2016年7月31日日曜日

The carrie diaries #2

キャリーの日記の
第二シーズン。

NYでの夏休み。
そして最終学年の
お話。

キャリーはセバスチャンと
別れたり戻ったりの
繰り返し。
新彼のアダムも結構
好きでした。
でもやはり王子様なセバスチャンと
一緒になって欲しかったなとも。

ウォルトの恋もいいんです。
ベネットもいい奴で。
応援したいですね。

マギーは相変わらず嫌な感じで
好感持てません。
わがまま加減にむかつきました。

その反面ドナはなぜかいい奴になってます。
アタマが良いのにも驚き。

そしてドナの従姉妹のサマンサも登場。
まぁいかにもって感じ。
ってかボーンズに出てるオブリーの
ゲスト出演にはびっくり!
海外ドラマの世界は狭いですね。

ラストは悲しいけども、ハッピーエンディングやと
SATCにつながらないから仕方ないのですね。

しかし彼よりもNYをとるって何というかね。
この先の話もすごく知りたいので打ち切りは
ほんとに残念。

それなりに楽しませてもらいました。

前シーズンの感想はこちら>>>

★★★☆☆

2016年7月28日木曜日

泡洗顔

もう少しで使い終わり
ますがここ最近使って
いた洗顔料はこちら。

肌に触れるものは
基本オーガニックな
私ですが、基礎化粧品が
こちらのブランドのを使っており、
この洗顔料も母のお土産で
使ってました。

最初から泡で出てくるのは
ありがたいです。
それもなんとも言えない優しくてリッチなんです。

お値段なりの価値はあるなぁというのが素直な感想。

やはりいいですね。

★★★★☆

群青のタンデム

長岡弘樹さんの
群青のタンデム。
同僚からお借り
しました。

警察学校での成績が
同点一位だった耕史と史香。

交番勤務後も手柄争いを
続けていた。
そしてその後の彼ら。

ライバルと切磋琢磨すること
による出世。

でもその裏側にある耕史の
想いが定年後に明かされます。

愛と言えば愛やけども、あぁ。
そういうことねって感じでした。
正直期待してた分少し拍子抜けかな。

耕史が切なすぎるなぁ。

16年7月読
★★☆☆☆

http://7net.omni7.jp/detail/1106672523

2016年7月26日火曜日

スティグマータ

近藤史恵さんの
スティグマータ。

サクリファイス
シリーズの最新刊です。
自分では買わない
単行本をお借りしました。
ありがとうございます。

チカと伊庭のツール・ド・
フランス。

チカはニコラのアシストとして、
伊庭は日本チャンピオンとしての
初挑戦。

ドーピング問題で競技から離れていた
元王者メネンコの復活。
チカの元チームメイトのミッコ。

チカはやはりいいなぁ。
かなり好きですね。
このアシストに徹する姿勢。
尊敬します。

成長したニコラも天真爛漫なやけではなく
より好感が持てました。

そして手に汗握るツールドフランスの展開。
やはりこのシリーズは格別です。

最後はそうよねって感じ。
なんとなくメネンコの意図は予想してました。
しかしチカは巻き込まれてほしくなかったなぁ。

ニコラは勝てたのでしょうか。
きっと逃げきれたの信じています。

久しぶりにチカと仲間の話に触れられてよかったです。

前作の感想はこちら>>>

16年7月読

★★★★☆

2016年7月23日土曜日

島はぼくらと

辻村深月さんの
島はぼくらと。

瀬戸内海に浮かぶ
冴島が舞台。
島唯一の同級生
4人。

女三世代で住んでいる
朱里、網元の娘で島に
住むことを運命づけられて
いる衣花、幼い頃両親の
Iターンで連れてこられ
離婚で母がでていった源樹に、
演劇好きな新。

