2026年3月27日金曜日

相棒 season#24


 結局毎回観ている相棒。

もう24シーズン目です。

右京さんもすごいですね。


まずは冤罪事件から。

伊丹さんが花の里に。ほぉ。

加藤清史郎くんも登場。

右京さんの女性トラブルとか。

ネタバレ事件はこういうのもいいなって感じでしたが動機がね。。


陣川さんが特調係とか笑。

每熊さん演じるフィクサーの浦さんもまた登場です。


今年は昭和100年とは。


元旦スペシャルも骨太。

聖島での事件。

毎年の風物詩です。


そして最終話には初代相棒も。


半年間盛りだくさんで楽しめました。


前作の感想はこちら>>>

相棒 season_23


★★★☆☆

乱歩と千畝

青柳碧人さんの、乱歩と千畝。

図書館本です。


同じ時代を生きた乱歩と千畝。

同じ高校、同じ大学。

出会い、お互いへの刺激、そしてそれぞれの

確実な一歩に戦争の影響。


もしかするとほんまにどこかですれ違っていたかもですね。

そんな風に思えます。


しかし乱歩先生の周りの人は大変ですね。

子どもの頃少年探偵団シリーズ大好きやったので驚きでした。


あと千畝の家族も大変です。


横溝正史さんや、松本清張さんに高木彬光さん三島由紀夫さんも登場。

時代ですね。


26年3月読

★★★☆☆

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2026年3月26日木曜日

メゾン美甘食堂

水生大海さんの、

メゾン美甘食堂。

図書館本です。


叔母の有美子の骨折により彼女が働く

メゾン美甘の食堂で料理人として働く

ことになった涼真。


4つのお話。

住人のお悩みにそった身体の内側にも良いお料理の数々。

こんなメゾンがあったらさぞかし良いでしょうね。


住人のお悩みは自分勝手やなと思うものもありましたが、

最後の地元の友人の仕打ちはひどい。

みんな自分さえ良ければ良いってことなんですよね。。


そして涼真さんの本業が何かはよくわかりませんでした。


26年3月読

★★☆☆☆

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不純正律 下

佐藤青南さんの、

不純正律 下巻。

図書館本です。


音大出の鳴海刑事と

音喜多刑事のお話。


桜子の義妹の行方とともに、連続殺人犯を

追う2人。

狙われる桜子。


そして黒幕。

この黒幕は思った通り。


読んでいてあまり気持ちよくはありませぬ。


終盤は音喜多刑事の奮闘がよかったです。

ダイハードばりです。


上巻の感想はこちら>>>

不純正律 上


26年3月読

★★☆☆☆

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2026年3月25日水曜日

不純正律 上

佐藤青南さんの、

不純正律 上巻。

図書館本です。


音大出で相貌失認の鳴海刑事も

音喜多刑事のコンビのお話。


殺人事件の被害者の大学生が出入り

していたセレブパーティ。

鳴海刑事の父から行方不明の女性の捜索を

頼まれた音喜多刑事。


2つの事件は交錯。

そして犯人の悪意は鳴海刑事にも。


これシリーズ物なんですね。

食いしんぼうで言いたい放題でも刑事として優秀な鳴海刑事。

機会があれば他の作品も読んでみたいです。


26年3月読

★★☆☆☆

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2026年3月24日火曜日

ハヤディール戀記 下 神々の食前酒

町田そのこさんの、

ハヤディール戀記 下巻。

図書館本です。


エスタの行方を必死に探すレルフ。

相次ぐ王位継承者を狙った毒殺事件。

混乱する王國。


エスタの妹でレルフの元で働くリル。

レルフへの想い。

なんかなぁ。。


黒幕はやはりやったけど、なんかなぁ。。

でした。


上巻の感想はこちら>>>

ハヤディール戀記 上 攫われた神妃


26年3月読

★★☆☆☆

2026年3月23日月曜日

ハヤディール戀記 上 攫われた神妃

町田そのこさんの、

ハヤディール戀記上巻。

図書館本です。


ハヤディール王国。

神妃に選ばれた巫女エスタ。

騎士団長のレルファンへの想いが

ありながらも役目を引き受ける。


しかし彼女は攫われてしまう。

必死に行方を追うレルファン。


出会いの時と、攫われた後と時が前後しながら話が進みます。


ファンタジーなんやけど恋愛要素多め。

好き嫌いは分かれるかもです。


続きはどうなることやら。


26年3月読

★★☆☆☆

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2026年3月22日日曜日

空、はてしない青 下

