2023年2月28日火曜日

十三夜の焔

月村了衛さんの、

十三夜の焔。

図書館本です。

御先手弓組幣原喬十郎が
目撃した刃傷事件。
目の前で賊と思われる男を
逃した喬十郎は調べを。
浮かび上がってきた盗人の
一味の千吉。
彼は本当に犯人なのか。

そして月日が経ち組頭になった喬十郎は
再度千吉と再会。
千吉は名を変え両替商となっていた。

長谷川平蔵も登場です。
しかもまさかの役回りで。。

そして遠山の金さんまで登場です。

立場は違えども運命で結びついたように
2人は要所要所で再会。
2人の絆。

すごく壮大なお話でした。

これ直木賞でも不思議ではないと思いました!

23年2月読
★★★★★

2023年2月27日月曜日

ひとり旅日和 #4

秋川滝美さんの、

ひとり旅日和。

4作目。

図書館本です。

人見知りを克服中の
日和の旅のお話。

今回は5つのお話。
長野、名古屋、お土産交換会に、
高知・愛媛、宮崎・鹿児島。

蓮斗くんとの仲も順調です。
と思ったら途中で出てきた僻み日和にはうんざり。
でも結局うまくいってるし。
まぁいいやないの。

ひとり旅がきっかけで着実に変わった日和。
よかったですね。

一筆書き切符使ってみたくなりました。
あと名古屋市科学館のプラネタリウムも。

前作の感想はこちら>>>

23年2月読
★★★☆☆

2023年2月25日土曜日

グルメ警部の美食捜査3

斎藤千輪さんの、

グルメ警部の美食

捜査3作目です。


グルメ警部と専用ドライバーの
カエデちゃんのコンビでのプチ捜査。

今回は3つのお話。
カエデちゃんが結婚詐欺師への潜入捜査の
つもりが好きになりそうになったり、警部の
お気に入りの鰻屋さんのタレの盗難事件を調べたり、
マダムのランチ会にメンバーの失踪事件を調べたりと。

相変わらず美味しそうなお料理がたくさん登場です。
そしてカエデちゃんの暴走にやきもきする警部の
様子も目に浮かびます。

最後のマダムの密かな悪意にはぞぞっです。

今回も2人の活躍を楽しく読みました。
続編も楽しみです。

前作の感想はこちら>>>

23年2月読
★★★☆☆

月の立つ林で

青山美智子さんの、

月の立つ林で。

図書館本です。

5つのお話。
元看護師の41歳の怜花、
芸人志望ながらバイト暮らしの
ポンちゃん、一人娘の結婚を
受け入れることができないお父さん、
母からの独立を考えてる高3の那智、
怜花が初めてのアクセサリーを買った
mina。

