2025年3月31日月曜日

パッキパキ北京

綿矢りささんの、

パッキパキ北京。

図書館本です。


北京で単身赴任中の夫からの

SOSで北京に行くことになった

菖蒲さん。

コロナにも負けず、自由奔放。

言葉ができなくてもあっちいったり、こっちいったりと。


ちょっと正直良くわからかったです。

主人公の生命力の強さは感じました。


25年3月読

★☆☆☆☆

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2025年3月28日金曜日

楽園の楽園

伊坂幸太郎さんの、

楽園の、楽園。

図書館本です。


先生を探しに旅する五十九彦、

三瑚嬢、蝶八隗の三人。


世界は混乱。

大規模停電、強毒性ウィルス、大地震に

放射線漏れ。

自分の開発したAIによる暴走かと混乱を

おさめにいった先生。


AIではなくNI。

なるほどな。


大人向けの絵本って感じです。


これ今の伊坂さんやから売れるお話な感じがしました。


25年3月読

★☆☆☆☆

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2025年3月27日木曜日

へぼ侍

坂上泉さんの、

へぼ侍。


大阪で与力の跡取りとして

生まれた志方錬一郎。

明治維新で家は没落し、

商家へ奉公をしていた。


西南戦争が勃発。

仕官の道のため武功を狙う錬一郎は意気込んで戦へ。

猪突猛進の錬一郎。

しらけながらも支える年長の人々。

時代の狭間の人々。


なんかなぁって感じもするけど、錬一郎は

周りの人たちに恵まれましたね。

そして大きな成長を。


今までの常識が通用しない世界の中で変化に対応していく人々。


25年3月読 BO行き

★★☆☆☆

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御上先生

文部科学省官僚の御上は

左遷により私立高校に

派遣される。


試験会場で起きた殺人事件の

背景にあった過去の学校新聞の記事。

生徒たちが抱える事情。

そして御上先生の兄の死。


御上先生はほんま良い先生。

教える内容もとても勉強になります。

格差社会であることとか、人間の強さと弱さ。


その型破りな接し方で生徒たちにも変化が。

考えさせる、話し合う。


ヤマトタケルはやはりあなたでしたかって感じ。


帰国子女の子が言う"本音と建前の使い分け"とかすごくわかりました。


堀田真由子さんの演技もよかったです。


いろんな要素が盛りだくさんでしたが楽しめました。

そして最後の授業もよかったです。


25年3月読

★★★★★

相棒 season_23

相棒も23作目です。

もうすっかりと秋冬の

定番です。


1話目と2話目では加藤清志郎くんの登場。

右京さんを信じる亀山さん。

2人の絆すごいですね。


亀山薫の会とか笑けます。

33名もいるなんてー


三浦刑事も久しぶりに登場です。


和泉元彌さんとかも。

この役の自己矛盾はひどいものでした。

佐野史郎さんも怪演でした。


中園参事官の誘拐とか。


入院先でも犯罪に遭遇する右京さん。


そして最終話のシリーズでは都知事との対峙まで。

圧力にも屈しない2人はさすがです。

上の意思と、下の意思。亀山さんも頑張りましたね。


新たな敵の登場とか。

これは続きも楽しみですね。


前作の感想はこちら>>>

相棒 season#22


25年3月読

★★★★☆

全修

高校卒業後アニメーターに

なり、監督として成功している

広瀬ナツ子。

長編アニメーション映画初ラブで

絶賛スランプ中。


大好きなアニメ"滅びゆく物語"の世界に入りこむ。

そして窮地を自ら描くアニメで脱したり。

ルーク、ユニオ、メメルン達とナインソルジャーとして敵と対峙。


ナツ子の傲慢さも少しずつ変化。

しかし"滅びゆく世界"のエンディングは変わることはできずに。。


ナツ子を失ったあとのルークの喪失感。

その後のルークを取り戻すための闘い。

最終話はよかったです。


ユニオかわいいです。


★★★☆☆

2025年3月24日月曜日

フェイク・マッスル

日野瑛太郎さんの、

フェイク・マッスル。

図書館本です。


週刊鶏鳴2年目の松村健太郎。

文芸編集者になりたくて鶏鳴書房に

入社したものの配属は週刊誌。

不本意な仕事をしていた松村は、ボディビル

大会で入賞しながらもドーピング疑惑があった

アイドルがプロデュースするトレーニングジムに