メリッサ・ダ・コスタさんの、

空、はてしない青 下巻。

図書館本です。


また旅を再開したエミルとジョアンヌ。

病気のせいなのはわかるけど、言葉で

ジョアンヌを傷つけるエミル。

もうほんまに。。

あと病状もどんどんと悪化していって。。


下巻ではジョアンヌの過去について比重が多いです。

レオン、トムについて。

レオンのお母さんにはほんまにむかつく。

その分ジョアンヌのお父さんは素晴らしいですね。

ジョアンヌもどれやけ心強かったか。

そしてエミルに会わせてくれた。。。


エミルにどんとんと忘れられていっても

それでも約束を守ろうとするジョアンヌ。


最後はわかっていてもやはり号泣でした。


上巻の感想はこちら>>>

空、はてしない青 上


26年3月読

★★★★☆

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2026年3月21日土曜日

空、はてしない青 上

メリッサ・ダ・コスタさんの、

空、はてしない青 上巻。

図書館本です。


若年性アルツハイマーと宣告された

26歳のエミル。

余命は2年。

家族は臨床試験を進めるが、エミルは自分らしく

生きるために、人生最後の旅の道連れを募集する。

応募してきたジョアンヌとともにピレネー山脈へ。


自分の人生の結論を見つける旅。


ジョアンヌとの静かな時間。

自然。

家族、元カノへの想い。

記憶喪失の発作。

2人の驚くべき決断。

エウスでの暮らし。結婚式。


ほぉ。


すごいお話。

結論は辛いものなのはわかるけど、自然やエミル、

ジョアンヌにどんどんとひきこまれます。


ジョアンヌの過去はもうわかるけど、エミルはほんま

表層しかみないのかな。


2人のこの穏やかな時間が少しでも長く続きますように。


下巻も楽しみです。


26年3月読

★★★★★

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白魔の檻

山口未桜さんの、

白魔の檻。

図書館本です。


地域医療実習で北海道の山奥にある

更冠病院に赴いた研修医の春田と医師の城崎。


春田の中学の時のバスケのコーチで今は

病院で働く九条が亡くなっていた。


濃霧と地震、そして硫化水素ガス。

孤立する病院。

続けて人が亡くなっていく。

城崎とともに事件を調べていく春田。


こんな中での医療を続けていくのは大変です。

そして地域医療の現場も。


フィクションとは言え人がどんどんと亡くなっていくのは

なんかなぁとは思いました。


前作の感想はこちら>>>

禁忌の子


26年3月読

★★☆☆☆

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デモクラシーのいろは

森絵都さんの、

デモクラシーのいろは。

図書館本です。


終戦後の日本に民主主義を

定着させるために行われた

半年間の実験。

仁藤子爵夫人の邸に集められた4人の女性。

美央子、孝子、吉乃にヤエ。

彼女に民主主義を教えるのは2世のリュウ・サクラギ。


苦戦する授業。

出自も違う4人たちも最初は打ち解けずに。

しかしデモクラシーを体現するリュウの授業に、

少しずつ変わっていく。

仁藤夫人のヒールっぷりもよかった。

たくましいです。

途中に美央子の語りのところでは、なんとって感じでした。


孝子とのくだりは要らんかなぁと思いましたが、とは言っても

補習はよかった。


日本らしいデモクラシー定着しましたね。


26年3月読

★★★★★

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2026年3月17日火曜日

巌窟の王

友井羊さんの、

巌窟の王。

図書館本です。


1913年。

身に覚えの無い罪で有罪となった岩田。

連日の拷問。自白の強要。

無実を訴え続ける岩田。


はぁ。。

まさに不屈な精神。

読むのは辛かったけど、すごい。

しかも実話なんて。。。


あと最後までなぜ沼澤は岩田を巻き込んだのか、

嘘をつくのかもやもやでした。


この間読んだのも冤罪のお話でしたが、残念ながら

たくさんあったんでしょうね。。


26年3月読

★★★☆☆

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2026年3月16日月曜日

グロリアソサエテ

朝井まかてさんの、

グロリアソサエテ。

図書館本です。


京で女中として働きはじめたサチ。

主人はあの柳宗悦やった。

妻で声楽家の奥様、2人の息子に

ばあやとの日々。

民藝活動を横でみるサチ。


奥様が素晴らしすぎる。

料理もサチたち任せではなく自ら動き、そして金策も。

宗悦を支えられたのはこの人やからこそ。

そして自らもドイツに留学したり。

