2014年1月30日木曜日

ジュージュー

久々のよしもと
ばななさん。

んーん。

なんか全体に薄い膜が
はってるようなお話。

ステーキとハンバーグのお店
”ジュージュー”

そこに働いている美津子が語る
彼女とその家族と周りの人々、
そして恋のお話。

それなりにもっと躍動感が伝わってきてもいいはずなのに、
なんか美津子の語りの調子なのか、あまり伝わってこない。

でも全般を通して人の喪失感がすごく伝わってくる。

生きてくと辛いこともたくさん多いけど、生きていかないとねって感じ。

そして人は美味しいもん食べると元気になるんだね。

じゅーじゅーみたいなお店ぜひ行ってみたい♪

働いてる人がすごく大事にしてる空間で、何も言わなくても、
その時の様子で微妙に焼き加減や味つけを変えたり、
三代目サラミちゃんの明るい笑顔に癒されたり。

近くにあったら絶対常連さんになってそう。

あと宮坂さんの本屋さんでの珈琲もきっと美味しいに違いない。

サラミちゃんってばななさんのフィクションやと思ったらほんとにあるんだ。
知らなかった。

思わず検索して読んでしまった。
なるほどねって感じ。

朝倉世界一さんの独特の世界観はこの本に通ずるものがある。

表紙のイラストもかわいいね。

そして町田康さんの”どうにかなる”も切なく響く。

この本は今の私にはあまり響かなかったけど、
もう少し違う時に読むと、すごく共感するのかもと感じさせる作品。
ばななマジックかな。

2つのあとがき読んでばななさん大丈夫かちょっと心配になった。
小説家って繊細な分大変なんだろうなぁ。

14年1月読 BO行き
★☆☆☆☆

2014年1月26日日曜日

ONE PIECE FILM Z

地上波でやっていたので
録画。

ワンピースの劇場版。

今回の舞台は新世界。

元海軍大将のZとの
壮絶なバトル。

相変わらずの冒険物語です。

幼くなったナミがかわいい。

青雉はいい奴になってます。

篠原涼子と香川照之が声優として登場したり、
エンディングをAvril Lavigneが歌ったりしているのも楽しめます。

いつもと違う衣装にも注目。

まさに娯楽作品。
ファンなら観るべきかな。

★★★☆☆
http://www.7netshopping.jp/dvd/detail/-/accd/1400568872/subno/1

2014年1月25日土曜日

Cutie and The Boxer

存在は知っていたけど、
自分では観に行こうとは
思ってなかった作品。

なんとなく話がわかると
いう感じで。

でもたまたまお友達が
観に行くというと言うので
一緒に。

観終わった後に、これは観て
本当によかったなって思えた作品でした。

思い込みをなくすって大切だなぁ~

内容は想像していた通りの展開。

でも想像以上に乃り子さんが、逞しくて、潔くて、美しくて。
たくさんの苦労があるからこその深みがスクリーンから
伝わってきました。

前衛アーティストの篠原有司男の妻として、
たくさんの苦労を重ねたからこその”今”。

80歳を超えてもパワフルなギュウチャンもすごいけど、
やはり乃り子さんですね。

息子の将来は若干不安。。。

笑いもありながら、でも確実に近づいてくる老いを感じさせられたり、
NYの街並みに癒されたりと、たくさんの喜怒哀楽をくれる作品。

最後のシーンもとても好きな感じです。

愛はとっても複雑。
まさに
LOVE IS ROARRR!!!

もうすぐ公開終了。
機会があればぜひに!

★★★★☆

大人の工場見学

行ってきました♪
キリンビールの工場見学♪

”キリン横浜ビアビレッジ”
なんと1928年からあるっていうから驚き。

場所は新子安。
近くにありながら、なかなか行く機会がなかったのですが、
今回はお仲間さんと連れ立って行ってきました。

考えてみると工場見学に行くなんて、いつ以来かなぁ~というくらいに久しぶり。
大人になるとなかなか機会がないのですよね。

ビール大好きなので、これはぜひに!という感じでした。

予約はネットでスムーズでした。















素材の麦芽やホップを触れたり、ビールが出来る仕組みや、
環境への配慮など、楽しく学べた時間でした。

瓶の軽量化とかは本当にすごいなって思いました。

そしてより良いビールをつくるための取組などなど
興味深く学べました。

ビールって本当に奥深い。

そして最後は楽しみにしていた試飲。
なんと3杯まで飲めるのは、キリンさん太っ腹!!!

