2024年12月31日火曜日

シルバーブレット ディカルドクター・黒崎恭司と弁理士・大鳳未来

南原詠さんの、

シルバーブレット。

図書館本です。


医療特許の仕事は避けたいと

思っていた未来さんの元に

創薬ベンチャーフラーリンからの依頼が。


難病FJAPの特効薬に対して3社からの特許侵害が。

フラーリンのメディカルドクター黒崎とともに

対策に乗り出す未来。


そして黒崎の出身校のドンの影。


黒崎先生は今後未来さんとペアになるのかな。

続きも楽しみです。


この本が2024年最後に読む本になりそうです。

知らない世界を知れる本との出会い。

これからも楽しみです。


前作の感想はこちら>>>

ストロベリー戦争 弁理士・大鳳未来


24年12月読

★★★☆☆

amazon

2024年12月30日月曜日

君と翔ける

蓮見恭子さんの、

君と翔ける。

図書館本です。


亡き父と同じ競馬騎手を目指し

中学を卒業して競馬学校に進んだ

白鳥祐輝。


新入生はたったの5人。

それぞれ個性派。


同じ騎手の息子の魁人、女の子扱いしてほしくない楓子、

負けず嫌いの壮一郎、素質十分の和馬。

厳しい訓練。

それぞれの本音。


競馬学校ってこんなに狭き門やったんですね。

知りませんでした。


この本は続きもあるのかな。

楽しみにしています。


24年12月読

★★★☆☆

amazon

2024年12月29日日曜日

七つの大罪 黙示録の四騎士

七つの大罪の続編。

パーシバルのお話。


ランスロットは強いね。

そして色んな顔をみせます。

パーシバルとの特訓でみせる厳しい顔、

アルビオンで悪ノリする楽しそうなときなど。


パーシバルも力をどんどんとつけていって、

まさかの魔界とのつながりとか。


終わったのを気づかずでしたが、これは間違いなく

続編あるので楽しみです。


前作の感想はこちら>>>

黙示録の四騎士 七つの大罪


★★★☆☆

森にあかりが灯るとき

藤岡陽子さんの、

森にあかりが灯るとき。

図書館本です。


お笑い芸人を目指していた星矢は

森あかりで介護士として働いている。

大変な仕事、周りからの不信感、恋人との距離。

ままならない日々。


看護師の古瀬、医師の葉山、そして施設長の福見。

それぞれからの目線。


介護はほんまに大変。

自分らしく生きていたいのはわかるかな。

延命第一主義への違和感もよくわかります。


少しでもロボットとかの活用とか進んでほしいです。

色々と考えさせられました。


24年12月読

★★★☆☆

amazon

連続殺人鬼カエル男 完結編

中山七里さんの、

連続殺人鬼カエル男 完結編。

図書館本です。


カエル男の事件が再度発生。

捜査にあたる埼玉県警の渡瀬班長と

古手川刑事。


被害者はいずれも人権派弁護士。

刑法第39条の法改正まで動く世論。


真琴先生に御子柴弁護士も登場。


前のお話結構忘れてるんで、古手川さんのさゆりさんへの

複雑な感情もいまいちわかりませんでしたが、まぁカエル男

事件はこれでいったん完結なのは間違いなさそうですね。

 

ふむむ。。


前作の感想はこちら>>>

ふたたび嗤う淑女


24年12月読

★★★☆☆

amazon

2024年12月28日土曜日

スメラミシング

小川哲さんの、

スメラミシング。

図書館本です。


6つのお話。

正直最後のお話以外

全くわからずでした。

テーマは神と科学なのかな?


私は一体何を読まされているのか、別に誰からも

強制されてないのですが、読みながら、これはなんやと

思いながらでした。


24年12月読

★☆☆☆☆

amazon

2024年12月26日木曜日

笑う森

荻原浩さんの、

笑う森。

図書館本です。


ASDの5歳の真人が神森で行方不明に。

一週間後に無事に保護される。


偏食がおさまったり、今までと違う言葉を発したり、

あぐらをかいたりと真人が見せる変化。

そしてなぜ無事に生き延びることができたのか。

空白の時間に真人に何があったのか、シングルマザーの

岬と真人の叔父の冬也は探り出す。


同じタイミングで神森にいた人々。

殺人者、ソロキャンプのユーチューバー、自殺希望の

教師にやくざ。


奇跡の出会い。

5人目に一番驚いたし、真人くんかわいいし。

ほんまに無事でよかったと思いました。


そして印象で他人を貶すSNSほんまにやめてほしいと思いました。


24年12月読

★★★☆☆

amazon

2024年12月24日火曜日

バタン島漂流記

西條奈加さんの、

バタン島漂流記。

図書館本です。


江戸時代に江戸から尾張に戻る

途中で流されて異国にたどり着いた

和久郎他乗組員たちのお話。


島にたどり着くまでは読むのに時間がかかりましたが、

上陸してからはあっという間。

いやはや大変です。


せっかく15名で島にたどり着いたとに、その後のことは。。

船頭さんとかのところはなんとも。

そして門。。

帰国したらその後も鎖国の影響で大変だったり。


江戸時代にこうやって戻ってこれた人たちはすごいなと、

ただただ感服です。


24年12月読

★★★☆☆

amazon

2024年12月21日土曜日

孤独のグルメ 特別編

それぞれの孤独のグルメ。

五郎さんは脇役と言う

めずらしい感じです。 

でもこれはこれで良いですね。


いろんな人が登場です。

黒木華さんがデコトラドライバーとか。

最終回には伊丹刑事も!