みんななんらか今の生活に不満をもっていて、
でもそこから少しずつ前に進んでいくお話。

タケトリ・オキナによるポッドキャストの
ツキない話。
あとは劇団ホルスと伶花の弟のサクちゃんが
共通項。

ついたちは月が立つからやったんですね。
この本の題にも、サクちゃんが主役の舞台も
納得です。

そしてオキナはお父さんではなく息子でしたか。
お互いにお互いを思いながらも、相手から
拒絶されてるって思ってて。
人って不器用ですね。

このお話すごくすごく良いです。 
まさに月のように優しく見守ってくれる感じ。
タイトルの意味もよくわかりました。

私も新月の日に何か始めたいと思いました。

23年2月読
★★★★★

2023年2月24日金曜日

スパイシーな鯛 ゆうれい居酒屋2

山口恵以子さんの、スパイシーな鯛。
ゆうれい居酒屋シリーズ2作目。
図書館本です。

新小岩にある米屋。
悩んだ人がふらりと訪れるお店。
シンプルすぎる飲物のメニューからは
みんなが意外に感じるほど、お料理は期待以上。

女将さんの秋穂さんは幽霊。
そろそろ気づいても良さそうですがどうなんでしょ。

相変わらず美味しそうで手軽なレシピが豊富で、
お話よりもそれを楽しみに読んでいるようなものです。

新小岩のルミエール商店街、今度行ってみたいです。

前作の感想はこちら>>>

23年2月読
★★☆☆☆ 

2023年2月23日木曜日

だれもみえない教室で

工藤純子さんの、
だれもみえない教室で。
図書館本です。

いじめのお話なんで読んで
いて気持ちの良い話では
ありません。

小学6年生の子どもたちによるお話。
友へのいじめを止めることのできない蓮、
いじめを受ける清也。
いじめる颯斗、そして原島先生。

正しいことを正しいと言う清也くん。
それでいじめられるなんて。。

蓮は清也くんが怒ってると思ってるけど、
傷ついているんよ。。

先生も先生や。
アホすぎる対応にげんなり。。
謝ったら、握手したら、すべて元通りに
なると思ってるなんて。

お話としてはハッピーエンドでしたが、現実は
こんな簡単にはいかんでしょうね。。

子ども達の側にちゃんと子どもと向き合う
大人がいますように。。

23年2月読
★★★☆☆

 

2023年2月21日火曜日

アオアシ

4話目から観始めました。

サッカーアニメです。

サッカークラブ"エスパリオン"の

セレクションを合格し愛媛から
単身東京に行くことになった葦人。
母の愛。泣けるね。

アカデミーあがりの選手と
セレクション組の軋轢。

フォワードからディフェンダーへの
転向。
"ここは俺の場所じゃねぇ"とかそんなん
言うなら辞めたらいいんに。。

ハナへの態度もね、
自分勝手過ぎ。。
待ってろって言ったくせに、自分のことで
いっぱいになったり。

打倒エスペリオンの武蔵野との試合。
ひりひりしました。
アジトの覚醒もすごいなぁ。

Aにあがったアジトも楽しみですね。
続編早くやっねほしいです。

★★★★☆

2023年2月20日月曜日

爆発物処理班の遭遇したスピン

佐藤究さんの、

爆発物処理班の

遭遇したスピン。

図書館本です。

8つの短編。

27歳の爆弾処理班の
宇原巡査長。
オリパラに向けたテロ対策
合同訓練中に爆破予告があり急遽現場へ。
なんかなぁ。。

理系色が強いという意味ではよいけど、
他のもなんとも言えないお話で、そんなに
気持ちがよいお話ではないでした。
好き嫌い分かれると思います。

23年2月読
★☆☆☆☆

2023年2月18日土曜日

とんこつQ&A

今村夏子さんの、

とんこつQ&A。

図書館本です。

4つのお話。
なんかほんわか系かと
思ったら、そうでも
なかったです。

表題作のぼっちゃん可愛いと
思ったら、全然違ったし。。
良夫婦も。。

自覚していない人の悪意というか
なんというか、こわいなぁ。

23年2月読
★☆☆☆☆

幸村を討て

今村翔吾さんの、

幸村を討て。

図書館本です。

徳川家康が苦手にして
いた真田昌幸。
その息子の幸村は大坂の
陣で家康を苦しめる。

幸村の正体は本当に信繁なのか。
その死の真相は。
幸村について話を聞き始める家康。

信長の弟の有楽斎。
草の者を使う南条元忠。
名を揚げたい後藤又兵衛。
伊達政宗、毛利勝永。

その確認した結果を真田信之に
ぶつける家康。
信之の戦い。

いやぁ最後のはひりひりしました。

大坂側はそれぞれの思惑があり、
これはこれは大変やって感じです。

そして源三郎と源次郎兄弟のお話が合間に。
2人の絆は深く、父への尊敬も大きい2人。
"後世まで真田の名を轟かせる。"
無事に果たしましたね。。
草の者も2人をしっかりと守ってます。