缶ビールの美味しい注ぎ方も教わったり、大満足の1時間。
これは3度注ぎ。
時間がかかるけど、泡がすごくキレイにできるので、
ぜひ家でもトライしてみたい♪

小岩井のチーズなども買えます☆

終わった後はパブの”スプリングバレー”でまたまたビールと
美味しいお料理を堪能。















ここでしか飲めないビールとかもあり、大満足。

大人の工場見学はとても楽しくお奨めです♪

★★★★★
http://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/yokohama/index.html


2014年1月24日金曜日

人を動かす人になれ!

日本電産の永守社長の著書。

熱血経営者として有名な
彼らしい言葉が詰まった一冊。

100の一言が綴られています。

正直斜め読み。

でもソチオリンピックに行く
関係会社の選手たちに
半分自前で報奨金を出すとか、
「一番以外はビリと同じ」とかの似顔絵付きのポスターを部室に貼るとかの
記事を読むと本当にこの人は初志貫徹だなって思います。

いくつか響いた言葉を。

・求められる人材-五つの究極的条件
一.野心のある努力家
二.プライドのある情熱家
三.やり抜くネアカ
四.負けず嫌いの耐心家
五.経営感覚を持つ細心家

・志に向かう一途な魂の燃焼こそ魅力の根幹である。

・すぐやる
必ずやる
出来るまでやる

熱血さでここまで会社を大きくした永守社長はすごいと思うけど、
もっとすごいのはそれについていった社員達だと思うな。
私には無理です。

一種の宗教なんだろうね。

14年1月読 BO行き
★☆☆☆☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101541019/subno/1

2014年1月22日水曜日

盛岡そうるふ~ど in Tokyo

盛岡で食べて大好きになったじゃじゃ麺。

盛岡のそうるふ~どです。

でも残念ながら都内では味わえるお店は少なく。

そんな中、都内でぴかイチなのがここ。
三軒茶屋にある”じゃじゃおいけん”

前々から行きたかったけど、なかなか機会がなかったのですが
たまたま三茶に行く用事があったので、これは行かねば!と思い
行ってきました。

店内はカウンターのみで8席程度。
早めの時間だったので、入店した時は私だけ。
でもどんどんとお客さんが入ってきます。
人気振りがうかがえますね。

そして待望のじゃじゃ麺。















うん!!!
想像通りの味。

ラー油やお酢などで自分流にするのがじゃじゃ麺の楽しさの一つ。
自家製ラー油がまた美味しい♪

まぜまぜしながら食べて幸せ気分☆

そして麺を食べた後は”ちぃたんたん”♪















これも本場と同じく美味でした~

あぁ~また行きたいなぁ~

都内で食べれる盛岡そうるふ~ど。
お奨めです!!!

盛岡で食べたとき感想はこちら>>>
http://sawyy.blogspot.jp/2012/08/blog-post_4.html

★★★★★
http://homepage3.nifty.com/jyajyaoiken/

2014年1月21日火曜日

たまゆらに

”たまゆらに”
山本一力さんらしいお話です。

ある朝青物の棒手振の朋乃は
海辺橋で50両入ったお財布を拾う。

商売に影響があるとわかりながらも
それを自身番小屋に届けた彼女の一日。
そして彼女の生い立ちと生家との関わり。

まぁいかにもフィクションって展開やけど、
祖母の宇乃とのとことかついほろりとしてしまいます。

そして情けない若旦那に比べて、最後の彼女の格好良さったら。
もうほれぼれですな。

静江さんの育て方がいいから、こんな娘に育ったんだろうな。

「ひとさまのお役に立てることに汗を流していけば、生きていく張り合いが生まれます。
おカネだけがあっても、張り合いは生まれないから」

そして棒手振をすることで、時には清濁併せ呑むことの大切さを学んだ朋乃。

なかなか勉強になりました。

あと頭取番頭さんとか、手代頭とか、目明しの五作、泰蔵とかもいい味だしてます。
ごんもかわいいね♪

今さらながらやけど、山本一力さんの話って解説が多いな。
それが彼らしさなんやろうけど。

14年1月読 BO行き
★★★★☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106354720/subno/1

