2007年10月28日日曜日

ぼくには数字が風景に見える


障害を持つとされている人が
ここまで理路整然と自分のことを語れるなんて。

その内容や、彼の能力の非凡さはもちろんのこと、
まずは自分を客観視して、淡々と語ることに感銘を受ける。

そして家族の支えにも。

自立して生き、少しずつできないことができるようになっていくその姿に、
私ももっと頑張らないとって思った。

自分のダメさ加減を感じされられるな。。。

07年10月読
★★★☆☆

2007年10月27日土曜日

再婚生活


フィクションよりも遥かな力を持った作品。

作者の辛さが、文字を通じて伝わってくる。

自分の心情をここまで描けるなんて、
なかなかできることではない。

苦労して、産みだしていく作品たち。
大切に読もうと思った。

王子は素晴らしい人だ。
そんな人に愛されている山本さんも
きっとステキな人なんだろうなぁ~

07年10月読
★★★★☆

2007年10月21日日曜日

辰巳八景


江戸の庶民の人々を生き生きと描く
相変わらずの山本一力。

話の内容はもとより、雨や噴火や火事など
災害に囲まれた生活の大変さに圧倒。

江戸に生きるのは大変だったのだと。

でもそれでも皆一所懸命に生きている。
現代人には無い強さを持っていながら。

お話自体はいつもの感じなので、
あまり感動も無いかな。

女心は上手く描かれているけど。

07年10月読 BO行き
★★★☆☆

2007年10月14日日曜日

仲蔵狂乱


歌舞伎役者の数奇な運命。
孤児として生まれ、子役としての成功、
歌舞伎から一旦は身を引いて、
そしてまた下からの出直し。

読むにも辛い出来事が多々起こり、
それでも人を信じようとする仲蔵。

そして成功への階段を一段、一段昇っていく。

ちょっとしんどい一冊。

歌舞伎好きにはいいのかも。

07年10月読 BO行き
★★☆☆☆

2007年10月9日火曜日

「ハンバーガーを待つ3分間」の値段―企画を見つける着眼術


まぁ時間つぶしにはいいかも。

内容は可も無く不可も無いって感じ。

そんなに心に残るフレーズもないが、
まぁこんな考えもあるよなって感じかしら。

新商品のマーケティングの部分は
そこそこ面白かった。

07年10月読 BO行き
★★★☆☆


2007年10月6日土曜日

グレイズ・アナトミー シーズン1


観始めたら止まらない。

睡眠時間を削ってでも先が気になる。

登場人物がとても人間っぽい。
そこが共感できる部分だろうか。

入院するのがちょっと怖くなるけどね。

終わり方は消化不良なので、早く続きを買わないと!

★★★★☆


グレイズ・アナトミー シーズン1 Vol.1


なるほどね。
これは人気が出るはずだ。

病院ものでも共感するところは大。

続きを観るのが楽しみだ。

★★★★☆

2007年10月4日木曜日

君たちに明日はない


面白いなぁ~

リストラ請負人が主人公で、
リストラに向けての面接とかがリアルに描かれているから
重い話になりそうなところが、この主人公が何となく軽薄で、
でも真剣で、そんな姿勢についついと引き込まれる。

自分がその立場に立つとと思うと、顔面真っ青だが
フィクションとして読むには最高。

個人的には「旧友」が好きかも。

肩の力を抜いて、時間つぶしに読んでみては?

07年10月読 BO行き
★★★★☆

2007年10月2日火曜日

臨場


検視官ものの短編小説。

出てくる検視官は同じだが、
それが色々な視点で描かれている。

「餞」にはほろりとした。

あとは可もなく不可もなくという感じ。

07年10月読 BO行き
★★★☆☆

2007年10月1日月曜日

放課後


20年近く前の作品。

多作の東野圭吾のデビュー作と言ってもいいもの。

最後の最後まで犯人は語り手だと思っていたのだけど、
残念ながら違って、まぁ結論はそんなもんかってもの。

ラストは想像通り。

少女の甘酸っぱさと狂気を感じる一冊。

もう少し深みがあってもいいかも。

07年10月読 BO行き
★★★☆☆