潜入取材することになる。


筋トレによる変化、仕事にも前向きに。

そして大きなネタにも。


なるほど、なるほど。

楽しく読めました。

選考委員の方のコメントもよかったです。


25年3月読

★★☆☆☆

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2025年3月23日日曜日

推しの殺人

遠藤かたるさんの、

推しの殺人。

図書館本です。


大阪の地下アイドル

"ベイビー★スターライト"。

メンバー間の確執、センターイズミは

彼から暴力を受けてて、最年長のルイは

引退を考えていた。


そんな中イズミが社長を殺害。

アイドルを続けるために3人は死体を隠すことに。

そしてアイドルの頂上を目指して一致団結。


いて自分たちの犯罪が露呈するかの恐怖。


河都さんがあんな人やったとは、コワイ。。

何よりの衝撃でした。


25年3月読

★★☆☆☆

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2025年3月22日土曜日

その塾講師、正体不明

貴戸湊太さんの、

その塾講師、正体不明。

図書館本です。


個別指導塾講師一番星学院桜台校の

アルバイト講師の不破勇吾は冷い雰囲気。

中3の森本梨央と沖野龍也は不破が

連続通り魔の犯人ではと疑う。


しかし実は不破の前職は。。

これはわからんって。

そして不破の同期の雪室さんはあっけなく。。

いくらフィクションとは言え、これはないのではと

思っちゃいました。


"教育虐待"について知れたのはよかったです。


25年3月読

★★☆☆☆

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2025年3月21日金曜日

森田繁子と腹八分

河崎秋子さんの、

森田繁子と腹八分。

図書館本です。


農業コンサルタントの森田繁子さんは、

赤いBNWに乗って、ド派手な服装に、

バッチリお化粧でサイズは大きめで、食欲旺盛、そして

コンサルタントとしては優秀。


そんな繁子さんの3つのお話。

エゾシカ駆除の立ち入りを拒否する隣人とのトラブル、

ヤギ牧場、祖父の農業を継いだ夫婦からの相談。


繁子さんが格好良いのです。

トラブル時には双方の腹八分になるよう調整。

重機も扱い、なんでもござれ。

繁子さんの食べっぷりも心地よい。

でも娘との関係は手探り状態。


派手な服装は戦装束。

バイトの山田くんとも良いコンビですね。


これはぜひ続編も読んでみたいと思いました。


25年3月読

★★★★★

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パンとペンの事件簿

柳広司さんの、

パンとペンの事件簿。

図書館本です。


大正時代。

やくざ者に襲われ倒れていた

ところ主人公を助けたのは、社会主義の人たちが

働く売文社の社長の堺さん。

次の仕事が見つかるまでそこで働くことになる。


4つのお話。

社会主義とかデモクラシーとか、時代の息吹を感じるお話。


命懸けの道楽。

堺さんも売文社も実在していたのですね。

驚きました。

こういった方々がいたからこそ、今の私たちの社会が

出来上がっているのですね。


世界観は明智小五郎と少年探偵団みたいで読みやすいです。


25年3月読

★★★☆☆

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2025年3月20日木曜日

まず良識をみじん切りにします

浅倉秋成さんの、

まず良識をみじん切りにします。

図書館本です。


5つのお話。

どれもなんか執拗さを感じるお話。


取引先からのイジメの相手にデスゲームで

復讐しようとする男。


いつの間にか人気店になったクロワッサン屋さんへの焦燥。

これすごいわ。吉祥寺までの行列の長さ。。


二次会での新婦の気持ち悪さの原因探し。


ファーストの裏切りの理由。

これも怖い。。


そして最後は名付けのプレッシャー。

当たり前の名前から、キラキラネーム、名無し、

それぞれに起こるかもしれない悲惨な将来。

はぁ。


なんか疲れました。

元気な時に読むのをおすすめします。


25年3月読

★★☆☆☆

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2025年3月19日水曜日

モネの宝箱 あの日の睡蓮を探して