2014年1月19日日曜日

刑事のまなざし

たまたま第一話を観て
原作の世界観を壊さず
魅力的な作品になって
いたので録画して
観続けました。

原作もすごく心に残ってたけど
映像もよかったですね。

俳優陣の素晴らしさが引き立っていました。

夏目を演じる椎名桔平、彼を支える所轄のメンバー、
そして妻を演じた吉田羊に北村有起哉。

ホームレスの作品やけが、本当はこんなキレイな感じやないよねって
思ったけど、あとは原作通り。

途中からは読んでないお話とか出てきて、とても興味深く観ました。

登場する事件は悲惨なものが多いけど、夏目の優しさと
毎回終わりに登場する夏目の家族に癒されるのがお約束。

あとみんなが行きつけの居酒屋もいい感じです。
本当にあったら行ってみたい感じ。

好きな作品がちゃんとドラマになっても魅力的なのは
嬉しいですね。

ちなみに本の感想はこちら>>>
http://sawyy.blogspot.jp/2013/04/blog-post_3.html

★★★★☆

2014年1月18日土曜日

初笑い

行ってきました念願の
志の輔らくご@パルコ劇場。

初笑いを思いっきり堪能。

声を出して笑うって
やっぱりいいなぁ~

落語好き。
でも生ではあまり聴いたことが
なかったのですが、今回のは
本当に行けてよかった。


志の輔さんの話術にすっかりとのめりこみ、あっという間の2時間でした。
お誘いいただいてほんと感謝♪















今宵の演目は「こぶ取り爺さん」「モモリン」
そして「井戸の茶碗」

どれもどれもほんとに素晴らしかったです。

「こぶ取り爺さん」は「ちはやふる」の
現代版かな。
子供の読書感想文に悩む父親が
「こぶ取爺さん」の何が良いのかを相談して、
相談された方も、最初は固定観念で話していたのが、
どんどんと悩んでいくお話。
聞きながら、すごく納得。
そして自分の固定観念から解き放たれないといけないんなとも考えさせられました。

「モモリン」は最近のゆるきゃらブームを題材にした新作。
情景が浮かぶほどの話術にすっかりと魅了させられました。
聞いた人それぞれが自分なりのシーンを思い描いているのだろうな。
静と動をうまく表現する志の輔さんは本当にすごい。
間合いが絶妙なんです。

そしてご存じ古典の「井戸の茶碗」
志の輔さんらしいアレンジで、みんなが知っている古典に
新たなメッセージを吹き込んだ作品に仕上がっていました。
そのメッセージにすごくすごく考えさせられた。