最終便のフェリーが4時10分のため
部活にも参加できない。
そんな彼らの物語。

Iターンの人々との交流、島ならではの
人間関係、伝統に暮らし方。

"幻の脚本"を、探しに来たというKYの
青年とのフェリーで出会いや修学旅行での彼らの冒険。

相手を思い合う気持ち。

どれもみずみずしくひきこまれました。

辻村さんらしい作品。
表紙のイラストもステキです。

辻村さんは島出身と誤解してましたが、
それは湊かなえさんでしたね。

でもなんか地方の閉塞感がうまく描かれています。
ある意味いい感じで。

朱里と源樹がうまくいってくれたらいいなぁ。

16年7月読 BO行き
★★★★★

2016年7月20日水曜日

ターンオーバー

堂場瞬一さんの
ターンオーバー。

スポーツを題材に
した短編集です。

高校野球の予選を
取材する記者、
大学アメフトの選手、
やり投の選手、
初マラソンに挑む
学生ランナー、大学の
ラグビー選手、プロ野球の監督とピッチャーが
登場します。

短いけどそれぞれの瞬間が躍動感とともに
伝わってきます。

堂場さんはやはりスポーツ物もいいですね。

諦めないで前を向こうと思えました。

16年7月読 BO行き
★★★★☆

2016年7月18日月曜日

白球アフロ

朝倉広景さんの
白球アフロ。

都立高の弱小
野球部にアメリカ
からの転校生
クリスが入部。

彼は超高校級の守備に
粗いバッティング。

日本流のやり方に
WHY?を連発。

意味不明の掛け声、ユニフォームの着方、
坊主頭にガム禁止などなど。

同級生の瀬山をはじめとする
チームメートは彼のWHY?に
振り回される。
今まで頭ごなしに是としてたことが
本当に意味があるのかと。

ライトな感じかと思いきや、途中で
それ反則でしょってなところもあり。
そして最後は定番のスポーツ物の
ハラドキな展開。

ただの青春物ではないとこが評価されてる
のかもですが、私的には納得出来ない点も。

いかにもステレオタイプな描写も鼻につきました。
とは言えそれなりには楽しく読めました。

なんで自分はこんなに○○してるんやろって
自問自答したりね。

16年7月読 BO行き
★★★☆☆

ONE PIECE HEART OF GOLD

映画公開記念として
テレビ放送されていた
ワンピースの特別篇。

なんと敵役マッド
トレジャーの声は
小栗旬さん。
これ知らなかったら
全くわかりませんでした。

あとチョイ役で
水原希子も。
エンドロールで知りました。

伝説のピュアゴールドかある
アルケミからの少女オルガと
会った麦わらの一味。

彼女とともにピュアゴールドを探す旅に。

そしてお話は映画のゴールドに続くということ。

普通に楽しめる娯楽作品でした。

★★★☆☆

2016年7月17日日曜日

心中しぐれ吉原

山本兼一さんの
心中しぐれ吉原。
同僚からお借り
しました。
 
女房のみつが
出遭茶屋の役者と
心中された札差屋の
文七。

みつの不義が信じられず
殺されたと思いたい文七。

その傍らで吉原の花魁瀬川とは
仲良くしたり。
さらには身請けまで。

女性的にはここで大きな疑問で、
話に共感できず。

男性にはいいのかもですがね。。

真相もまぁそうでしょうよって感じでした。

この作品は山本兼一さんの遺作の一つ。
死に間際にこんな作品が書けるのは
ある意味すごい。

16年7月読
★☆☆☆☆

2016年7月14日木曜日

死神の浮力

伊坂幸太郎さんの
死神の浮力。

前作読んでから
かなりの時間が
経っているので
ほとんど忘れていました。
でも忘れてても
全然問題なかったです。

娘を殺した犯人本城が
無罪となり彼への復讐を
計画する山野辺夫妻。
そこに死の可否を判定する
死神の千葉が現れ、夫妻とともに本城を追います。

千葉は1週間山野辺さんと行動を共にし、
彼が死ぬか死なないかを報告するのが仕事。

話は山野辺さんと千葉の語りで