一色さゆりの、

モネの宝箱。

図書館本です。


アートの旅に特化した

梅村トラベルで働く

桜野優彩と敏腕社員の志比桐子の4つのお話。


資産家柳橋の代理としてモネの睡蓮を探す旅。

国立西洋美術館、ポーラ美術館、大原美術館大崎山荘美術館。

最後の以外は行ったことあります。


アートを通じて自分と向き合う。

良い時間ですね。


また美術館に行きたいです。


前作の感想はこちら>>>

ユリイカの宝箱


25年3月読

★★★☆☆

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2025年3月18日火曜日

追跡

伊岡瞬さんの、

追跡。

図書館本です。


武蔵野市の住宅での火災の

焼け跡からは3人の遺体が

発見される。

そして小学生高学年の男の子が行方不明に。

その少年は政界フィクサーの孫の航だった。


捜査する刑事たち、航くんを探す樋口とアオイ。

途中でこの事件の裏側の背景がわかりますが、

ろくでもないもの。

なので全く共感できずに読んでいました。


アオイの事情がわかっても遅かったかな。

航くんは将来どうなるんでしょうね。。


樋口さんは他のお話にも登場しそうです。


25年3月読

★★☆☆☆

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2025年3月17日月曜日

願わくば海の底で

額賀澪さんの、

願わくば海の底で。

図書館本です。


311のお話かと少し気合いを

入れて読みました。


高1から高3までの菅原晋也くんのお話。

そして311。


悪気はなく人からの贈り物を忘れてしまう菅原くん。。

これ辛いですね。

周りにも誤解を与えるし。

そんなつもりは全くないのに。。


先輩、同級生、先生、同級生になるはずやった人、

後輩からみた菅原くん。


先生がほんまにひどい。

自分のコンプレックスを菅原くんにぶつけて。。


と思ったらもっとひどかった人いました。。

まさか。。


このお話ってなんで書いたんやろうと、なんか読みながら

もやもやとしてしまいました。


あの時は異常事態なのはわかります。

倫理観とかも言えない時でもあったと。

とは言え、、、


多くの菅原くんを書きたかったのかもやけど、その死の

原因を考えると、なんとも言えませんでした。


25年3月読

★★☆☆☆

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2025年3月16日日曜日

月とアマリリス

町田そのこさんの、

月とアマリリス。

図書館本です。


事件記者だったみちるは、

自分の記事のせいで少年が

自殺未遂をしたことにより、故郷の北九州に戻り、

タウン誌のライターとして働いていた。

そんなみちるに元彼で上司だった宗次郎から

発見された遺体についての記事を依頼される。


また前に進むために事件を調べ始めるみちる。

そして新たな遺体を発見。


ミステリーということですが、やはり

町田さんの文章でした。

壮絶な人間ドラマ、生きづらさを感じる人々への

寄り添い、そして様々な事情を抱えた人たちに目を向ける。


自分が傷つけられたことは覚えていても、反対に

ついては無自覚なのはその通りですね。


そして性別で変わる言葉の重み。

すごくわかります。


この被害者も加害者もどこかで踏みとどめられなかったのか。。

みんな辛すぎる。

そして現実にも。。


重いですが読めてよかったです。


25年3月読

★★★★☆

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風待荘へようこそ

近藤史恵さんの、

風待荘へようこそ。

図書館本です。


45歳で離婚した眞夏は京都の

ゲストハウス風待荘で働くことに。


娘と離れたさみしさを感じながらの、

初めての京都での暮らし。

周りに人がいるありがたさ。


自立を通じて得られたこと。

眞夏みたいな人はきっとたくさんいますよね。

自分の人生を進めるようになってよかったと思いました。


京都での生活。

懐かしく感じました。


25年3月読

★★★☆☆

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赤と青のガウン オックスフォード留学記

彬子女王の

赤と青のガウン。

図書館本です。


楽しみにしていた本作。

順番待ちしてようやく

読めました!


