2026年1月31日土曜日

まだまだという言葉

クォン・ヨソンさんの、

まだまだという言葉。

図書館本です。


8つの短編集。

イメージとしては韓国の

芥川賞作家の作品かな。


いろいろな年代の人の生きづらさとかが

伝わってきて、少し呼吸が苦しくなりました。


26年1月読

★★☆☆☆

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2026年1月29日木曜日

カフェーの帰り道

嶋津輝さんの、

カフェーの帰り道。

図書館本です。


上野にあるカフェー西行で

大正から昭和、女給として

働いた女性たち。

タイ子、セイ、美登里に園子。


それぞれの想いや、人生の切り拓きかた。

戦争の影響。


なるほど、これが直木賞ですか。。


26年1月読

★★☆☆☆

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2026年1月28日水曜日

成瀬は都を駆け抜ける

宮島未奈さんの、

成瀬は都を駆け抜ける。

某所からお借りしました。


成瀬シリーズの完結編です。


京大に進学した成瀬さんの6つのお話。

同級生など周りの人たちからの成瀬さん。

相変わらずパワフルですごいです!


あとお母さんの"そういう子なので"には涙。

愛やね。


西浦くんも相変わらず成瀬らぶやし、そして

やはりみゆきさん。

セゼカラの2人は最強です。


楽しく読めました。


前作の感想はこちら>>>

成瀬は信じた道をいく


26年1月読

★★★★★

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2026年1月27日火曜日

ハレーション

森沢明夫さんの、

ハレーション。

図書館本です。


拓海と風太。

子泣き島での幼なじみ。

風太の父の亮平さんの死に責任を

感じる拓海。

島からも離れブラック企業で働きクビに

なったタイミングで風太と再会。


拓海も風太もお互いに隠している秘密。


拓海の妹の亜美は民宿を営む母を一人にしないために、

高校進学を諦めようとしていた。


風太に後押しされ久しぶりに島に戻ってきた2人。

幼なじみの涼子との再会、家族。


懐かしさと淋しさは兄弟のよう。

なるほど。

他にもたくさんの素敵な表現が。


風太くんのまっすぐさすごいなと思いながら、すごく

すごく良いお話やけど、拓海のお父さんがどうしても納得できずでした。


それをのぞけばすごく良いお話でした。


26年1月読

★★★★☆

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2026年1月25日日曜日

神保町の怪人

紀田順一郎さんの、

神保町の怪人。

図書館本です。


昭和42年からノストラダムスの

予言の年までの、3つのお話。

神保町を舞台に古書愛好家の喜多が主人公。


紛失した本、そして殺人まで。


読みにくい文ではあるけど、コレクターの執念を

感じました。


26年1月読

★★☆☆☆

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2026年1月23日金曜日

「ルポ」秀和幡ヶ谷レジデンス

栗田シメイさんの、

「ルポ」秀和幡ヶ谷レジデンス。

図書館本です。


300戸の秀和幡ヶ谷レジデンスでの

住民と管理組合の対立。

30年にわたって管理組合を私物化して

きた一部の理事たちと、マンションの民主化を

願う住人たちとの1200日に及ぶ闘争。


54台の防犯カメラによる24時間の行動監視、

人の出入りの異常なチェック、恫喝される総会、

横暴な管理人。

まるで北朝鮮のような管理組合。

ありえない。


こんなことがほんまにあったなんて、ニュースでも

気づいていませんでした。

長らく権力にいると、自分のズレに気づかなくなるんですね。


ひょーです。


そして闘った住人の方々はすごいと思いました。


26年1月読

★★★★☆