「正しいことを言えばいいってものではない」って。

笑いだけでなく聴衆に考えされるきっかけを与える舞台。
やっぱりこの人はすごい。

どれも甲乙つけがたく、心に残る作品。
またぜひ聴きにいきたい。

終わったあと、色々と感想を言い合うのも素晴らしい時間。
楽しい夜に深謝です。

★★★★★
http://www.shinosuke.com/

2014年1月14日火曜日

99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ

報連相、会議、メール、文書作成、
コミュニケーション、時間、チームワーク、
目標達成のコツがわかりやすく
まとめられています。

河野英太郎さんの本。

まぁどれも今さら感あることが多いけど
なかなかできていないのも事実。

さくっと読めるので復習的な意味合いにはいいかも。
見開きで1項完結されてるので読みやすいし。

しかしこういったノウハウ本って読んでるのを見られるのは恥ずかしいですね。。

以下気になったとこ。

・「まじめ」と「みじめ」は一字違い。

・悪い話は昨日聞きたかった。いい話は来週でいい。

・「とりあえず」ではなく「まず」と言ってみる
「まず」のあとに「次に」が続いてくる

・kiss
keep it short & simple

・安易に妥協することは、むしろ和を乱すことである。

・チームの発展ステップ4つのH
Honeymoon→Hostility→Humor→Home

・「あいつは使えない」という表現は、「あの人は役に立たない」という意味ではなく
「私にはあの人を使う能力がない」という意味だ。あいつと指差した手の指のうち3本は自分に向かっている。
「あの人を使える能力を身につけよう」と自分の問題としてとらえ直す


・「逃げる」というと、つい挫折や敗北を連想してしまいますが、退却や撤退は立派な戦術・戦略の一つです

・nothing is too late to start

・すべてのトラブルは実はたいしたことではない

14年1月読 BO行き
★☆☆☆☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106142267/subno/1

2014年1月13日月曜日

偉大なる、しゅららぼん

鴨川ホルモーの
万城目学さんの
新作。

相変わらずの
面白さ。
勢いのある作品です。

琵琶湖畔の架空の街
石走にやってきた日出涼介。

本家はお城。
そこで同級生の跡継ぎ淡十郎と
不思議な力を持つその家族達、
そして同級生との日々が
おもしろおかしく書かれています。

ライバルの棗家も同じ力を持っており、
その息子と同じクラスになったり、
淡十郎のはちゃめちゃな殿振りとか
面白さ満点。

姉のグレート清子がまた最高。

そんな彼らに振り回される涼介。

そしてそんな彼らの前に突如現れる敵。
後半は一気に話が進んで、もう先を知りたくて
ついついと読んでしまう。

580頁以上あるのに、その長さを感じさせないのはさすがです。

琵琶湖には縁があるので、その描写とかもとても懐かしく
感じながら読みました。
あの雄大な琵琶湖だったら本当にこんな事があるかもとか
思いながら読んでました。

3月には映画化もされるとのこと。
原作ではおデブな殿と清子の配役が気になりながらも
きっと面白い作品になるのかもなぁ~
と言いつつ、私は原作のイメージが壊れるのが嫌なので
多分観にはいかないけど。

いずれにしろ万城目ワールド健在で何よりです♪

14年1月読 BO行き
★★★★★
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106355929/subno/1

2014年1月12日日曜日

白と光

前から行きたかった吉岡徳仁さんの
Crystallize @ 東京都現代美術館。

ようやく行けました♪

着いたときにチケット買うのに1時間待ちとか
言っていたので、また今度にしようかとも
思ったけど、19日までで、その間に来れるかも
微妙だったので並ぶことに。

結局30分位で買えたけど、いやはや人気ありますね徳仁さん。

彼の作品は以前行きそびれたmilano saloneでlexusのブース
デザインをしたころから好きなんです。

白と光をうまく利用して、女子が好きなのが納得できる感じ。

今回のも白のストローをうまく配置して、作品の幻想感を
高めていました。

どれもステキでほぉ~って感じ。

これは入口入ってすぐにある作品
”water block”
ガラスに当たる光が美しいです。















そしてこれは"rainbow church"
光が本当に美しい。
人の影もまるでアートの一部によう。















光をアップしたのがこちら。
美しい~















東京都現代美術館は初めてでしたが
アクセスはそんなにもよくないの、
たくさんの人がいて驚きでした。

常設展では草間弥生さんの作品もあったりで、
楽しいひと時を過ごせました。

わがままを言えば、もう少し自由に写真とか撮れたらいいのにってこと。

まぁでもアートが身近にあるっていいですね。

心のアンテナを磨くためにも、またステキな作品と触れ合う機会があれば
嬉しいなって思います。

★★★★☆
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/147/

2014年1月8日水曜日

La migliore offertaーThe Best Offer

邦題は”鑑定士と顔のない
依頼人”。

ジュセッペ・トレナトーレ監督の
最新作です。

素晴らしい絵画に映像に
音楽に俳優陣の演技を
たっぷりと堪能♪

これぞまさにヨーロッパ映画。
良質な大人な作品です。

ほんとにほんとに奥が深い。

私ははっぴーえんどやと思いますが
この意見には賛否両論かな。

以下ネタバレあります。
まだ観てない方はご注意を。

鑑定士のバージルは偏屈で人嫌い。
何も語らない美しい絵画だけが心の癒しみたいな人。
そんな彼に依頼をしてきた女性は姿を見せずに彼を翻弄。
そしていつしか彼は彼女に惹かれていく。

