2023年3月30日木曜日

落語刑事サダキチ 神楽坂の赤犬

愛川晶さんの、
落語刑事サダキチ。
図書館本です。

昭和50年代の東京。
過去には噺家に憧れ弟子入り
志願までした過去を持つ
平林定吉。
神楽坂署のベテラン刑事。
落語界の隠れた名探偵八代目林家正蔵、
食欲と腕っぷしに自信ありの新人刑事
三崎優子とともに事件を解決。

3つのお話。 
まぁそれなりに楽しめました。

23年3月読
★★☆☆☆

2023年3月28日火曜日

心霊探偵八雲 INITIAL FILE 幽霊の定理

神永学さんの、
心霊探偵八雲
INITIAL FILE 
幽霊の定理。
図書館本です。

久しぶりの八雲嬉しいです。
今回は3つのお話。

相変わらずあの八雲を振りまわす
御子柴先生。
数学を用いて幽霊の存在あるいは
非存在を証明するための検証に
引っ張り回される八雲。 

でも感情で判断する八雲への示唆も多しで、
八雲は御子柴先生かろ学ぶこともありで、
反発しながらも敬ってるのがよくわかります。、

重すぎなくて楽しく読めました。

前作の感想はこちら>>>

23年3月読
★★★★☆ 

2023年3月27日月曜日

虚構推理 season#2

2シーズン目からの
予約です。

人間でありながら右眼と
左足を捧げたおひいさま。
その知恵で妖たちの揉め事を
解決する。

恋人は人魚の肉を食べ不死身と
なった桜川クロウ。
彼の従姉妹の六花。

雪女の恋もいいですね。

可憐かつ苛烈なおひいさま。

楽しく観ました。

★★★★★ 

がらんどう

大谷朝子さんの、
がらんどう。
読書友よりお借り
しました。

38歳の佐和子。
42歳の菅沼とのルームシェア。

婚活アプリで出会った男性はマルチやし、
菅沼には彼ができたっぽいし、などなど。

なんか芥川賞とかが好きそうな感じの小説でした。

23年3月読
★☆☆☆☆ 

2023年3月26日日曜日

名探偵外来 泌尿器科医の事件簿

似鳥鶏さんの、
名探偵外来。
読書友よりお借り
しました。

泌尿科医の鮎川先生の
4つのお話。
珍しいですね。

忍者みたいなメディカルソーシャル
ワーカーの忍さんと、元ヤンの大神師長と
患者さんの不思議を探ったりのライトな
やつから、最後の立てこもり事件まで
ヘビーなものまで。

鮎川先生の淡々とした感じいいですね。

初読の作家さんで最近多いご本人も医師と
思ったら違うとのこと。
驚きました。

シリーズ化されるんですかね。
そしたらまた読みたいです。

23年3月読
★★★☆☆

弱虫ペダルLIMIT BREAK

久しぶりの弱虫ペダルです。

総北のインターハイ最終日。
圧倒的強さの箱根学園。

今泉くんは相変わらず格好良い。
坂道くんも心強いですねー

相変わらず不気味な伏見の
御堂筋くん。
集団の恐ろしさ。。
振り回される山口くんも大変ですなぁ。。

青柳さん泣けるね。。

アブアブアブアフは健在!
3人のあきれない強さ。

安定のOBの3人の登場にはテンション
上がりました。

そして箱根学園の葦木場くんが自転車始めたのは
手嶋くんに誘われたからなんですね。
中学の時のエピソードには泣きました。
ジュンちゃんとの別れ。

残り10kmで追いつく京都伏見。
恐ろしっ。。

鳴子くんの矜持。
涙。。
サドルまで捨ててなんて。。

ラストに雨。
今泉くん。。
攻めます。。

そして真波くんも坂道のラスト勝負。
まさか水族館で偶然出会ってたとかすごい。
そして去年の真波くんの苦しみも大変やったんね。。
乗り越えてよかったです。
そして坂道くんも。

坂道くんのお母さまも相変わらず。
スムーズホン♪

最後のゴールまでどちらが勝つのかはらはらどきどき。
仲間への想い。

手嶋くんの自分の山岳賞よりもチームのため3人。
先に行かせるとことか。
OBの皆さんも。

泣きました。

前作の感想はこちら>>>

★★★★★ 

2023年3月25日土曜日

進撃の巨人 THE FINAL season 完結編(前編)