交互に進みます。
この千葉がかなりの面白いキャラでね、
なんとも言えません。

人間でないので当たり前ですが
人間離れしたコメントでくすりと笑えました。

とは言え本城はほんまにひどいやつやし、
死について語ってたりと考えさせられる点も、
多かったです。

死神には会いたくないけど千葉さんには
会いたいです。

前作の感想はこちら>>>

16年7月読 BO行き

★★★★☆

2016年7月12日火曜日

刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話

堀江貴文さんの
刑務所わず。


刑期満了により
ようやく話せる
ようになった
刑務所の日々が
堀江さんらしい目線で
語られています。
 
冒頭いきなりの漫画に
驚きました。

1年9ヶ月の衛生係としての
ムショ暮らし。
えぇこんな事までしてたのって感じでした。

寒さも辛そうでした。
あと何よりも人間関係も大変そう。

驚いたのは意外にお菓子OKなんやとか、
映画こんなにたくさん観れるのかってとこ。

あと刑務所内でも勉強する堀江さんは
さすがです。
頭が下がります。

あとたくさんの人が面会に訪れているのですが、
これも人徳というのか。

ゼロを読んでから堀江さんのファンになりました。
この本は全然テイストは違うけど、読んでよかったです。

犯罪歴ある人を更生させる仕組みが社会に
必要というのもよくわかりました。

16年7月読 BO行き
★★☆☆☆

2016年7月10日日曜日

神様のカルテ

夏川草介さんの
神様のカルテ。

自他共に認める
本好きで乱読の私。
でもなぜかすぽっと
抜けおちていて
読んでいない作品も
あります。

このシリーズもまさにそう。
興味ありながらも、なぜか
読んでいませんでした。

お友だちからシリーズを
お借りしたので読むことができました。
ありがとうございます。

内科医5年目の栗原一止が主人公。
医局に入らず地域の基幹病院である
本庄病院に勤務。

そんな栗原先生の日々が、独特の語りくちで
語られていきます。

忙しい病院の日々、患者さん達の死、
愛しい妻とのお話、同じ住まいに住んでいる
人々との交流や母校の信濃大学病院からの
お誘いに悩むとこなどなど。

栗原先生はいい先生ですね。
患者さんのことをちゃんと考えていて。
こんな先生に巡り会えた患者さんは幸せですね。
現実には難しいのでしょうが。

これからのお話も楽しみです。

16年7月読

★★★☆☆

2016年7月9日土曜日

胡蝶殺し

近藤史恵さんの
胡蝶殺し。

梨園を舞台にした
お話です。
来月ちょうど
夏歌舞伎を
観に行くので
いいかなと。

49歳で急逝した
竜胆の息子7歳の
秋司の後見人となった萩太郎。

自らも14歳の時に父を亡くした
萩太郎は御曹司でなくなったときの
厳しさを知っていた。

萩太郎の6歳の息子俊介は
歌舞伎には興味を持たない。
そんな俊介と天賦の才能を持つ秋司に
稽古をつける萩太郎。

彼らの舞台の前に秋司がおたふく風邪により降板。
そして俊介が代役を務めることに。

父と師匠、そして自らも歌舞伎役者として、
いろいろな面から苦悩する萩太郎のお話に
引きこまれました。

さすが近藤さんです。

俊介くんがほんとにいい子に育って、
なんか読んでいて嬉しかったです。

ミステリーか?と思う面と、確かに殺されたと
思う面の半々。
でもそんなことはどうでもいいと思います。

ジャンルは何にせよ良い作品でした。

16年7月読 BO行き

★★★★☆

2016年7月8日金曜日

1%の力

鎌田寛さんの
1%の力。

久しぶりに
鎌田さんの本を
読みました。

自分のことばっかり
考えている現在。
1%でも相手のことを
考えれば世界は変わる。

100%頑張るのは無理でも
1%ならできる。

テーマはその通りなんですが、
まえがきでも十分に伝わるかな。
なんか散文調というか文末が統一してないからか