2時間ドラマ好きの私はサラ以外は、誰が怪しいかとか
本物のクレアとかがわかりました。
まぁその謎解きが本筋ではないんやけどね。

改めて愛について考えさせられる映画。

絵の中の女性はいつも微笑んでくれて、翻弄しないし、
傷つけないし、裏切らないけど、でも本当の温もりは与えてくれないんだよね。

彼は愛を知り、ずっと手放せなかった手袋を脱ぐことが
できたのやから、それだけでもよかったと思う。

愛はそれやけの価値がある。
たとえ偽りであろうとも。

色々と観終わった後に考えを語りたくなる映画。

ラストに登場したプラハのお店はロバートのかしら???

あと彼の女性嫌いは修道院育ちということにも原因がありそう。

全ては彼が友の才能を見出さなかったから。
男のプライドってある意味こわいよね。

しかし登場する映像が全て美しい。
家も洋服もお食事も。
アルマーニが協力に納得。

あぁー
イタリアに行きたくなりました。

男の人に観てほしい映画です。

★★★★☆

2014年1月7日火曜日

幸福な生活

百田尚樹さんの
短編集"幸福な生活"

どれも日常に潜む
ちょっとした怖さが
溢れています。

ラストのページを
めくったときに登場する一言にやられます。

あぁー
こわっ!

全般的に女性が特に怖い!

途中でネタバレなものも多いけど、それでもラストの一言にはやられる。
ついつい先が気になり一気読み。
百田さんはさすがのストーリーテーターです。

14年1月読 BO行き
★★★☆☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106352242/subno/1

2014年1月6日月曜日

下町ロケット

ようやく文庫化♪

池井戸潤さんの
下町ロケット。

期待通りに面白かったです。

宇宙科学開発機構の研究員だった
佃はロケット発射に失敗し、
父の死により下町の佃製作所の経営者に。

大口受注の取り止め、銀行からの追加融資が
得られずの資金難、突然の訴訟、特許を巡る
大企業との攻防、娘とのコミュニケーション、
そして社員をまとめる難しさ。

佃を襲う困難の数々。
でもそれらを佃は周囲の人々と乗り越えていきます。

ただ生活のために働くのではなく、自らの夢を追いながらプライドを持って突き進む佃の姿勢に感動。

過去の研究者としての自分に拘ることなく今の環境で頑張ろうと決断した佃はすごい。

そして彼を支える人々。
殿とか本当にいい味だしてて、彼の演説には涙。

若手社員も、大企業側でありながらいち早く佃の技術力を見抜いた人々。
みんな魅力的に描かれています。

人間模様が話にスパイスを。

一枚岩になかなかなれない社内の様子とかがあるから、また話に面白さを増してます。

あと大企業側の人達もうまく書いていて。
水原の戦略とかこいつなかなかやるなぁって感じ。
でもそれにもめげない佃達。

なんか頑張る人達のお話ってほんとに良い。
こちらも頑張ろうと思える。

直木賞受賞作にはイマイチ琴線があわなかったけど、これは久々のヒット。

VIVA!佃品質!佃プライド!!!

14年1月読 BO行き
★★★★★
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106354639/subno/1

2014年1月5日日曜日

Gravity

新年早々に観たのはこれ。

邦題は”ゼロ・グラビティ”
なぜに"ゼロ"が足されたのかな?

