2014年5月31日土曜日

生存者ゼロ

安生 正さんの
生存者ゼロ。

同僚から借りました。
間違いなく自分では買わないだろう
本なので、嬉しいですね。

パンデミック系のお話。

この前に読んだ東野圭吾のパラドックス13と
系統的に似てるので、正直もう少し心休まるのがいいかなと
思ったけど、まぁとりあえず。

お話はまずアフリカのジャングルから。
同僚に追われ家族と移住した感染症研究の冨樫博士。
妻と息子を亡くし、失意の中帰国。

そして北海道根室半島沖の石油採掘基地で
職員全員が無残な死体となったのが、
自衛官の廻田達により発見される。

テロか新種のウィルスか。
原因究明が進む中、9ヶ月後に今度は道東の川北で
住人全員の死体が発見。

混乱に陥る政府。
狂気に走る冨樫。
そして部下の自殺を止められなかった廻田が
真相究明へ。

この廻田がリーダーらしく恰好良い。
もちろん彼をサポートする広瀬も。
何気に寺田もいい奴。

しかしパラドックス13でもそうでしたが、
政府の対応が酷すぎる。
外交面でそっぽ向かれてもまだ決断がてきず、
責任のなすり合いやらなんやら。
ほんとに呆れてしまうけど、これって311を彷彿させる。

途中で判明するこの事象の原因は唖然とするもの。
でも恐ろしい。

ほんとにこんな事が起こったらと思うと。。

ラストもすっきりとしない終わり方。
次の恐怖を予感させます。
結局パンデミックで終わるってことか。

政治家はきちんと選ばないとと、痛感させられる一冊です。

14年5月読
★★★☆☆

2014年5月28日水曜日

パラドックス13

東野圭吾さんの新刊
"パラドックス13"。

同僚から借りました。

地球の時間が13秒遅れる現象。
P-13現象。

ある日いきなり周りの人が消滅。
不安につつまれる残った人々。

生き残った人々は果敢に生きのびようとする。

地震、雨、インフル、地盤沈下などたくさんの危機が彼らを襲う。
壮大なスケール。

よくこんな話思いつけるよね。
ほんとにすごい。

自分に身近な場所である東京の崩壊振りに唖然となり、
そして話にどんどんも引きこまれます。

灰色になった東京とか想像できない。

時間云々は別にして、想定以上の自然災害が起こったらとか
思うと他人事とは思えない。。

有事の時には、従来の価値観はゼロクリアになるのを
目の当たりにするのも何とも言えない。

善悪の基準も変わる。

自分が当事者やったらどうするかと、
いろいろ考えさせられるお話です。

誠哉は完璧すぎるけど、まさにthe leader!
冬樹はよくも悪くも次男坊やな。

何気に河瀬も好き。

追いこまれるみんなの変容がリアルすぎて怖いですね。

これ多分映画化されるんやろうな。
製作費すごくかかりそうやけど。
でも映画のスクリーンが似合うスケールのお話です。

しかし政府はやはり国民には情報開示しないのね。。。

2014年5月27日火曜日

当人不在での技術の進歩















久々に銀座にランチに行ったら
ソニービルに大きなMichael Jacksonの
写真がどど~んと。

どうやら新アルバム"Xscape"の発売に
あわせてイベントをやっているよう。

8階のOPUSは以前にも行ったこと
あるけど、音響の素晴らしさに
感動した記憶が。

あの環境でMJの曲が聴けるなら
行くしかないでしょってことで、
ランチ後早速OPUSへ。

タイミング良くちょうど新しい回が
始まったところ。
平日のお昼だったので、席も空いていて
ラッキーでした。

45分間の間にスリラーとBAD、そして
Xscapeのメイキングビデオと、そこから2曲。

やはりハイレゾで聴くと臨場感たっぷりでいいですね。
かなりの贅沢でした。

これが無料なんて本当にSONYは太っ腹です。

新アルバムは過去に録音していたMJの声を使って
アレンジしたもの。

編集前と後のを比べると、まるで違う曲になっていて
いい意味でも悪い意味でも衝撃でした。

編集者たちはみんなMJをリスペクトしていて、
彼ならどう思うのか考えながら作ったって言っていたけど、
MJはどう思うんやろう。。。

当人不在の中で、新しい曲だけが独り歩きしているようで。。。
複雑です。

でもファンであればやはり行くのをお奨めします。
6/1までなのでお早めに!!!