他にも元忠と弥之三郎との絆には泣けます。
幸村恐ろしや。。

又兵衛とお兄さんのお話もいいです。

伊達政宗と実母の関係は。。
政宗かわいそうです。

毛利の参戦理由はなんともですが、茶々が
誰よりも信頼できる武将やったんですね。

どのお話も素晴らしく、その人たちで一冊の
本が書ける感じです。

真田の戦を心より堪能しました。
圧巻の一冊でした。

23年2月読
★★★★★

2023年2月16日木曜日

AMSTERDAM

機内で観ました。

1933年のNY。
復員兵の治療をする
医師バートが知らされた
尊敬していた将軍の
突然死。
戦友の弁護士ハロルドと
将軍の娘から解剖を頼まれる。
その後の衝撃な事件。

そして戦争時のお話に戻ります。
負傷したハロルドとバートはヴァレリーに
助けられ、その後3人での楽しい時間。
アムステルダムで義眼を提供してもらうバート。

これ実話の部分もあるってなんと恐ろしい。

クリスチャンベイルはすごい役者さん。
ロバートデニーロはさすが。
あとボヘミアンラプソディの人。
テイラー・スイフトはあっけなかったです。

★★☆☆☆

 

2023年2月14日火曜日

数学の女王

伏尾美紀さんの、

数学の女王。

図書館本です。

道警本部警務部に
異動になった沢村刑事。
大学院め博士号取得後に
警察官になった異色の経歴。

発生した爆発事件により捜査一課からの
非常招集を受け、捜査一課に異動に。
そして特命捜査の捜査班長となる。

信頼関係の築けていない仲間たちとの捜査。
でも着実に真相に。
公安との攻防。スパイがいるのか。 

犯人は早めにわかります。
なので推理というよりも、人間関係とかかなぁ。
ジェンダーバイアスはよくわかります。
とは言え巻き込まれた人は、かわいそうすぎますね。。

沢村さんが、松山さんと良いコンビとなれて嬉しかったです。
大浦管理官の信頼も勝ち得たでしょうし。

前作よりかなり面白かったです。

次、浅野さんが戻ったらどうなることやら。
あと次こそは片桐さんの出番多いといいと思います。

前作の感想はこちら>>>

23年2月読
★★★★☆

初夏の春巻

山口恵以子さんの、

初夏の春巻。

食堂のおばちゃん
シリーズ13作目。
図書館本です。

佃のはじめ食堂の、
今回は5つのお話。

相変わらず美味しそうなお料理の数々。
たくさんレシピをメモ取りました。

今回は焼酎も多めに登場。
いくつか呑んでみたいのありました。

康平さんも瑠美さんも仲良さそう。
そして万里くんはタイ人のニューハーフに
好かれたり。まぁ優しいもんねー

苦手な魚にもトライしている万里くん。
どんどんと立派になっていきます。

続きも楽しみです。

前作の感想はこちら>>>

23年2月読
★★★★☆

2023年2月13日月曜日

答えは市役所3階に

辻堂ゆめさんの、答えは

市役所3階に。

図書館本です。

コロナ感染拡大により市役所3階に
開設された"2020こころの相談室"。
コロナ禍における心の不調や悩み事を
専門の心理カウンセラーの晴川さんと
正木さんに相談。

5人の相談者のお話。

コロナにより希望業界の求人が
減少した女子高生。
コロナにより彼女と別れた男性。
コロナ禍で出産した女性。
コロナによりホームレスになった男性。
そして学生。

みんなそれぞれの悩みがあって、コロナにより
人生が変わったのは事実で、現実にもたくさん
こういう人たちいたやろうなって感じました。

そして何より辻堂さんがすごいのな、晴川さん。
彼女は相談者の隠していた真実を、ちゃんと
読み解いて、最後に正木さんにお話。
そこを読むと、もう一度読み返して、あぁっ。
確かに!?となります。