出演はSandra Bullockと
George Clooneyのほぼ2人のみ。

圧倒的なスケールで描かれる
スリリングな物語。

上映時間90分やけど、正直
これより長いと心臓持たないかも
って感じる位、手に汗握ります。

400m×12やる位にしんどくてしんどくて。

冒頭はキレイな宇宙シーンに
ほぉ~ってなっていたけど、それも束の間。

すぐにアクシデントが発生し、そこからは
まさにジェットコースター。

宇宙って、酸素がないって本当に怖いなぁ~と
しみじみと。

ダイビングするときのあの海の中での怖さを
思い出したりして。

いつかは宇宙に行ってみたいと思っていたけど
ちょっと躊躇しちゃうかも。。

途中に”えぇ~!?”って突っ込みたくなるところもあるけど、
まぁフィクションだしね。そこは許しましょう。
これがあるから、この作品は賛否両論なんだろうな。

あとあとあそこで手を離せって自分だったら
言えるのかとか、色々と考えてしまいました。

しかしソ連これマジにやばい。
ごめんなさいですまされないよね。この被害規模。
ってフィクションなんにそこも突っ込みたくなる。

配役はこの2人やからまだ見れるんだろうなぁ。
特に後半はSandra Bullockの恰好良さが際立ちます。
スタイルもいいし。
力強さいっぱい。まさに適役。
憧れちゃいます。

いやはや女性は強いですねぇ~

宇宙のキレイさを感じるには3Dで観るのがお奨め。
その分疲労も大きいけど、それだけの価値はあるのかなと。

お正月映画にぴったりなこれ。
心臓強い人はぜひ観に行ってください♪

★★★★☆

現代アートのパワー

行ってきました森美術館での
”六本木クロッシング展”

日系アーティスト29組による作品展。

現代アートってあまり解説とか読まずに、
心で感じるのが好き。

今回も見た目の好き嫌いで自由に観れました。

いくつか心に残った作品がこれら。































犬島にもまた行きたくなりました。

森美術館は都心からのアクセスも良いし、
時間も遅くまでやっているのでお奨め。

あと写真とか撮れたりできるのもうれしい。

こういった施設があると、アートが身近に感じられますよね。

また機会があれば行きたいです。

★★★★☆

2014年1月3日金曜日

こちらも煮物には欠かせない♪

白醤油と同じく最近の煮物で
活躍しているのが
この本みりん。

諏訪湖に行ったときに
真澄の店舗でゲットした
白扇酒造の三年熟成の
本みりん。

素材が良いと、お料理下手でも
それなりにつくれちゃうんですよね。

もうスーパーで売っているのには
戻れなくなる。

これもかなりのおススメです♪

★★★★★
http://www.hakusenshuzou.jp/honmirin/index.html

白好き♪

最近白好きな自分に気づいたりして。

好きな色というよりもお料理関連。
白バルサミコに続いて白醤油。

煮物やおでんでつゆが黒くなるのが
どうもあまり好きではない私。

なので白醤油をずっと探していたのやけど
いくつかのお店をチェックしても売っていなくて、
ネットで買いました。

寺岡有機醸造の白醤油。

これやっぱり買って正解。

おでんも煮物もより楽しくなりました。

今後もヘビロテになりそうです。

★★★★★
http://www.teraokake.jp/category/17/

2014年1月1日水曜日

笑顔で生きる魔法の言葉

あけましておめでとうございます。

今年初の本は
憧れの高橋尚子さんの著書。

今までの人生に後悔がないと言う
彼女の心に残った言葉が
たくさん詰まった宝石箱。

新年に読むのに相応しい一冊です。

最近涙もろいので目次を読んだだけで
泣きそうになりました。

「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。」
"結果"は目に見えるものだけど、"成長"には目に見えない部分がある。