★★★☆☆
http://www.sonybuilding.jp/event/MJ/

2014年5月26日月曜日

ルーキー 刑事の挑戦・一之瀬拓真

堂場瞬一さんの
ルーキー。

震災直後に交番勤務から
千代田署に配属になった一之瀬。

初日に発生した殺人事件の捜査に
指導役の一成と取り組む。

マニュアルがなく、プライベートも全くない世界。

手探りでひたむきに真相を探っていく。

震災直後の社会の様子も描かれてます。

別にこの時期を題材にしなくてもよいのに
というのが正直なところ。
ましてや東北まで。

殺人の真相もなんとも言えない後味の悪さ。

捜査のやり方とか、ネタ元とかもちと非現実的。

銀座や有楽町、日比谷など馴染みの場所が
登場するので、そこはわかるわかるってな感じでしたが。

多分家族のこととか、同期との絡みが今後もシリーズ化で
続いていくようやけど、多分もう読まないかな。

この人のメジャーリーグのはともかく、
箱根駅伝のは好きやったので、少し残念。

感想はこちら>>>
チーム

14年5月読 BO行き
★☆☆☆☆

2014年5月25日日曜日

SHERLOCK #2

大好きなシリーズの
第二弾。

BBC TVの
シャーロックです。

3rdシーズンが始まるので
その前に再放送してました。

現代版のシャーロックとワトソンが活躍するお話。

1回が90分なのでかなり見応えがあります。

ドラマとは思えないスケール。
映像と音楽を効果的に使っています。

一話目のアイリーンとのお話いいですね。
恋するシャーロックが新鮮でした。













アイリーンの携帯のロックはナイスでした。
私も真似したいくらい。

そしてやはりモリアティとの対決。
この役者の狂気の演技はすごい。
観てるのが怖いくらい。

最終話はもう悶絶する終わり方。

この最終話では人を信じることの難しさを痛感しました。
私なら信じきれるかと言うと、やはり惑わされてしまうかも。

このシリーズはかなりの力作。
続きも楽しみ。

というかシーズン3の一話目を録画しそこねたので、
結末が知りたくてたまりません。。

早く再放送やらないかなぁ。

シーズン1の感想はこちら>>>

★★★★★

2014年5月23日金曜日

交換殺人には向かない夜

またもや東川篤哉さんの
烏賊川市シリーズ。

「交換殺人には向かない夜」
です。

腕利き貧乏探偵の鵜飼、見習い探偵の
流平、大家兼探偵助手の朱美に、
流平のことがなぜか好きなお嬢さまの
さくら。
さくらは「密室に向かって撃て!」に
登場した子ですね。
そしておなじみの刑事コンビに、今回は女刑事も。

鵜飼&朱美、流平&さくら、そして刑事の視点で
話は進んでいきます。

水樹彩子がとても格好よかったです。
今回の主役は彼女って感じ。
まさにオンステージでした。
というか、いつものメンバーが今回はあまり活躍していないかな。
特に砂川警部とか。

なんとなく水樹彩子は今後も流平&さくらの
良き理解者として登場しそうな感じ。
ってか登場してほしい。
まぁ私がまたこのシリーズを読むかはわかりませんが。

本作はタイトルからして交換殺人なのはばればれ。
冒頭のプロローグにもあるし。

でも作者はどうしても読書を騙したいらしい。

まぁすっかりとひっかかりましたが、
そんなことわかるわけないとも突っ込みたくもなります。

正直フェアじゃないんだよね。

まぁ騙されたい人にはいいかもです。

前作の感想はこちら>>>

14年5月読
★★☆☆☆

2014年5月20日火曜日

美味しいお野菜、器&盛り付けのコラボ♪

今夜は美味しいお食事を
新富町のCoulisで。

ここはランチの評判も高いので
前から行ってみたかったところ。

想像以上に素晴らしい空間でした。

夜はおまかせのコースのみ。

お料理は一品一品丁寧に仕上げられています。

ひとつひとつのお料理の量はそんなに多くないのですが、
品数が多いのでお腹いっぱいに。

素材の美味しさも、その盛り付け方もとても素敵。
そして器がどれも個性的なんですよね。

全部美味しかったですが、特に気に入ったのは
お野菜のサラダ。
サラダと言ってもお米やお刺身があってボリューミー。
仕上げに凍った何かを掛けていただきます。
他では味わったことがありません。