辻堂さん。うまいです。
やはり好きな作家さんやと思いました。

こんな相談室。
身近にあったら嬉しいですね。

23年2月読
★★★★★

2023年2月11日土曜日

令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法

新川帆立さんの、令和
その他のレイワにおける
健全な反逆に関する
架空六法。
図書館本です。

ありえない架空の法律がある
レイワの6つのお話。
動物福祉法、どぶろく通達、
南極議定書、労働者保護法、電子通貨法、
健雀法。

どれもこんな世界ちょっとなぁってなもので。
あとお話もなんとも言えない終わり方で。。
むむって感じでした。

23年2月読
★☆☆☆☆ 

2023年2月10日金曜日

スローシャッター

田所敦嗣さんの、
スローシャッター。
図書館本です。

noteで紀行作家として
人気となった田所さんの
書籍です。
20のエッセイ。

アラスカやチリなどすごいとこに
行っていて、なかなかに体験できない
経験も。

温かみのある文章なんで、読んでいてすごく
優しい気持ちになります。
ところどころくすりとも。
あぁ旅に行きたくなります!

noteでの文章がコロナ禍に人気になったのが
よくわかりました。

23年2月読
★★★★☆

 

2023年2月9日木曜日

事件は終わった

降田天さんの、
事件は終わった。
図書館本です。

地下鉄S線内無差別
殺傷事件。
犯人は逮捕されても、
その事件に巻き込まれた
人々のなかでは事件は
終わっていない。
6つのお話。

どれも読むの結構辛かったです。
きついなぁ。。
終りはまぁいいんやけど、そこまで
いくのに気力が必要です。
野江ちゃんのが救いかな。

咄嗟の時にどんな行動を取るか、どんな
言葉を発するかって、なかなかコントロール
できない面もあるけど、それでその後ずっと
後悔したりって、なかなかにしんどい。。

人それぞれの痛みについてもう少し敏感で
いたいと思いました。

23年2月読
★★☆☆☆

2023年2月8日水曜日

なんとかしなくちゃ。 青雲編

恩田陸さんの、
なんとかしなくちゃ
星雲編。
図書館本です。

梯結子のお話。
幼い頃から聡くて、そして
その個性を尊重してもらえる
環境で育った結子。

この家族すごいですね。
中3でのお茶会とかも兄姉妹
それぞれの個性が素晴らしい。

そして結子のモットーは、"融通無碍"。
滞らずにものごとが行き来し、何物にも妨げられない。
この言葉に中3で出会うなんて。

そして"カケハシ・ドクトリン"
笑けます。
周りと違っても自分の正を求める姿勢。
城廓愛好研究会の活動も読んでいて
面白かったです。

ところどころ入る恩田さんの語りに最初は
戸惑いましたが、途中からはまぁこれも
カラーやなと思いました。

今回のお話は結子の大学卒業まで。
続きも楽しみです。

なんと本作が2,800冊目のレビューとなります。
すごいなぁ。

2,700冊目のレビューはこちら>>>

これからも新しい世界との出会いが楽しみです。

23年2月読
★★★★★ 

2023年2月5日日曜日

片をつける

越智月子さんの、
片をつける。
読書友よりお借り
しました。

厄介者の隣人八重と
ひょんなことから知り合い、
彼女の部屋の片付けを
手伝うことになった阿紗。

阿紗さんのおかげですっきりとする
八重さんのお部屋。
そして近づく2人の距離。
読んでると断捨離したくなります。

佐々木との件は要らんかなぁ。。

"きみはきみのままでいい"
なんて強いメッセージ。

最後の八重さんの手紙には泣きました。
二人は出会えて本当によかったですね。

23年2月読
★★★☆☆ 

中庭のオレンジ

吉田篤弘さんの、
中庭のオレンジ。
読書友よりお借り
しました。

21の短編のお話。
どれもすこし不思議な
世界のお話。

表題作のと連動したお話が
2つあります。

カウント・シープ#5391、ジャレ。
よかったです。

どれも読みながらゆったりとした
気持ちになれるお話。
紅茶を飲みながらゆったりと、目に
ついたのを読む。
そんな読み方もいいかもしれません。

23年2月読
★★☆☆☆ 

2023年2月4日土曜日

旅屋おかえり

旅屋おかえりの
新作です。
今回は長野編と
兵庫編です。

安藤サクラさんの笑顔
いいですね。
美保純さんのドレスでの
登場には笑けました。

城崎温泉から淡路島ってそんな
近くないよなぁと思いながら観たりしてました。

原作の続編も読みたいですね。

前作の感想はこちら>>>

★★★☆☆ 

キッチンが呼んでる!