「"ちょっとだけ頑張る"ことを、毎日続けてみよう。」
小さな積み重ねは決してムダにはならないもの。

長距離走競技は練習量ご必ず反映する。
マラソンは耐えて、耐えて、耐える競技。頑張るのは、
身体と心と半々くらいの割合。だから精神力も大きい。

一生懸命やることはカッコ悪いわけがないし、
負けることもカッコ悪いことじゃない。本気でやらないことのほうがカッコ悪い。

マラソンは人との戦いではなく、自分との戦い。自分の身体、自分の心との戦い。

「目標達成への一番の近道は、今日一日を全力投球で過ごすこと。」
遊びも含めて、毎日、全力投球。全力を尽くして、悔いなく生きる。
今日できることは今日しておく。そういう気持ちでいつも前ばかりみてきた。
今日という日は二度とこない大切な"一日"。
何気なく終わってしまった日というのをなるべく少なくして、後悔のない一日一日を重ねていきたい。
→これってまさにいつも私が考えてること。有限な人生やからこそ、その瞬間を大事にしたいと。

「自分で扉を開けてやる!」
→力強い言葉だな。
逃げだしたくなる多い私やけど、この言葉を念じ、自分自身を鼓舞していきたい。

小出監督とのエピソードも良い。
自分では何も努力してないのに、指導だけを受けようとしても、それは無理な話。
まずは見てもらえる選手になるために、自分でできる努力を始めた。

オリンピックでの優勝や世界記録よりも、小出監督とめぐり会えたということが、一番の勝利。
→これってすごい言葉やと思う。

「止まった時間を動かすのは自分自身」
嫌な思いをしたことに、逃げ出したり、目をつぶったりすることは簡単。
でも立ち向かうことによって、自信となり踏み出せることもある。
自分の人生の時計を止めるのも自分なら、再び動かすことができるのも自分。
こわがらず勇気をもって乗り切る一歩を。

「"一日"というのは誰にでも与えられたチャンスの時間」
一回ダメになってもそれで終わりじゃない。人間にはいくらでも盛り返す力がある。
失敗してもそのつらさや苦しみを自分で受けとめ、また盛り返そうと力を振り絞る人生でありたいなと思うのです。
→なんて力強い言葉。この人は本当に強いんだな。

「あきらめなければ夢はかなう」

「自分の殻をつくるな」
今一番苦しい、限界と思う場所もその上を知るとなんでもない場所になる。
限界と思っていた場所は自分で決めていただけでげんではないのだ。
「これ以上無理だ」「ここが限界だ」と感じた時、諦めるかもう少し先を目指すかで差がつくもの。
自分の最高点はここだと決めつけないで。そして、自分はこれくらいの器と決めつけないで。
もうひと頑張りしてみましょう。
→あぁ。そうだよな。もっと前に進まないと。

「ぶれない力の身につけ方」
走る時の2つの目標。高いレベルで走れる上のラインとこれ以上はタイムを落とさないように
心がける下の目標ライン。大きく崩れない。最後は調子を上げてその日の練習を終える。
ぶれない力をつけることが安定した力につながる。

「人への感謝の気持ちも、自分の力になる」

マラソンも、ゴールするまで結果はわからないけれど、ずっと気持ちを込めて、常に気持ちを切らさずにいく。
練習のときだけでなく食べるときも遊ぶときも陸上中心で考える世界。
どんなことでも一つのものを達成する時は、常に愛情を注ぎ全力で取り組むことが大切。
→怖い気持ちもあるけど、私ももう一歩踏み込んでみようと思います。

「夢への近道は今日一日を全力で過ごすこと」
はじめから強い選手でもなければ、一気に強くなった選手でもない。
今できる目標を一つ一つクリアしていき、一段一段、階段を上るように強くなった。
夢をかなえる一番の近道は、その夢や目標に向かって一日一日を全力で過ごすことであり、
今日という一日を大切にすること。今すぐには無理でも、毎日の積み重ねが少しずつの変化となり、
必ずなりたい自分やたどり着きたい場所に導いてくれると信じています。
→本当にそうだよな。

まあ、いいか、仕方がない。そう思って諦める前に、もうひと頑張りできることはないか探す。
そして、挑む。大きな扉を開けた先には未来につながる道があるはず。

本当に力強い言葉はいっぱい。
私も多少のことでは動揺しない。精神的に逞しく人間になりたい。

今年も一年間頑張りたいな。
皆さまもステキな一年を♪

14年1月読 
★★★★★
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106096730/subno/1