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2026年1月22日木曜日

キングダム season#6

かなり出遅れて

途中からの録画です。。

1話だけは再放送で観れました。


秦軍と趙軍の戦。

数では不利の中の戦術。


弱さがあるからこその強さ。


最終回はえっ!?ここで終わるのって

感じの終わり方。

これは続編も観ないとです。


前作の感想はこちら>>>

キングダム season#5


★★★☆☆

こだま標本箱

谷瑞恵さんの、

こだま標本箱。

図書館本です。


百絵が働く喫茶こだまの

オーナーの賀見社は

伝説収集家。

百絵は喫茶店で働くとともに賀見社の

調査の秘書をすることに。


そんな5つのお話。


百絵の息子の太貴は6日間行方不明になり、

雲隠れに遭ったと大騒ぎになった過去が。

それにより非現実的なことは信じたくない百絵。

しかし賀見社の調査を通じて少しずつ変わっていく。


御守りもそうですし、人がなんとなく信じてる

ことって確かにありますよね。

そして伝説が人の想いというのと納得でした。


もし続編あるなら読んでみたいです。


26年1月読

★★★★☆

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2026年1月20日火曜日

雨上がりのビーフシチュー

古矢永塔子さんの、

雨上がりのビーフシチュー。

図書館本です。


男性限定自炊教室に通う

癖強めの男性たち。

ホストで大学生の佐野くん、元刑事の

繁田さん、いけすかない建築士の萩原さん、

15歳の安藤くんに、脚本家の君嶋さん。


この癖強の男性たちが小鳥遊りらさんにより大きく変わっていく。

特に繁田のおじいさんと、萩原さんと佐野くん。

萩原さんなんて、女性陣ならわかってないなって大ブーイング。

でもちゃんと変わっていく。


そして小鳥遊さんの抱えている謎。

立ち上がる生徒たち。

ここは佐野くんがよくぞ踏ん張りました!

すごいよ。すごいよ。


お話に、美味しそうなお料理が彩りを。

土鍋で炊いたお米美味しそうでした!

あと万能ミートソースも作り方覚えたいです。


26年1月読

★★★★☆

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2026年1月18日日曜日

高宮麻綾の退職願

城戸川りょうさんの、

高宮麻綾の退職願。

図書館本です。


冒頭転職面接に臨む高宮さん。

おっ!?


親会社の鶴丸食品に出向中の4年目の高宮さん。

子会社を巻き込んでの新規ビジネスを社内で

通すことに苦戦。

泣きっつらに蜂でパワハラ研修を受けることに。


そこからうまくいきそうになって、でも結局だめで、

そして。。


高宮さんの暴走っぷりは相変わらずですが、間違いなく

前作からは成長しています。


新入社員の綿貫さんいいね。

そして天恵さんの麻綾さんラブ全開が良きでした。

あと友の存在もね。


楽しく読めました。


前作の感想はこちら>>>

高宮麻綾の引継書


26年1月読

★★★★☆

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2026年1月16日金曜日

見てはいけない

山口恵以子さんの、

見てはいけない。

図書館本です。


十の短編集。

基本全て読後感悪いです。

私はこういう話も書けるのよ的な

お話の集まりでしょうか。


パントマイムの位かな。

あとバイヤグラのやつ。


自分に似合う路線が見つかってよかったですね。


26年1月

★☆☆☆☆

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2026年1月14日水曜日

十七八より

乗代雄介さんの、

十七八より。

図書館本です。


少女のお話。

すごく薄いのですが、

読むのにすごく時間がかかりました。

THE文学です。


揺れ動く少女の気持ち。

理性で理解しようとしたらあかんやつです。

少女の危うさに皆さん魅了されたのか!?