今いち引きこまれませんでした。

以前鎌田さんの本を読んだときは、気が楽になったのに、
今の自分のバイオリズムとは合わなかったのでしょうか。

うむむ。。

前作の感想はこちら>>>

16年7月読 BO行き

★☆☆☆☆

2016年7月7日木曜日

陽だまりの偽り

長岡弘樹さんの
陽だまりの偽り。
同僚からお借りしました。

呆けを隠そうとする
おじいさんや、事故を
起こしたバツイチの
お母さん、子どもを誘拐
した男などが登場。

犯罪に踏み込むか
踏み込まないかの
せめぎ合いがうまく書かれています。

他にも事故により出世争いに敗れた人が
知った真実や、事件に巻き込まれた
息子が証言を拒む理由はなど。
人の心理がうまく表現。

それぞれのお話は短いけど重みがありました。

16年7月読
★★☆☆☆

2016年7月4日月曜日

本屋さんのダイアナ

柚木麻子さんの
本屋さんのダイアナ。

大穴(ダイアナ)という
ふざけた名前をキャバ嬢の
母につけられ、髪も
金髪にさせられ、
本だけが友だちの
ダイアナ。

小学校3年で彩子と出会い、
2人は親友になる。
それからの彼女たちの成長の物語。

小学校まではべったりで、卒業間際に喧嘩して、
そしてその後10年も口をきかず。
でもお互いのことを思いながら。

なんかいいなぁと思えたお話でした。

ダイアナの母のティアラさんがいいんですよね。
強いなぁ。

なんでダイアナを金髪にしていたのかとか、
少女やったときの話とか。
奥深いです。

そしてお父さんは残念な感じでしたが、
このブレンドやからダイアナなんやと納得。

彩子にはムカつくとこも多々あったけど、
まぁわからなくもないかなぁとも。

大学生になっての話は某サークルの事件を
思いだしました。
まぁそれを参考に書いてあるんでしょうけど。

少女が主人公やし、絵本の話も出てくるけど、
もっと重みのあるというか、考えさせられる
とこもあるお話でした。

私の呪いを解けるのは私だけ。
強い言葉。

"私にふさわしいホテル"に登場していた
東十条宗典先生が登場していてくすりでした。
わかる人にはわかるこのコラボ。

表紙もステキでした。

物語のキーとなる”秘密の森のダイアナ”も
読んでみたいです。

16年7月読 BO行き

★★★★☆

2016年7月3日日曜日

ガダラの豚 Ⅲ

さぁ中島らもさんの
ガタラの豚の最終巻。

無事に東アフリカから
娘を連れて帰国した
大生部教授ご一行様

とは言え同行者には
たくさんの被害。 
呪術って恐ろしい。。

そして再度忍びよる
バキリの影。
多くの人々にさらなる被害が。

最初に登場した恵心さんと
老師がようやく登場。

もう最後はキルビルなみのスプラッター。
奥さまがすごく逞しくなってて。
あと教授の驚きの覚醒とか。

まぁでもみんな死にすぎかなぁ。

サブリミナル効果とかも怖いですよね。
ほんとにやられたらたまらない。

私的にはこのシリーズは2巻目が
一番面白かったです。

前作の感想はこちら>>>

16年7月読 BO行き

★★☆☆☆

2016年7月1日金曜日

ガダラの豚 Ⅱ

中島らもさんの
ガダラの豚2巻目。

テレビ局の企画で
アフリカに行くこと
になった大生部教授
御一行様。

アフリカに根づいて
いる呪術や風習に
ついてたくさん書かれています。

取材を続けるご一行は
最強の呪術師パキリと出会います。
そして驚きの再会。

なんか大生部の天然キャラに
どんどんと磨きが。
そして最初よりもそれを抵抗感無く
受け入れている私。
らもさんの文才というかお話の力なのか。

大生部さんはアフリカの方が生き生き
できていいのかなぁ。

2巻目は面白さがアップしていました。
3巻目も楽しみです。

前作の感想はこちら>>>
ガダラの豚 Ⅰ

16年7月読 BO行き
★★★★☆
http://7net.omni7.jp/detail/1101325904