2008年4月26日土曜日

震度0


税金で暮らしている人たちが
こんな自らの保身を考えていると思う嫌になる。

いくら震災が起ころうが、事件があっても、
まずは自分の進退を考える。
こんな警察には任せられない。

これがフィクションの世界だけの話であることを
切に願う。

08年4月読 BO行き
★★★☆☆

2008年4月20日日曜日

霧笛荘夜話


霧笛荘。
いまや管理人しか住んでいない共同住宅。

その住人達の哀しい短編小説。

皆何かを抱え、そして捨ててきた人たち。

生きるって切ない。

浅田節全開。

08年4月読 BO行き
★★★☆☆

2008年4月19日土曜日

夕凪の街 桜の国


戦争は終わったものではなく息づいている。

それを感じるか感じないか。

知らない振りをしている人への一冊。

08年4月読 BO行き
★★★☆☆

2008年4月18日金曜日

すべては夜明け前から始まる


訪日前に読んでみる。

貧しい幼少時代。
学ぶ機会も取り上げられそうになりながら
懸命に生きている。

学生運動、企業家としての成功、
そしてソウル市長を経て大統領へ。

成功への道。

本書からは、そのパワー、本人の強さ、
家族への尊敬の念、周りの人への感謝が伝わってくる。

政治家の本はともすれば難解に書いたりするが、
その語りは優しく、そして温かい。

不正等も言われながらも、人気があるのがわかる。

本人にとっていい事しか書いていないが、
隣国のトップを知る入門書としてはいいかも。

08年4月読 BO行き
★★★★☆

2008年4月14日月曜日

フランチェスコの暗号〈下〉


壮大な謎に挑むほど、終わりを書くのは難しい。
そう実感するラスト。

なんか色々な出来事が起こりすぎて、
ついていくのが精一杯。

なんかなぁ~、途中まで面白い分だけちょっと残念。

しかし学生時代ってそこにいる時は永遠に
その関係や日々が続くと思っていても、
環境が変われば多くのものは変わっていくのだな。

08年4月読 BO行き
★★★☆☆

2008年4月13日日曜日

フランチェスコの暗号〈上〉

いわゆる歴史ミステリーに部類に入る作品。

でもそうは言いつつも、
いわゆるアメリカの名門校での学生生活とかが描かれていて、
そこも読んでいて興味深い。

確かに本編と関係ないお話が多いので、
なかなかついていくのに苦労するけど、
それもご愛嬌。

あと登場人物も多すぎるので、
何度も前に戻って読み直すはめに。

じっくりと読むのに適した作品かな。

下巻も楽しみ♪
しょうもない終わり方でないことを願いつつ。

08年4月読
★★★★☆

http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102125546

2008年4月12日土曜日

ダージリン急行


インドを舞台にしたロードmovie.

変わった三兄弟の珍道中。

好きな人は好きな作品だと思う。

音楽も結構いいし。

インドの埃っぽさが画面を通して伝わってきた。

★★★☆☆

2008年4月10日木曜日

死亡推定時刻


読み応えのある一冊。

まわりくどい描写ではなく端的に、
それでいて、登場人物の感情は十分に伝わってくる。

正義をつらぬくよりも、組織で生き残ることを選んだり、
お金で人を判断したり、こんなことが現実にも起こっているとすると
嫌だなぁ~と思いながら読んでいた。

冤罪人が人を裁く以上起こるものなのかもしれないが、
法に携る人には良識を求めたい。

そして容疑者もある一定の教育というか知識がないと、
動物的勘だけでは生き残れない世界だと感じた。

08年4月読
★★★★★

探偵倶楽部


さくっと読める。

内容はちょっと物足りなかった。

08年4月読 BO行き
★★☆☆☆

2008年4月8日火曜日

ワーキングガール・ウォーズ


働く女性にビタミン剤みたいな一冊。

肩の力を抜けて読める。

ケアンズにも行きたくなる。

どの職場にもある問題。
ここまでのいじめはほんまにあるんかとも思うが、
そこもひっくるめて面白い。

やはり女性が働くって難しいよなと思う。

すっきりしたいときにお勧めの一冊。

08年4月読
★★★★☆

2008年4月6日日曜日

観覧車


恋愛ミステリーというのはどんなもんやと思って読んだけど、
私はあまり好きじゃなかった。

ミステリーの合間にポエムが入る感じ。

発想はいいのだけど、描き方がイマイチ。

傷を負った主人公とか、
事件も魅力的だけど作風とかがね。

時間がもったいないと思ってしまった。

08年4月読 BO行き
★☆☆☆☆

2008年4月5日土曜日

鳥人計画


つっこみどころもたくさんあるが、
まぁ時間つぶしにはいいかも。

犯人はわかっているが、動機がわからない。
そして真相を知っている第三者も。
そこを探っていく一冊。

被害者は死んでしまって残念だな。
最後はきっと無念だろう。

08年4月読 BO行き
★★★☆☆