進撃の巨人の完結編。
正直途中で脱落してから、
お話の複雑さについていけずです。

エレンもずいぶんと変わりましたね。。
エルディア人の苦悩。

冒頭のからエグいシーンが。。

ハンジさん。。

エレンを止めようと奮闘するミカサや
アルミンたち。
後編も楽しみです。

前回観た感想はこちら>>>

★★★☆☆ 

女神の教室

北川景子さん主演の
女神の教室。
裁判官からロースクールの
教員に異動になった柊木雫。

司法試験に即しただけの問題に
絞ってほしい学生たちと、実務に
即した教え、学生たちの未来、法律家の
使命まで教える雫。

司法試験合格にフォーカスしメシアと
呼ばれる藍井先生との対立。

柊木先生を狙うcrow。
そして。。
あの刑事はなんかなぁでしたが。。

その反面生徒たちは立派に育ちましたね。
試験対策だけではなく法律家としての自覚が。
"良い法律家になれ!"
碧井先生の最後の言葉。泣けるね。

そして最終話は2026年。
成長した生徒たち。
桐矢くん以外は司法試験に合格しても
向き合う理想と現実。

ロースクールの存在意義も問われたり。
最後の柊木先生のお話よかったです。

私も人として豊かになりたいです。

変に恋話とかなくて、良いお話でした。

★★★★☆

 

舞いあがれ!

前作は途中離脱。
今回は最後まで
観れるかなぁと思いながら
ぽちっと。

福原遥さん主演です。

体調弱い舞は東大阪から五島へ。
五島列島はやはり素敵です。
バラモン凧も立派。

そして東大阪に戻って大学へ。
ちょいふわふわしすぎの甘ちゃんですなぁ。。

お兄ちゃんはなぁ。。
ほんまに。。

琵琶湖よ鳥人間ら憧れていました。
まさに青春。

しかし舞はほんまに自分勝手というか
甘えたというか。。
ほんまうんざりします。

航空学校編では柏木さんにきゅんきゅんでした。
あの塩対応から少しずつ変わっていくのが
なんともでした。

ごめんなさい。
途中で離脱しそうになるのをなんとか頑張って。。
福原遥さんの私頑張ってますがどうにも。。

んでも頑張りましたが、柏木さんの離脱後
しばらくで、はぁ。
最後まで舞ちゃんの私頑張ってるってのが
無理でした。。
81話までが精いっぱいでした。。

その後のネットニュースとかで辞めてよかったです。。
心の平穏がやはり大事ですよねー

★★☆☆☆

 

不滅のあなたへ season#2

不滅のあなたへの
セカンドシーズン。

フシの旅の続きも。
フシもだいぶ大人に
なりましたね。。

相変わらずのノッカーの
襲撃。
孫のヒサメまでも送るハヤセの
執着恐ろし。。。
その後もオウミにウシオにチスイなど
たくさんにカハクまで。
トナリーーー

仲間を求めるフシ。
そしてボン王子。最期は。。

ノッカーとの戦いでどんどんと人間らしさを
っていくフシ。
辛いて長い戦い。
そしてボン。。

なんか今シーズンはかなり重めの展開でした。。

これ続編の制作開始とのことですが、どんな
展開になるんですかね!?
まぁ多分観るとは思いますが。。

前作の感想はこちら>>>

★★☆☆☆ 

N/A

年森瑛さんの、
N/A。
図書館本です。

"かけがえのない他人"を
求める女子高生のまどか。
生理を止めるためのダイエット。
お試しで教育実習に来てた
うみちゃんとつきあっている。

ラベル付けされるのが嫌で自分は
自分なのにって思い。
潔癖さ。

思春期ならではの気持ち。
共感を感じる人も多いのではと思います。

23年3月読
★☆☆☆☆ 

相棒 season#21

相棒の21シーズン目。
亀山薫さんが相棒として
復活です。

最初はサルウィンから
国賓として帰国したけど
事件の末に、嘱託職員
として特命係に出戻り。
伊丹さん大活躍です!

"警視庁の妄想モンスター"と呼ばれる右京さん。
笑。
このコンビは2人ともアクセルなんですよねー

逃亡犯になったり薫さんも大変ですねー
薫さんはかなりの昭和ですね。

伊丹さんの恋は切ない。。

お正月スペシャルでの右京さんの恫喝。
想いがありました。

美和子さんも大変でした。

あと2人が捕えられたりとか。
この回では過去の相棒の名前が次から次にと。

米沢さんの登場は嬉しい限りでした。
あと神戸さんも!