まさかの子ども食堂まで登場。


みんな美味しそうに食べますね。

わらじとんかつ美味しそうでした。

ついついとお腹が空いてきます。


ってか映画化までするとはすごいですね。


そして大晦日スペシャルも楽しみです。


前作の感想はこちら>>>

孤独のグルメ season#10


★★★☆☆

2024年12月20日金曜日

雷と走る

千早茜さんの、

雷と走る。

図書館本です。


幼い時異国で飼っていた

犬の虎。

番犬として家族を守り、でも自分には

忠実。


そんな大好きな虎を思い出しながら、苦しい想い出。


なんか芥川賞的なお話やなと思いながら読みました。


この異国の感じはよくわかります。


24年12月読

★★☆☆☆

amazon

2024年12月19日木曜日

浅草寺子屋よろず暦

砂原浩太朗さんの、

浅草寺子屋よろず暦。

図書館本です。


浅草で寺子屋を営む信吾の

6つのお話。


教え子たちの家族が巻き込まれるやっかいごとに

首をつっこみ、解決したり。

そしてそれを理由にして、狸穴の閑右衛門との確執。

信吾の出自なども大きな影響を。

そして恋話。

なんでこんなにモテるのかな?


とは言え楽しく読めました。

3年間の信吾さんのお話も読んでみたいです。


24年12月読

★★★★☆

amazon

2024年12月16日月曜日

よむよむかたる

朝倉かすみさんの、

よむよむかたる。

読書友よりお借りしました。


小樽にある喫茶シトロンでコロナ禍以降

3年ぶりに集まる"坂の途中で本を読む会"の

メンバーたち。


叔母からシトロンの店長を引き継いだ小説家の

安田は会のメンバーに。


88歳の元アナウンサーの会長、元中学教師の86歳の

シルバニアに蝶ネクタイに92最高のまちゃえさんと

シンちゃん夫婦、そして82歳のマンマ。

月1回の集まり、20周年に向けての企画。

まちゃえさんの亡くなった息子、安田さんの幼い時の

想い出がコロポックルのお話とともに。


老いても気は若い、でも確実に老いていく。

なんかなぁ。。

わかってるけど、わざわざ書かんくてもいいやんとも。

読める年齢層が限定されるとも。。

達観するにはまだ時間が必要なようです。


"その人らしさ"よりも"その人でしかなさ"