この一品はランチでは前菜として出るよう。
ランチにもぜひ来てみたい。

飲み物はシャンパンからスタートして
日本のシャルドネにその後ピノかな?
赤ワイン。

全部美味しかったです。
日本のワインはあまり飲まないですが
クオリティ上がっていますね。

お店のスタッフの方々も押しつけがましくなく、
でもサービスがきちっとされていて好感でした。

あいぽんになってから、食事に行っても
ついつい写真撮ったり、チェックインしたりとするけど
今夜は全て封印。

あいぽんに残らない分、お料理と空間と会話全てを
五感で堪能しました。

この方が心にはより深く残るような気がする。

大切な時間はこうやって過ごしたい。

美味しいねって言い合いながら食べる料理は
より一層美味しい。

ごちそうさまでした!!!

ステキな夜に深謝です♪

★★★★★
http://www.coulis23.com/dinner.html

2014年5月19日月曜日

サマーレスキュー 天空の診療所

秦建日子さんのサマーレスキュー。
この人はアンフェアとかの人ですね。

同名のTBSドラマの脚本をもとに
書き下ろしたオリジナルストーリー。

ドラマは向井理、尾野真千子、
時任三郎さんが演じてたようです。

北アルプスの高地に夏の間だけ開設される
小さな診療所が舞台。

その誕生秘話を含む40年にわたる医師たちの葛藤と成長の物語。

医師がいないことにより人命を助けられないことに苦しむ小山は、
花村との出会いで夏の間の診療所を開設に。

そのバトンは花村から倉木、そして速水に渡される。

設備もない状況で命に向き合うことの難しさが伝わってきます。
山登りをする人の自己責任の大切さも。

でももう少し深さをもって伝えることもできたのでは?とも。
ドラマを観ていたらもう少し感じ方も違うのかも。

なので本作よりもモデルとなった臼杵先生の文章の方が
心に響きました。
「無事に麓まで下りてきて初めて本当の山になる」という
言葉がとても重い。

山岳診療所に携わる全ての関係者の方々に敬服します。

ちなみにこの本は私が読んだ本のレビューを書き始めて
800冊目になります。

改めて数字にするとすごいにゃぁ。
1,000冊は再来年かな。
良い本とたくさん出会えますように♪

14年5月
★★☆☆☆

密室に向かって撃て!

