リスト。
図書館本です。

遺体鑑定医である千夏の
周りの人たちによる4つのお話。

技師の久住くん、検視官の都倉さん、
幼なじみの刑事の北絛さんに、
教授の柊先生。

千夏の幼なじみで秋田から彼女を追って
京都で警察官になった北條くんはほぼ
ストーカーですよね。。
ちときもい。

お話がお話なんでご飯食べながら読むのは
おすすめしません。

これいかにもシリーズ化しそうですが、
どうなんでしょ。

久住くんの成長が素晴らしかったです。

23年9月読
★☆☆☆☆

殺戮の狂詩曲

中山七里さんの、
殺戮の狂詩曲。
図書館本です。

天誅として有料老人ホームの
入居者9人を殺害した忍野。
令和最初で最悪の事件。

そして弁護士は御子柴礼司弁護士!!!
来ました。
元死体配達人です。

さすがの御子柴先生は背景にある悪意にも
気づくし、最後のなぜ弁護を引き受けたのかにも、
驚愕でした。

悪意についてはある程度わかりましたが、理由に
ついては全く想定外でした。

続編も楽しみです。

前作の感想はこちら>>>

23年9月読
★★★☆☆

 

2023年9月9日土曜日

リラの花咲くけものみち

藤岡陽子さんの、
リラの花咲くけものみち。
読書友よりお借りしました。

北農大学獣医学類に入学した
聡里。
祖母のチドリとともに
キャンパスに。

幼いころ母を亡くし、父が再婚。
再婚相手からの虐待により不登校に。
そんな暮らしからチドリさんが救ってくれた。
そして大学進学まで。
チドリさんの愛には涙です。

このお話は聡里の成長と、チドリさんとの
愛のお話。
たくさんたくさん泣きました。
残雪くんもすごくすごく良くて。

そして聡里はペットのお医者さんになると
思っていたので、その決断には驚きでした。

23年9月読
★★★★★

 

隠居すごろく


西條奈加さんの、
隠居すごろく。
図書館本です。

巣鴨で6代続く糸問屋の
嶋屋。
主人の徳兵衛は33年間の
仕事一筋の生活に終止符を
打ち還暦後に隠居することに。

この徳兵衛さんがまぁ癇癪持ちで
すぐどなったり。
思いの外つまらない隠居暮らしを変えたのは
孫の千代太。

犬、猫を拾ってきた次には兄弟まで。
気が優しくて、頑固で、諦めが悪い千代太に
振り回されて、気がついたら子どもたちに、
その親までが集まる隠居家に。

これすごくすごくすごく良かったです。
千代太と徳兵衛さんも、その他の子どもたちも。

これは続編もぜひ読みたいです。

23年9月読
★★★★★

リラの花咲くけものみち

藤岡陽子さんの、リラの花咲く

けものみち。

読書友よりお借りしました。


北農大学獣医学類に入学した聡里。

祖母のチドリとともにキャンパスに。


幼いころ母を亡くし、父が再婚。

再婚相手からの虐待により不登校に。

そんな暮らしからチドリさんが救ってくれた。

そして大学進学まで。

チドリさんの愛には涙です。


このお話は聡里の成長と、チドリさんとの愛のお話。

たくさんたくさん泣きました。

残雪くんもすごくすごく良くて。


そして聡里はペットのお医者さんになると思っていたので、

その決断には驚きでした。


23年9月読

★★★★★

amazon

2023年9月6日水曜日

アリアドネの声

井上真偽さんの、
アリアドネの声。
読書友よりお借りしました。

幼いころに亡くなった兄の
"無理だと思ったらそこが
限界なんだ"という言葉に
未だに捉われている高木くん。

ドローンビジネスを手掛けるベンチャー
に勤務。
災害調査用のドローン"アリアドネ"は
地下都市構想のWANOKUNIに採用される。

WANOKUNIのオープニングセレモニーの
日に起こった地震。
地下5階に取り残された令和のヘレンケラー
三重苦の中川さんを救出すべくドローンが登場。

高木くんの同級生の韮沢の妹も失声症で、
彼女も行方不明になったり。
正直このお話は要らんかったかなと思ったら、
やはり必要やったんですね。。

高木くんたちの救出は次から次に問題勃発。
はらはらして読みました。
あと中川さんは詐称ではないかの疑惑も。

気づいたらあっという間に読みました。
はい。よかったです。

23年9月読
★★★☆☆

 

2023年9月5日火曜日

11文字の檻 青崎有吾短編集成

青崎有吾さんの、
11文字の檻,
図書館本です。

8つの短編集。
最初の尼崎の脱線事故に
ついては確かに忘れかけて
いました。。

2作目のトリックはそりゃないよって
な感じのもの。

3作目は青春物語でん!?と思ったら漫画の
オマージュでした。

4作目は超ショート。
そう来ましたかってな感じでした。

その後のはよくわかりませんでした。。

23年9月読
★★☆☆☆

 

2023年9月3日日曜日

青瓜不動 三島屋変調百物語九之続

宮部みゆきさんの、
青瓜不動。
三島屋変調百物語九之続。
図書館本です。

三島屋の百物語。
今回は4つのお話です。

表題作は、富次郎が聞き手の百物語は
おちかの赤子誕生まではお休み中の時のお話。
兄の伊一郎が戻ってき、富次郎の生活も変化。
おちかの出産の裏で実は富次郎さんな大活躍。
よくがんばりました!

"だんだん人形"はすごくすごく重みのあるお話で、
悪代官に怒ったり、一文や飛び猿の脱出にはらはらしたりでした。
勇次さんもおびんさんも不憫です。。。
"悪がどれほど幅をきかそうとも、善は滅びない。"
私もそう信じたいです。

そして3つ目のお話で、いったんは絵を描かないと
決めた富次郎さん。

最後の"針雨の里"で結論が出ました。
そして里の人たちの想いには涙です。

今回のお話には宮部さんの熱い熱い想いがこもっていました。
すごく良かったです。

続きも楽しみです。

前作の感想はこちら>>>

23年9月読
★★★★★

2023年9月2日土曜日

うたかたモザイク

一穂ミチさんの、
うたかたモザイク。
図書館本です。

13の短編集。
sweet、spycy、bitter、
salty、tastyの気持ちに
あったお話たち。
一穂さんの振り幅の拡さを
感じる作品です。

特に"ごしょうばん"は衝撃。
一穂さんが戦争を描くとこうなるんですね。。
今の時代への批判も。
よくわかります。その通りですね。。

個人的には順番はsweetが一番最後が良かったかもです。

23年9月読
★★★☆☆