これはわかります。


24年12月読

★★☆☆☆

amazon

2024年12月15日日曜日

ゆびさきに魔法

三浦しをんさんの、

ゆびさきに魔法。

図書館本です。


弥生新町駅前の富士見商店街の長屋で

ネイリストとして働く月島美佐。


居酒屋"あと一杯"の店主の巻き爪を直したことにより、

ネイリストとして大沢を雇うことに。

距離短縮力のある大沢と働くことにより、"あと一杯"で

呑むようになったり、商店街の面々とも交流したり、

キッズスペースをつくったり。


ネイル好きな人にはたまらないお話かな。

私はそこまでではないですが、ネイルにより癒されたり、

自信を持てたりするのはわかります。


お話はコロナの前ですが、コロナ禍で"月と星"はどうやったんでしょう。

たくましくやっていたと信じたいです。


24年12月読

★★★☆☆

amazon

2024年12月14日土曜日

青姫

朝井まかてさんの、

青姫。

図書館本です。


杜宇は青姫の里へ。

籖によりお米をつくることに。

青姫を護衛する朔、草生水に命をかける

分麻呂。

そして杜宇が村を出奔する理由となった久四郎も

仲間に加あってのお米づくり。


お米つくるのは大変ですね。

そして青姫の郷の不可思議さ。

それを守るために闘う人々。


朔は格好良いですね。

久四郎のついた嘘ななんかなぁって感じでした。


24年12月読

★★★☆☆

amazon

2024年12月12日木曜日

綱を引く

堂場瞬一さんの、

綱を引く。

図書館本です。


堂場さんが描く競技綱引きのお話。


アイルランドからの留学生ケリーの登場により

5年ぶりに活動再開したプルスターズ。

アンカーの真島は前のめりでメンバー、そして

スポンサーに働きかけ。

新メンバーのスカウト、離婚して戻ってきた娘を監督に声掛けたり。


二部は娘の朱音から。

新メンバーとして加入した元力士の三池に、元ラグビー選手の

永村、元ボート選手の立川。

その反面引退せざるを得ないメンバーも。


そして三部は三池の視点で。


競技綱引きは奥深いですね。

若干消化不良のとこもありましたが、楽しく読めました。


24年12月読

★★★☆☆

amazon

2024年12月11日水曜日

それでも食べて生きてゆく 東京の台所

大平一枝さんの、それでも

食べて生きてゆく 東京の台所。

図書館本です。


台所の写真からその家に住む人たちが紹介。

垣間見えるそれぞれの人生。


ツレヅレハナコさんも登場。

私はこのシリーズ読むのは初めてですが、

以前登場した人が再度ということも。

感じる時の流れ、変化。


そして慣れることにより惰性で仕事することへの戒め。

そうよねー


24年12月読

★★☆☆☆

amazon

2024年12月10日火曜日

架空犯

東野圭吾さんの、

架空犯。

図書館本です。


都議会議員の藤堂と元女優の

妻江利子が焼死体で発見される。

捜査一課の五代は所轄の山尾とコンビを組み捜査を。


なかなかに犯人が見つからないなか、まさかの人が

容疑者として浮上。

しかし肝心なことは語らずのらりくらり。

真相を探るため藤堂夫妻の過去を探る五代。


真犯人はなんかなぁって感じやし、江利子もこわいなぁって

思うけど、五代刑事の粘り強い捜査はさすがでした。


五代刑事はお初かと思いましたが別の作品でも登場していましたね。

他の作品でも読むの楽しみです。


前作の感想はこちら>>>

白鳥とコウモリ


24年12月読

★★★★☆

amazon

2024年12月8日日曜日

百年かぞえ歌

大崎梢さんの、

百年かぞえ歌。

図書館本です。


神奈川県里海町の役場に勤務する

由佳里の元に突然訪れる刑事たち。

群馬の山中で発見された男性が

持っていた貴地先生の葉書。

同級生の夏央、艶子先生と真相を探りだす由佳里たち。


100年前って実はそんなに遠いものではないと感じられました。


消化不良のとこもありましたが、大崎さん、こんなお話を

書くこともできるんやって感じでした。


24年12月読

★★☆☆☆

amazon

2024年12月6日金曜日

全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

下村敦史さんの、

全員犯人、だけど被害者、

しかも探偵。

図書館本です。


不祥事によりバッシングを

受ける志賀川社長。

彼が死んだのちに集められた関係者たち。

社長室を模した廃墟。

生き残れるのは社長を殺した1名のみ。


それぞれが時には犯人として、探偵として事件を考察。

そして最後には。。


まぁ設定ありきのお話かなって感じはします。

でも二重三重の展開面白かったです。


24年12月読

★★☆☆☆

amazon

2024年12月5日木曜日

ダブルマザー

辻堂ゆめさんの、

ダブルマザー。

図書館本です。


21歳の娘が電車に飛び込み亡くなった。

鞄の中から見つけたお財布の持ち主に

連絡したところ、その女性は娘を自分の娘と言い出す。


お互いの娘は整形をしており、お互い話をするうちに、

どうやらお互いの娘は同一人物だった。。


鈴と詩音。

2人の娘。


温子と由里枝。

2人の母。

最初は反発しあった2人は一緒に娘を探すうちに

少しずつお互いに共感を。

過干渉にポリアモリー。

ポリアモリー初めて聞きました。。


真相はこうやろってわかるんですけどまぁイヤミスですね。

親も自分勝手もいえばそうやけどなんかなぁってな感じでした。


24年12月読

★★☆☆☆

amazon

2024年12月3日火曜日

さやかの寿司

森沢明夫さんの、

さやかの寿司。

図書館本です。


母が死に、無職にもなり、想い出の

お寿司屋さん夕凪寿司を訪れたまひろ。


従業員の勘違いにより食い逃げと誤解されたり。

誤解も無事に解け、店主のさやかさん、さやかさんの

お祖父さん、そして店員の未來さんとの交流を。

無事に再就職先も決定。


4つのお話。

最後の未來さんの涙にはよかったねと。


これ読むとお寿司が食べたくなります。


あと女性がお寿司を握ることへの偏見とか

ほんまにありましたよね。

科学的根拠がなくても知ったかぶりの人とか

よく言いますよね。むかつきます。


24年12月読

★★★☆☆

amazon

2024年12月1日日曜日

明智恭介の奔走

今村昌弘さんの、

明智恭介の奔走。

図書館本です。


神紅大学ミステリー愛好会の

明智恭介さんの、5つのお話。

もちろん葉村くんも登場。


明智さんの活躍が堪能できるのは何より。

なんせ直ぐに◯んでしまいましたしね。。


窃盗事件や商店街での謎や探偵事務所でのバイトなど。

明智さんがべへれけになった次の日の謎解きには笑けました。


明智さんはほんまに憎めないキャラです。

そして葉村さんと出会ってよかったですね。

彼の活躍が読めてよかったです。


前作の感想はこちら>>>

兇人邸の殺人


24年12月読

★★★★☆

amazon