懲りずに東川篤哉さんの
烏賊川市シリーズ。

一作目よりも
面白くなってます。

名探偵の鵜飼とその助手になった流平、
刑事コンビに大家の朱美が登場。

今回は絶壁に建つお金持ちの
お屋敷が舞台。

なんとなくコナンとかのお話みたい。

ライトミステリーと思って気を抜いて読むと、
作者からのヒントに気づかないことも。

動機のところはそういったことだったのかとちょっと驚いた。

何気に続きを読むのが楽しみになってきました。

一作目の感想はこちら>>>

14年5月読
★★★☆☆

2014年5月15日木曜日

プリズム

百田尚樹さんの”プリズム”。
これも同僚から借りました。

百田さんの本は外れがないんで
安心して読めます。

あるお屋敷で家庭教師を務める聡子。
そこで出会う謎の男。
そして既婚者ながら聡子は彼と恋に。

ここからはネタバレです。

彼は多重人格。
最初の方からきっとそうなんやろうなと思ってて、やはりという感じ。
恋におちたのはその内の一人の人格と。

なので治療で統合されると消えざるを得ない人格。
つまりは悲恋。

途中からは聡子が感情と理性の間に行ったり来たりする様子が
ずっと描かれます。

もうくどいくらいに。
正直疲れました。

連絡があったら毅然な態度をとろうと思ってるのに、
なかったら心かき乱されたり。
その気持ちはわかるんやけど、ちょっとね。

あと精神科医の進藤先生とのとことか、第三者に
こんなに個人情報を提供したり、現実問題として
ありえんやろって感じで。

やはり多重人格を扱ったのではビリーミリガンを超える
お話はないですね。

題名は進藤先生の言葉、
「人間の性格も、光と同じようなものかもしれない。」から
来ています。
多分そうなんだろうな。

他にも、人間というのは多面的な面をみんなが持ってるとか、
酔っぱらた時の自分が本当の自分か否かの部分には
それなりに、なるほどってとこもあったけど、
全体的には安っぽいメロドラマの印象は拭えず、
ちと残念な感じでした。

あと個人的には修一君が好きだったので、
途中からぱたっと話に登場しなかったり、
こんな家庭環境で育ったら、彼もそれなりに
精神にダメージを負うのではとか思っちゃいました。

その辺も消化不足かな。

とは言え聡子が広志と恋におちることができるのか
考えてしまいました。
私的には無理やけど。

14年5月読
★★☆☆☆

2014年5月14日水曜日

香りにつつまれる

使っていたボディークリームが
無くなったので、使い始めたのが
これ。

avedaのstress-fix body lotion。

まず香りが素晴らしい。
ラベンダーかな。

そしてクリームがしっとりと
お肌になじみます。

あ。
これかなり好きかも。

avedaのボディークリームは
初めて使ったけど、さすがのクオリティ。

これもまたリピートしそうです。

★★★★★
http://www.aveda.com/product/8930/21948/Collections/stress-fixTM/stress-fix-body-lotion/index.tmpl

密室の鍵貸します

"謎解きはディナーのあとに"の
東川篤哉さんのお話。
”密室の鍵貸します”

彼がブレークする前の
初期の頃のやつ、というかデビュー作。
同僚から借りました。

なんとなく上から目線の語り口調は
この頃からなんですね。

烏賊川市というとんでもない名前が舞台。

元恋人と、先輩が殺され、第一容疑者となる主人公の戸村流平。
しかも先輩は密室で。
義兄の探偵鵜飼と一緒に自分の疑いを晴らそうとする流平。

追う刑事コンビと交互に話が進んでいきます。

まぁライトミステリー。

ある程度前段からこの辺が怪しいんやろうなというところが
モロわかりやったり、ご都合主義の展開など全体的な粗さが目立つかな。

殺人の動機もねぇ〜って感じやし、人物描写も浅いのよね。

まぁ変にこなれていないのがいいのかもしれない。

このシリーズはまだお借りしてるので、この辺がどのように変化していくのかちと興味が。

時間つぶしにはいいかもです。

14年5月読
★☆☆☆☆

2014年5月13日火曜日

13歳のシーズン

あさのあつこさんの
13歳のシーズン。

フェルマーの最終定理が重めだったので、
ちと軽いのを読みたくなり、
買ってあったのを読んでみました。

字が大きくて読みやすいー

4人の中学一年生の一年間が描かれています。

4人が出会って、少しずつ仲良くなっていく姿に
目を細めます。

名前の呼び方が変わっていったり、少しずつ本当の自分を
見せたり、相手を羨んだり。
そして仲間になったことでみんな笑顔が増えます。

ふと出てくる言葉とかに、そうだったよなぁ~とか
思ったり、なんか優しくなれる一冊です。

13歳ってまさに子供から大人になる時。
周りからみると大したことないように見えることでも
悩んだり、傷ついたり。

でも確実に成長する時。

まさに若木のような彼らの日々に目を細めます。

そこには昔の私がいる。

さくっと読めるけど、心にしみる。
すてきな一冊。

辻村深月さんのあとがきもよいです。

この本は辻村さんの「サクラ咲く」と対になっています。
あちらにはあさのさんがあとがきを。

こちらも大好きな一冊です。
感想はこちら>>>
サクラ咲く

14年5月読 BO行き
★★★★☆

2014年5月12日月曜日

フェルマーの最終定理

"私はこの命題の真に驚くべき
証明をもっているが、
余白が狭すぎるので
ここに記すことはできない。"