私は語られていない弟にこそ屈託があるのではと

思ってしまいます。

ほんまに文学って。。


26年1月読

★☆☆☆☆

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2026年1月12日月曜日

SPY✖️FAMILY season#3

久しぶりのアーニャ

との再会。


スパイ、殺し屋との

擬似ファミリー。


ロイドの過去には涙。

そしてまさかのアーニャたちのバスの

ハイジャック。

事件の時は毅然としてたのに母が来たら

号泣とか泣けます。


ロイドさんも帰れる家があってよかった。

幸多きことを。


前作の感想はこちら>>>

SPY×FAMILY season#2


★★★★☆

冬眠族の棲む穴

標野凪さんの、冬眠族の

棲む穴。

図書館本です。


四季にまつわる短編集。


短いけど毒のあるお話もあり、あぁ

標野さんって感じでした。


同じことが起こっても受け止め方で変わって

くるやつとかはまさにその通りやなって思います。


穴に籠りたい時もあります。


26年1月読

★★☆☆☆

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皇后の碧

阿部智里さんの、

皇后の碧。

図書館本です。


土の精霊のナオミ。

故郷が火竜に襲われた後、

風の精霊である孔雀王ノアに助けられる。


そして暴君として恐れられる蜻蛉帝シリウスに

みそめられ、アダとともに妾候補として巣の宮に。


ノアの前妻でシリウスの妃のイリス。

2人の妾、水の精霊のティアと火の精霊のフレイヤ。

宦官のジョウ。


まじないの特訓をしたり温室を世話したり、そして

アダはイリスの安否を探る。


阿部さんらしい世界観のお話。

イリスはそうでしたか。


ナオミも成長しましたね。


楽しく読めました。


26年1月読

★★★☆☆

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2026年1月10日土曜日

あやかしたち

畠中恵さんの、

あやかしたち。

大好きなしゃばけシリーズ。

図書館本です。


若だんなたちの5つのお話。


長崎屋の離れに来たがる妖たちが次から次と。

いろんな噂が妖たちの間で語られているようです。

雪女に蝦蟇仙人、悪夢の消え残りなと。

そしてとうとう妖たちの勝負に。


若だんなが小鬼になったりもありで楽しく読めました。

このシリーズは短編の方が楽しいですね。


前作の感想はこちら>>>

なぞとき


26年1月読

★★★☆☆

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2026年1月9日金曜日

崩壊

塩田武士さんの、

崩壊。

図書館本です。


市議会議長が殺され捜査にあたる

所轄の本宮刑事と捜査一課の平原刑事。

50を超えての本宮さんは身体にもガタが

きがち,女性の平原さんにも戸惑いながら。

そして2人は少しずつ真相に近づいていく。


最後まで本宮さんは犯人の動機にこだわりを持ちますが、

これってある程度わかりますよね。

と思いながら読んでいました。


女性を道具に被害者に近づいていくとことか、あまり

犯人には感情移入できませんでした。


あとこのエピ必要というのもいくつかあった気がします。


26年1月読

★★☆☆☆

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2026年1月6日火曜日

宙色のハレルヤ

窪美澄さんの、

宙色のハレルヤ。

図書館本です。


6つのお話。

なんやろ。

求めていても手に入れない人とか、

恋の喪失とか、期間限定のやすらぎとか。


好き嫌いは分かれるかな。


いろいろなお話があり作者の幅の広さを実感です。


26年1月読

★★☆☆☆

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2026年1月5日月曜日

アトミック・ブレイバー

呉勝浩さんの、アトミック・

ブレイバー。

図書館本です。


てっきり爆弾の続編かと思ったら

全然違いました。


近未来のお話。

AIの管理が進む世界で凡庸な主人公与太郎。

なぜか格闘ゲームを通じて世界を救うことに。


ゲームの描写は長くて、読んでいて???

なんかよくわかりませんでした。。。


26年1月読

★☆☆☆☆

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2026年1月3日土曜日

みちゆくひと

彩瀬まるさんの、

みちゆくひと。

図書館本です。


61歳の母が急死した燈子。

子どもの頃に幼い弟の輝が

事故死したことにより家族には距離が。

母の日記には彼女のメッセージが。


亡くなった母と父。

夜行。


自分を責めるのわかるけど、目の前の子をもっと

見ようよってすごく思うけど、やはり難しいんですよね。

気丈にふるまうしかなかった燈子。

良い人と出会えてよかった。


最初は設定についていけなかったけど、良いお話でした。


26年1月読

★★★☆☆

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2026年1月2日金曜日

プリンス

真山仁さんの、

プリンス。

図書館本です。


軍事政権下のメコン共和国から

早稲田に留学しているピーター・

オハラは政治活動に情熱を注ぐ渉と

知り合い親友に。


父が大統領選に出馬することになり帰国するピーター、

同行する渉。

しかし父は暗殺され。。


自らの利権のため小国に群がる英米。

平和ボケした日本とは全然違う世界に圧倒される渉。

母の大統領選への出馬。


ピーターも渉も逃げないですごい。

現実にもいろんなことが起こっていて、知らないやけ

やろうなって思います。


骨太の作品でした。


26年1月読

★★☆☆☆

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2026年1月1日木曜日

真珠配列

岩井圭也さんの、

真珠配列。

図書館本です。  


2029年の北京。

有力政治家の息子が癌で急死。

他にも同様のケースがあり、刑事のアーロンは

ウイグル人のマリクの助けを借りながら事件を操作。


出世欲の塊のアーロンは毒舌のマリクとぶつかる日々。

背景には政府も巻き込んだ遺伝子操作。


3年後は早いけどまったく絵空事でもないお話。

しかし最後の怒涛の展開にはついていけず。

成長した子どもはなんと思うのか。。


ほんまは年内に読み終わりたかったのですが年を

またいでしまいました。

今年も良書との出会いが楽しみです。


26年1月読

★★☆☆☆

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