2014年5月13日火曜日

13歳のシーズン

あさのあつこさんの
13歳のシーズン。

フェルマーの最終定理が重めだったので、
ちと軽いのを読みたくなり、
買ってあったのを読んでみました。

字が大きくて読みやすいー

4人の中学一年生の一年間が描かれています。

4人が出会って、少しずつ仲良くなっていく姿に
目を細めます。

名前の呼び方が変わっていったり、少しずつ本当の自分を
見せたり、相手を羨んだり。
そして仲間になったことでみんな笑顔が増えます。

ふと出てくる言葉とかに、そうだったよなぁ~とか
思ったり、なんか優しくなれる一冊です。

13歳ってまさに子供から大人になる時。
周りからみると大したことないように見えることでも
悩んだり、傷ついたり。

でも確実に成長する時。

まさに若木のような彼らの日々に目を細めます。

そこには昔の私がいる。

さくっと読めるけど、心にしみる。
すてきな一冊。

辻村深月さんのあとがきもよいです。

この本は辻村さんの「サクラ咲く」と対になっています。
あちらにはあさのさんがあとがきを。

こちらも大好きな一冊です。
感想はこちら>>>
サクラ咲く

14年5月読 BO行き
★★★★☆

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