最後は官房長の遺骨を巡るお話でした。

次も薫ちゃんなんですね。。
まぁきっと観るんやろうなぁ。

前作の感想はこちら>>>

★★★☆☆ 

ブルーロック

豊富な秋アニメの中から

こちらをポチッと。

サッカーアニメのブルーロック。
高2のFW潔くん。
県予選で負けて全国を逃したが、
強化指定選手に選ばれる。

日本をWC優勝のため集められた
18歳以下の300名のFWたち。
世界一のエゴイストでなければ
世界一のストライカーにはなれない。
ブルーロックチームZとしてサバイバルの始まり。

潔くんの強み。
ゴールの匂いがわかる。
空間認識能力が高い潔くん。

千切くんも熱い!

再現性の高いゴール。
潔くんのゴールの方程式!

そしてお話は2次選考に。
強くなるために常に自分を壊し続ける潔くん。
適応能力の天才がどんどんと強くなります。

エゴの塊の個性豊かなメンバーでの相部屋とか笑けます。

このセレクションエグいね。
そして最後の対戦相手の世界選抜の強さたるや。

これ続編もすごく楽しみです。
U-20との戦いどうなるやら。

★★★★★

2023年3月24日金曜日

光のとこにいてね

一穂ミチさんの、
光のとこにいてね。
図書館本です。

週一回団地で出会う小2の
結珠と果遠。
住む世界が違いながらも、
お互い理不尽な親に
振り回されたり。

そして高一での再会。
お互いへの想い。

最後はお互い結婚後の再会。

2人の縁の強さは想いの強さですね。

重い展開でもありますが、2人の気持ちの
強さに圧倒されました。

"ボランティアは偽善者の暇つぶし。"
果遠のお母さん一刀両断やな。。

23年3月読
★★★★☆ 

2023年3月23日木曜日

警察医の戒律

直島翔さんの、
警察医の戒律。
図書館本です。

アメリカ帰りの法医学者の
幕旗先生。
祖父、亡父が営んでいた
幕旗医院を閉め法医学研究所に。

助手の小池くんに、元妻の妹の村木警部に
ジェンダー班のお仲間の刑事たちの、3つのお話。

これお話としては面白いんですが、後は書き方かなぁ。
脚本家によっては映像化とか良いかもしれません。

とは言えシリーズ化したろ読んでみたい気も。
なんか不完全燃焼でもあるんですよねー

23年3月読
★★☆☆☆ 

2023年3月22日水曜日

シベリアのビートルズ

多田麻美さんの、
シベリアのビートルズ。
図書館本です。

ロシアのイルクーツク。
モスクワから遠いからこそ
浸透していた芸術。
イルクーツクって
お恥ずかしながら
初めて知りました。

多田さんと結婚した画家スラバの
ビートルズとの出会い。

そして今ウクライナ侵攻により世界から
切り離されているロシア。
今まさにこの瞬間のお話なので
興味深く読みました。

作家の私こんなにすごいのアピールは。。。
でしたが、出会えてよかった一冊です。

世界の音楽を楽しめるのは平和やからこそ。
この平和を維持できるよう心から願います。。

23年3月読
★★★☆☆ 

2023年3月20日月曜日

ここでは誰もが嘘をつく

嶋中潤さんの、
ここでは誰もが嘘をつく。
図書館本です。

東日本成人矯正医療センター
函館分院で働く新米医師の
金子由衣。
病人が集まる医療刑務所。

詐病に、不審死や医療拒否など、
人手不足のなか翻弄されるスタッフたち。

由依のなんかなぁ、自分が正義という姿勢にはちと。。

でも犯罪者とわかっていて治療するのも
大変なことなのはよくわかりました。

あと医療刑務所が全国に4つしかないとは
知りませんでした。

これ他の作家さんやとどう描くんでしょうかね。
素材は良いので読んでみたいです。

23年3月読
★★☆☆☆

2023年3月19日日曜日

転生したらスライムだった件

2話目からの録画です。
転生したらスライム
だった件。

スライムが主人公なんて
おもしろい。
そしてこれがめちゃくちゃに
強いんです。

少しずつ仲間を増やしていく過程も
とても楽しい。

アホガビルめ。。
飽くなき飢えのオークロードは恐ろしい。