稲田俊輔さんの、

キッチンが呼んでる。

読書友よりお借り
しました。

一人暮らしを始めた女性の
30の食事のお話。
途中いきなり元彼目線の
お話になったりへっ!?
でもまた彼女のお話に戻ります。

自家製ポン酢とか、タイ料理とか
カレーとか冷や汁、すごいです。
ケンタッキー定食も美味しそうです。
なんちゃってロールキャベツも。

ブッフェは"食べないものを選ぶ"なるほどね。
私はいつもあれこれ取ってしまいます。

最後のお話はなんかよかったです。

23年2月読
★★★☆☆

2023年2月3日金曜日

藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房

高森美由紀さんの、
藍色ちくちく 魔女の
菱刺し工房。
図書館本です。

より子さんが営む南部
菱刺しの工房に集まる
人たちの4つのお話。

◾️魔女の菱刺し工房
進路に悩む青森県立三津高校
2年の綾。
ブログで知っていた南部菱刺しの
実物を公民館で見て、より子さんの
工房に通うことに。
お父さんも彼女も似たもの不器用ですね。
そして賢吾くんとの仲良さもとても良い。

◾️今日の佳き日の矢羽根
こちらは綾に声かけた結菜さんのお話。
ご両親との話には泣きました。
あと伸司くんもいい人!

◾️ひょうたん
おせんべい屋さんの石田さんのお話。
どんどん変わっていくお母さんへの想い。
雨の日のお母さん 愛ですね。

◾️真麻の聴色
そして最後はより子さんの孫の亮平。
恋人が死んでから6年間引きこもり。
綾とかに白鳥の恩返しとか呼ばれたり。
そしてより子さん。。
真麻さんもより子さんも亮平さんの今を
嬉しく見守ってそうです。

南部菱刺し初めて知りましたが、とても
良いなって思いました。
私もより子さんのお話観たかったです。

23年2月読
★★★★★

2023年2月2日木曜日

ゴッホの犬と耳とひまわり

長野まゆみさんの、
ゴッホの犬と耳とひまわり。
図書館本です。

フランス語が書き込まれた
古い家計簿にゴッホの署名。
その翻訳を頼まれた主人公。

ゴッホの手書きなのか、偽物
なのかがテーマのお話かと
思ったら途中からその家計簿の
持ち主である人や、主人公の先祖とかの
お話になって、あれれれ?って感じで。
だいぶ思っていたお話と違いました。
タイトルに騙される人も多いでしょうね。。

こんなにみんなが都合よくつながってることとか
ないよねって思ったりもして。
あとここまで登場人物いなぬてもね。。とも。

戦前の上海租界とかの雰囲気はなんとなく
伝わってきました。

23年2月読
★☆☆☆☆ 

2023年2月1日水曜日

風とにわか雨と花

小路幸也さんの、
風とにわか雨と花。
図書館本です。

作家になるために会社を
辞めた父と離婚した母。

姉弟の風花12歳と天水9歳は
夏休みを父のもとで過ごすこと。
それぞれのお話。時には両親の目線も。

子どもたちはちゃんと物事が
わかっていて、結構しっかりしていて。
あと2人とちゃんと向き合ってるお父さん。

喜子さんの風花ちゃんの会話が良いですね。
"心は寂しかったり辛かったりしたときに成長する。"
事実と真実は違うとか、ふむふむ。

こんな家族現実にはいなさそうやけど、
子どものピュアな感性とか良かったです。

23年2月読
★★☆☆☆