1637年にフランス人のフェルマーが
本の余白に書き残した問い。

それから360年もの間多くの数学者達が
この難問に挑戦し、そして答えを見つけられないまま。

その定理に10歳の時に出会い、
数学者となったアンドリュー・ウェルバー。

彼の挑戦と、答えを見つけるまでの道のりを軸に、
数学の歴史がピタゴラスの時代から描かれている一冊です。

サイモン・シンさんの「フェルマーの最終定理」

間違いなく自分では買わないこの本は同僚から借りました。

数学があまり得意でなくてもわかりやすく書かれているので興味深く読みました。
難しいのは最後に補遺としてまとめられています。

数学者達みんなのパッションがすごい。

ウェルバーが答えを見つけられたのは、過去の人たちの努力、
築いてきたものがあったからなんですね。

この本を読むと数学についても発見多し。

まずは完全数の美しさ。

暗号と素数の関係も。
第二次世界大戦は数学者の戦いでもあったのね。

そして女性や思想、時代背景により望むように学べなかった人たちの歴史も重い。

フェルマーの定理という難関を解くのに谷村-志村予想が道筋なのは日本人として嬉しいですね。

文中にあるこの言葉も普遍的な言葉やなと感じました。

"問題解決のエキスパートは、相矛盾する二つの資質を
そなえていなければならない
-たえまなく湧きあがる想像力と、じっくり考えるしぶとさである。"
ハワード・W・イーヴス

無理と思われる難題にもあきらめずに取り組んだその姿勢に
大きな拍手を送りたいです。

そしてこの本をまとめた作者と、訳者の青木薫さんにも拍手!

14年5月読
★★★★☆

2014年5月11日日曜日

グルメの朝市 in 西荻窪

ようやく行ってきました。

西荻窪のこけし屋別館で
第二日曜の朝8時から11時に
やっているグルメの朝市。

9時前に到着。
西荻窪駅から直ぐなのが嬉しい。

着いたときにはもうすごい人で、
いろんなところに列が。










コック姿のシェフが多数働いていていい感じ。










お料理はとても美味。

ラムの炭火焼き、ハマグリのお汁、オムレツ、
サーモンマリネ、カニクリームコロッケが美味しかった!
ミートソースのパスタも♪










そして朝からビールにワイン。
贅沢ですねー

大人数で行って、みんなでシェアするといろんなのが食べれるので
いい感じ。

ひたすらオムレツつくっていたシェフ達は腱鞘炎大丈夫でしょうか。
シンプルに卵2個だけで、次々にキレイなオムレツを。
まさにプロ技でみていて惚れ惚れとしていました。

席取りが大変やけど、それでも行く価値はあり。
10時前には売切になる商品も多いので、やはり早めに行かないとね。

また行くのを楽しみにしています。

そして帰りには同じく西荻窪にあるベーグル屋さんポチコロベーグルでお買物。
これも美味しかったです!













西荻窪レベル高いですねー

こけし屋別館
★★★★★

ポチコロベーグル
★★★★☆

2014年5月6日火曜日

特等添乗員αの難事件 1

松岡圭祐さんの
特等添乗員αの
難事件。

自由な発想での
水平思考:ラテラルシンキング。

それを駆使する絢奈の物語。

冒頭のケーキを3回で8等分するのの答えが
すぐにわかった私はラテラルシンキングに向いてるのかも。

これ今度映画化になる鑑定士莉子のスピンオフシリーズなんですね。
まだ未読ですが。

中卒の絢奈は添乗員試験に一旦不合格になるも、
そのラテラルシンキングさをエリートの壱条那沖に見出され
勉強する機会を与えられ、3ヶ月後に見事合格。

まるで現代版マイフェアレディみたいなお話。

この家庭教師の能登さんがいい味だしてる。

莉子とのコラボは”知識の鑑定士さん”と
閃きの添乗員さん”ってのがよいですね。

お話では絢奈独自の発想力を活かすエピソードがいくつか。
ちょっと細切れっぽくて、好きな人は好きかもだけど、
物足りないと言えば物足りない。

そもそも壱条那沖の設定とかあまりにも夢物語的で
ついていけなくもなる。

まぁ軽く読める娯楽小説です。

14年5月読 BO行き
★☆☆☆☆