しかし仲間になってからは心強い。

しかしリムルは強いなぁ。
ジュラの森大同盟の盟主にまで。

魔王ミリムとか笑ける。
めっちゃ強いし。

あと魔王で精霊女王のラミリスも。
笑ける。

シズさんの気にかけていた子どもたちへの先生も。

そして大きくなるテンペストに脅威を感じる国も。
絶体絶命のリムルたち。
魔王になる決意をしたリムル。
シオンたちよかったね。

ミリムとカリオンの魔王間の戦いとか。
魔王クレイマンの策略か。

悪魔ディアブロの召喚。
無限牢獄からのベルドラの完全復活。
カメカメハには笑けました。

クレイマンとの闘い。

ワルプルギスもどきどきでした。

とっても楽しく観れました!!!
続きも楽しみです。

★★★★★ 

2023年3月18日土曜日

壊滅特区の静寂 警察庁怪獣捜査官

大倉崇裕さんの、
壊滅特区の静寂。
図書館本です。

1954年に怪獣災害見舞われた
日本は怪獣対策に力を入れ、
対怪獣対策の先進国に。
予報班の班長の岩田正美。

怪獣災害による死者が発見され、
正美の前に現れた怪獣捜査官の
船村。
しょぼくれた風采の中年男。
でも食えない男。

そんな2人の3つのお話。

破茶滅茶な設定ですがさすが大倉さん。
違和感なく読ませます。

まだ回収されていない伏線あるんで
これは続編ありってことですね。

続きも楽しみです。

23年3月読
★★★☆☆ 

白ゆき紅ばら

寺地はるなさんの、
白ゆき紅ばら。
図書館本です。

"のばらのいえ"で育った祐希。
同い年の紘果とその兄保。

母と子のための施設"のばらのいえ"を
運営している実奈子さんと志道さん。
施しをする自分たちに酔いしれている。

18歳で"のばらのいえ"を飛び出した祐希。
10年後アパートが火事になったタイミングで
志道さんが現れ、再び"のばらのいえ"に。
紘果を救いだすために。

実奈子さんも保もいなくなった"のばらのいえ"
志道さんと付き合っている紘果。

過去のお話と現在が交互に。

祐希は春日先生と出会えてよかったですね。
あと保くんも。

つらいお話やけど、紘果がちゃんと前に進めて
よかったです。

23年3月読
★★★☆☆ 

2023年3月17日金曜日

しろがねの葉

千早茜さんの、しろがねの葉。
図書館本です。

秀吉の時代の石見銀山のお話です。
夜逃げする家族からはぐれた幼いウメ。
夜目が効く童。

石見銀山に辿り着き山師の喜兵衛に拾われ、
彼の手子として銀山で働くことに。

喜兵衛を慕うウメの気持ち。
女である理不尽さ。
死と隣りあわせな銀山での労働。
隼人に龍。

なんかいろいろあって、どれも重くて。
あとヨキもね。。

ウメ辛いことたくさんあったけど、隼人に
龍にそして喜兵衛に愛されていましたね。

直木賞なのが納得の一冊でした。

石見銀山行ったことありますが、その前に
読んでたかったです。

23年3月読
★★★★★

バナナケーキの幸福 アカナナ洋菓子店のほろ苦レシピ

山口恵以子さんの、

バナナケーキの幸福。

図書館本です。

医師の父と離婚した母茜と
娘七2人で立ち上げたアカナナ
洋菓子店。
周りの人々に支えられ順調に拡大。

七の恋や、父の病院の不祥事など
いろんなことがありながら。

"恥をかく勇気か。"
重い言葉です。

23年3月読
★★☆☆☆

2023年3月16日木曜日

チーズ屋マージュのとろける推理

森晶麿さんの、

チーズ屋マージュの

とろける推理。

図書館本です。

神楽坂の路地に佇む
チーズ料理専門店マージュ。
イケメンシェフ真沙流の
絶品チーズ料理が人気。
ウェイトレスとして働く美藻。

2人による謎解き。というか
ほぼほぼ真沙流さん。
そして2人の過去も。

真沙流さん格好良いな!
あんなサバゲー弱いのにねー
それなのにああやって裏で動いてるなんてさー

あと美藻のお母さんも不器用やけど
娘の愛いいね。

"謎を解くことが重要なのでなく、謎を
どう解くかが重要。"
さすがです。

初読の作家さんやけど他の作品もおすすめ
されているので今度読んでみます!