感服です。


天才を支えるのは大変ですね。


サチの出自はそうやったんですね。

ふむむ。


26年3月読

★★☆☆☆

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2026年3月15日日曜日

花屋さんが夢見ることには

山本幸久さんの、花屋さんが

夢見ることには。

図書館本です。


美大を卒業したミドリは

内定していた金沢の画材

メーカーの倒産によりバイトしていた

川原崎花店さんで働くことに。


店長兼オーナーの李多さんに、個性的なバイトの

面々にお客さんたち。


そんな8つのお話。


小4の蘭くんが可愛い。


これ実はシリーズで前作を読んでいたのを全く気づけませんでした。


前作の感想はこちら>>>

花屋さんが言うことには


26年3月読

★★★☆☆

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2026年3月13日金曜日

キノコにご用心 ゆうれい居酒屋8

山口恵以子さんの、

ゆうれい居酒屋8作目。

図書館本です。


今回は5つのお話。 犬や、

姉に恋人を取られた女性や、

挫折した劇団員など。

ゆうれいと気づかず連続して来れている2人も。


毎度の美味しそうで簡単なレシピがたくさん。

ついついとメモっちゃいます。


ピエンローはこの冬結構いただきましたが、また

食べたくなりますね。


前作の感想はこちら>>>

パスタの花咲く ゆうれい居酒屋7


26年3月読

★★☆☆☆

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神都の証人

大門剛明さんの、

神都の証人。

図書館本です。


冤罪に向き合う人々のお話。

戦前から平成まで。


伊勢神宮のお膝元の山田は神都の民。

父とお木曳きを見に行った翌日、父が

逮捕された波子。


戦争により弁護士の地位が低下する中、波子の父の

冤罪と戦う吾妻弁護士。

証人であった父が死んだ後、弁護士になった捨次郎。

その捨次郎に救われた浮浪児やった辰治はその後

波子の父の冤罪を調べるために検事に。

そして辰治に幼い頃出会った捨次郎の息子の太一。


ほぉ。

まさに骨太の作品。

そして最後までえっ?ってな感じでした。


正義、真実を追求する人々。

それほ時代の影響を受ける。

でも自分を貫く人たちは確実に存在する。


26年3月読

★★★★★

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2026年3月12日木曜日

京都つばきタクシー

柏井壽さんの、

京都つばきタクシー。

図書館本です。


タクシー会社を辞め観光

個人タクシーとして独立した

椿さん。

怒った奥さんからは離婚され、奥さんの双子の

妹が営む小料理屋さんで情報収集やら。


そんな5つのお話。


なんで奥さんは離婚したでしょうね。

不思議。


これ読むといろんな京都について知れて、そしてまた

行きたくなりました。


26年3月読

★★☆☆☆

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2026年3月11日水曜日

妻はりんごを食べない

瀧羽麻子さんの、

妻はりんごを食べない。

図書館本です。


実家に帰った妻が戻らない。

心配する夫。

義弟と妻の行方を探る。

知らなかった妻のことをどんどんと知っていく。


なんやかなぁ。

感情移入があまりできませんでした。

奥さんは勝手やと思うし、はぁ。


でもいろんな夫婦のカタチがあって良いと思います。


26年3月読

★★☆☆☆

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2026年3月10日火曜日

朝からブルマンの男

水見はがねさんの、

朝からブルマンの男。

図書館本です。


桜戸大学ミステリ研究会の二人組

緑里と志亜が出会った5つの事件。


2千円するブルマンを毎回頼んで、残す

不思議なお客。

寮で目撃される幽霊。

金曜日だけお米の炊き具合が違う理由。

旅先で聞く不思議な話。

そしてダイヤの紛失。


面白かったです。


先輩大好きな志亜。

2人がどんどんと良いコンビになっていくのもよかったです。


続編も楽しみです。


26年3月読

★★★★☆

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2026年3月9日月曜日

どら蔵

朝井まかてさんの、

どら蔵。

図書館本です。


店を継ぐための7年の修行として

大阪の道具屋商いで丁稚奉公の寅蔵。

しかし自らのしくじりのためお暇を

出され、勘当もされ、江戸へ。


憎めないどら息子。