23年3月読
★★★★☆

2023年3月15日水曜日

あなたはここにいなくとも

町田そのこさんの、

あなたはここにいなくとも。

図書館本です。

5つのお話。
どれも喪失のお話かな。

わかる人もわからない人もいたけど、
それぞれが一歩先に進んでいく姿。
よいなって思いました。

"先を生くひと"の澪さんの言葉が良かったです。

町田さんらしいお話たちです。

23年3月読
★★★☆☆

2023年3月14日火曜日

救国ゲーム

結城真一郎さんの、

救国ゲーム。

図書館本です。

過疎集落奥霜里に移住し、
地方創生の立役者となった
神楽零士。
彼の宿敵パトリシアは全国民の
大都市圏への集住を訴える。
そして神楽が殺される。

奥霜里に移住している陽菜子は中高の
同級生で官僚の雨宮の力を借りながら
事件を調べることに。

この人が黒幕やろうなってのは比較的わかりやすい。

それよりこの本で語られている地方か一極集中か。
極端ではあるし、選挙で選ばれている政治家は
決断しないやろうけどにも、なかなかに難しい
テーマやとは思いました。

フィクションでありますように。。

23年3月読
★★★☆☆

2023年3月13日月曜日

ガウディの遺言

下村敦史さんの、

ガウディの遺言。

図書館本です。

帰ってこない父を探しに出た
志穂が見つけたのは、サグラダ
ファミリアで殺された叔父のような
存在のアンヘル。

父は事件に関与しているのか。
調べ始めた志穂は毛嫌いしていた
ガウディについて知っていく。
そしてカタルーニャの歴史も。

志穂のキャラ設定があまり好きではなかったですが、
本筋よりもガウディに知れたのがよかったです。

バルセロナ行ってみたいですね。

あとアニータは。。
なんかなぁって感じでした。
犯人もね。

23年3月読
★★☆☆☆

2023年3月12日日曜日

東大に名探偵はいない

6名の東大出身の方々による

短編集、東大に名探偵はいない。

図書館本です。
こんなにいるんやって驚きです。

新川さんのはこれでお話になるん
やって感じでした。
結城真一郎さんの話怖かったです。

これで一冊の本になるんやからさすが東大ブランドやと思いました。

23年3月読
★★☆☆☆

地図と拳

小川哲さんの、

地図と拳。

図書館本です。

1899年から1955年の
満洲でのお話。
日本人、支那人、ロシア人。
それぞれのお話。

細川さん、高木さん、須野さん親子、
クラスニコフ神父、料理大綱、孫悟空、
孫丞琳、中川さんに石本さん。

高木さん生きてるって思ったのに。。 
Kの正体には驚きました。

戦争に向かっていく日本人。
10万人の英霊により手に入れた満洲を
諦めきれない日本はまた次の戦へ。。

細川さんなどによる戦争構造研究所での
シミュレーション。
資源がないことによる敗戦。
この結論がわかっていたんですね。

明男の李家鎮公園。
残念でしたね。。
破壊を目的とする八路軍の攻撃。
なるほど。

安井は最後まで細川たちの考えを認めたく
なかったんでしょうね。。
玉音放送も偽物って信じたくらいやし。

日本人がかつて満洲でしたこと、ほんまに
申し訳なく読みました。
なんと盲目的な思想。
選民思想はドイツと同じですね。。

"国家とはすなわち地図である。"
表題は細川さんの演説から。
"世界の未来は、地図と拳によって決まっている。"

多くの命が失われた争い。
骨太の作品でした。
読むの大変やったけど読めてよかったです。

23年3月読
★★★★★

2023年3月8日水曜日

もしも徳川家康が総理大臣になったら

眞邊明人さんの、

もしも徳川家康が

総理大臣になったら。

図書館本です。

江戸幕府の創立から420年
経った2020年。
新型コロナによる大きなダメージを
受ける日本では、総理官邸での
クラスターで総理大臣も死亡。

秘密裏に画策していたAIとホログラム技術で
偉人たちを復活させ最強内閣を作ることになった。

徳川家康率いる内閣、官房長官は坂本龍馬。
経産大臣織田信長、財務大臣豊臣秀吉、他にも
偉人ばっかりのドリーム内閣は"コロナという
予測不能な事態を収束させ、地に堕ちた政府の
信頼を取り戻す"をミッションに動きだす。