へらず口と亡き母から教えてもらった目利きで

道具屋の親分の元へ。

そこから富山の薬売りについたり、親分の師匠の元で

住み込んだり、新しい商売を始めたり。


このどら蔵さんはほんまに憎めない人。

まさに猪突猛進タイプで、できる寅さんみたいなイメージ。


大阪の乱を聞いてそのまま大阪に戻ったりと。


とても気持ちよく読めました。


26年3月読

★★★★☆

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2026年3月8日日曜日

飼い喰い

内澤旬子さんの、

飼い喰い。

図書館本です。


3匹の豚を飼い、食べるお話。

そのために旭市に移住、周りの人たちの

力を借りながら。

すごいお話。


夢、秀、伸と名前をつけて。

それぞれの個性の違いが面白い。

ほんまにすごい。


うんちくもたくさん。

三元豚ってそうなんや。

あと日本の資料事情や、養豚の歴史、屠殺の流れとか。

ほぉ。。

いつも食べてるのに知らないことばっかり。。


あと311の後のお話も。

コロナの時もきっと同じくらいに大変やったんでしょうね。

読めてよかったです。


しかしこの実行力はほんまにすごい人です。


26年3月読

★★★★☆

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19番目のカルテ

久しぶりの日曜ドラマ。

松本潤さん主演です。


魚虎病院に誕生した

総合診療科のお話。

病気ではなく人を診る。

こんなお医者さんがいてくれたらと思います。


医者やスタッフからの反発。

少しずつ変わっていく。

そして病院内での対立にも影響が。


最後には恩師の病気。

語らない患者。


そして一致団結。

楽しめました。


★★★☆☆

教場2





映画公開前の再放送で

久しぶりに観ました。


木村拓哉さんが警察学校の

鬼教官を務めるお話。


いろいろな生徒たちと風間教官。

厳しい指導。

どんどんと脱落していく生徒たち。


なんと密度の濃い半年間なのか。


そして1作目の生徒たちも出演。

懐かしい面々。

悲しみもありーの。

衝撃も。


としみじみしていたらラストで風間教官のあの衝撃が。

わかっていても。。

心臓に悪い。


改めて観ると出演者の人たちのその後の活躍はすごいですね。

本編はもとよりそちらも楽しめました。


★★★★★

2026年3月5日木曜日

介護未満の父に起きたこと

ジェーン・スーさんの、

介護未満の父に起きたこと。

図書館本です。


82歳から87歳までの父の老いと

向き合う5年間のお話。


介護未満でもできなくなることはたくさんあって、

ペットボトルの蓋とかなるほどね。


コロナもありーの、個性強めのお父さんの我儘に

付き合いながらも、お金とITをうまく活用しながら。

自分でなんでも背負いすぎないの大事ですね。


いろいろと勉強になりました。


26年3月読

★★★★☆

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2026年3月3日火曜日

池袋NO NAME 池袋ウエストゲートパーク21

石田衣良さんの、

池袋ウェストゲートパーク21作目。

図書館本です。


今回は4つのお話。

市販薬のオーバードーズ、ロマンス詐欺、

ライバーとルッキズム、そして闇バイトのお話。


タカシもマコトも変化のスピードにも戸惑いが。

でも2人の絆は相変わらず。

良きです。


楽しめました。


前作の感想はこちら>>>

男女最終戦争 池袋ウエストゲートパークXX


26年3月読

★★★★☆

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2026年3月2日月曜日

パルティータを鳴らすまで

せやま南天さんの、

パルティータを鳴らすまで。

図書館本です。


中学3年の拓実は里子として

岸根家で暮らす。

弦楽器工房を営む央太郎は拓実と

向き合い支え続けていた。


実母と暮らすため岸根家で過ごす時間のカウントダウン。

不安定になる気持ち。


ヴァイオリンの音色。

そして央太郎と仲違いしている著名なバイオリニストの祖父。


拓実くんがいろいろと我慢しすぎで、そして頑固なお祖父さん。

でも拓実くんにめろめろで。


最後のコンサートのとこでは泣いちゃいました。


拓実くんは友と会えてよかったね。


これからの日々も大変なことはたくさんあるやろうけど、

周りの人の力も借りながら進んでほしい。


央太郎さんたちが心から思ってるはず。


里親制度の正解はなんなのかとかいろいろと考えさせられました。


26年3月読

★★★★☆

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