もうまさに最強内閣で次から次へと効果的な一手を。
しかしそのプログラムにはバグが。。
調べだす女子アナの理沙たち。

偉人たちの現代への違和感。
もうおっしゃる通りです。
文句だけ言って、自分では何もしない、SNSでの無責任な中傷。
龍馬の"こんな未来にするために血を流したのではない"は痛い。。

"不安は自分で何もしない人が感じるもの"
私たちはあまりに人任せなんですかね。

"ほどほどに良く、ほどほどに悪く"
家康の祭り事。
そうなんですよね。。
選挙前の綺麗事ばかりではなく、ちゃんと痛みが
あるのも国民である私たちは受け入れないとですね。

すごく読んでよかったなと思いましたし、多くの人に
考えるきっかけになればと思います。

23年3月読
★★★★☆

2023年3月6日月曜日

medium 霊媒探偵 城塚翡翠

相沢沙呼さんの、

medium 霊媒探偵城塚翡翠。

図書館本です。

推理作家として難事件を
解決してきた香月史郎は、
霊媒士の城塚翡翠と出会う。
一緒に捜査することになる2人の
4つのお話。

香月先生と一緒に翡翠に相談行った
後輩の死の真相。
作家が殺された事件。
女子高生の連続殺人事件。
そして並行して話される連続死体遺棄事件。

ドラマを先に観ていたので結論わかっているんで、
香月先生が気持ち悪くて気持ち悪くて。
あと翡翠のわざとらしさもね。。

これ原作先に読んでいたらどうやったんでしょうねー

ドラマの感想はこちら>>>

23年3月読
★★☆☆☆

2023年3月4日土曜日

名探偵の生まれる夜 大正謎百景

青柳碧人さんの、

名探偵の生まれる夜。

図書館本です。

8つのお話しです。
江戸川乱歩とか、星一、野口英世、
芥川龍之介、与謝野晶子、松下幸之助、
ハチの先生とか、柳田國男、宮沢賢治、
平塚らいてうに山下清。
新宿中村屋のご夫婦もかなり先進的やったんですね。

ひとつひとつのお話というよりも、作品全体から
漂う大正の伊吹が良かったです。

作品の中では最後の話が好きでした。

23年3月読
★★★☆☆

犬を盗む

佐藤青南さんの、

犬を盗む。

図書館本です。

80歳資産家女性が殺される
事件を捜査する植村刑事と
下山刑事。
植村刑事は犬嫌い。

コンビニバイト仲間の松本と鶴崎。
松本が犬を飼い始めたと知り驚く鶴崎。
松本よりも鶴崎の正体に恐さを感じました。
取材とは言えそこまでするのか。。

ドッグランの排他的な雰囲気が苦手な
ミステリー作家の真希。
彼女の自分が正義という姿勢にもうんざり。
何様って感じで。。
松本の態度みたら過去の事件の真相なんて
わかりそうなもんなんに。。
最後は自業自得です。

犯人は想像つきませんでした。
そう来ましたかって感じです。

でも松本さん良かったです。
シロもね。

前科のある人はSNS時代はより生きづらいですよね。。

23年3月読
★★★☆☆

2023年3月3日金曜日

最後の鑑定人

岩井圭也さんの、

最後の鑑定人。

図書館本です。

相田弁護士が先輩弁護士から
紹介された最後の鑑定人、
土門誠。
元科捜研で人柄は独特。

他にも異端の裁判官からの依頼や、
刑事、被害者の遺族からの依頼。
土門さんの鑑定によっで事件の真犯人が。

最後のお話は土門さんが科捜研を辞める
きっかけになった事件の真相も明らかに。

"嘘をつくのは、いつだって人間。"
まさにですね。

これ続きも楽しみです。

23年3月読
★★★☆☆

目の見えない白鳥さんとアートを見にいく

川内有緒さんの、

目の見えない白鳥さんと

アートを見にいく。

図書館本です。

全盲の白鳥さんと行く美術館。
同じ作品を観てもそれぞれ違いが
現れるのが面白いと感じました。

ボルタンスキー私も観に行ったなぁと
懐かしく感じながら読みました。
あと越後妻有トリエンナーレも、大好きです。

ディスリンピックもすごい作品でした。
奈良の仏像もまたちゃんと観に行きたいです。

障害は多様性のひとつという考えにはしっくりと
来ましたが、知らず知らずに違う対応してる時
あるんやろうなって、この本を読みながら思いました。

作者の自我の凄さにはすごいと思いました。
パワフルな方ですね。。

23年3月読
★★★☆☆