2011年5月オックスフォードから

博士号を授与された彬子さん。

その留学について主に書かれています。


そっか、卒業式は311の直後やから、いろんな

批判があったのでしょうね。。


日本ではずっと側衛がいる生活。

初めて一人で街を歩いたのはオックスフォード。

すごい。

そしてエリザベス女王と対面されたなんてすごい。

さすが皇室です。


ところどころにプリンセスって言葉があるのですが、

ほんまにそうなんですね。

パスポートについてなど、へぇって感じでした。


博士号取得も大変やったんですね。

すごい。


こんな方も結婚されたら皇室を離れるなんて

もったいないなと感じました。


25年3月読

★★★☆☆

2025年3月15日土曜日

法廷のドラゴン

上白石萌音さん主演と

いうことでポチッと。

将棋と法廷が合わさった

ドラマです。


元奨励会で全てを将棋に例える主人公が

様々な法廷に挑む。


なんでも将棋に引き寄せる主人公。

娘大好きな裁判官のパパとか笑。

AI検事との対決。


遺言書が詰将棋とか事件も将棋絡みやったり。

過去の因縁がある親友からの事件の依頼とか。


上白石さんが好きなので楽しく観ました。


★★★☆☆

謎の香りはパン屋から

土屋うさぎさんの、

謎の香りはパン屋から。

某所からお借りしました。


漫画家を目指している大学一年生

の小春。

豊中にあるパン屋"ノスティモ"でバイト。

ところどころでの日常の謎を解く小春。


これこの前に読んだのとのギャップが

すごくあって、得意げに親友とかに謎解きする姿に、

うむむと思いました。

誰にでも知りたくないことあるのにねとか思いながら。

高校生の恋話はよかったけど、他の相手の隠し事を

暴く系はどうなんかねと。


あと関西なのに一回生やないのとか?

細かなとこが気になりました。


登場するパンはどれも美味しそう!

久しぶりにチョココロネ食べたくなりました。


25年3月読

★★☆☆☆

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2025年3月13日木曜日

名探偵の有害性

桜庭一樹さんの、

名探偵の有害性。

図書館本です。


亀戸で13歳年下の夫と

喫茶店を営む50才の夕暮の

前に現れた五狐焚風。

夕暮は20年前に探偵の風の助手として

事件を解決したり、本を書いたりしていた。


そんな中Vtuberに名探偵の存在意義を否定され、

過去の事件を振り返ることになった2人。


過去と今。

時間の流れとともに変わった2人。

名探偵はもう過去のものなのか?


発想が面白い。

確かに探偵は解決して終わりですが、関係者の

人生はまだまだ続くのですよね。

探偵の矛盾にうまく切り込んでいて。


あと何者でもない自分と感じる夕さんやったり、

流されてしまう当時の2人とか。

いろんな感情が湧き出てくるお話でした。

面白かったです。


25年3月読

★★★★☆

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2025年3月11日火曜日

転職の魔王様 3.0

額賀澪さんの、

転職の魔王様の3作目。

図書館本です。


転職の魔王様と呼ばれる

来栖から離れて大阪支社に

異動になった千晴。

そんな2人の元を転職相談で訪れる人

たちの5つのお話。


と思ったら途中で千晴は帰京。

そして来栖さんとの関係も!?

ほぇっ!!!!


そして千晴が知らない間に来栖さんが

対応していた求人の人。

愛だなぁ。

来栖さんも千晴さんもよかったね。


転職が当たり前の時代やからこそ、エージェントは

大事ですね。

そして転職したいと思っているときに、自分の本当の

気持ちに気づけるか。ここがポイントかなと思いました。


前作の感想はこちら>>>

転職の魔王様2.0


25年3月読

★★★★☆

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2025年3月10日月曜日

ひとり旅日和 道続く!

秋川滝美さんの、

ひとり旅日和。

図書館本です。


大好きなシリーズの6作目です。 

人見知りの日和もひとり旅の

おかげで解消しつつあり、仕事では周りからの信頼も。

くぅ。そして蓮斗さんとの遠恋も順調なようで。。


今回は福島、佐賀、長崎、鳥取への旅。


"満足の上の満足"のお宿泊まってみたいです。

ここに出てくるお店はどこも美味しそうで行きたくなります。

あっ。ここ行ったことある!ってとこがあると嬉しいし。

佐賀にもまた行きたくなりました。


鳥取では蓮斗さんがサプライズで登場するのかな?と

思ってましたがそれはなかったですね。


今回の題から、もしやこれで最後か!?と思いましたが、

それはなくてよかったです。


前作の感想はこちら>>>

ひとり旅日和 幸来る!


25年3月読

★★★★☆

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2025年3月9日日曜日

猫の刻参り 三島屋変調百物語拾之続

宮部みゆきさんの、

猫の刻参り。

三島屋変調百物語10作目。

図書館本です。


変わり百物語の聞き手を

続けながら絵師の修行を始めた富次郎さん。

今回は3つのお話です。


表題作は猫は可愛いけど、女の怨念がなんとも

言えないです。

2作目は河童の三平太さんが好きでした。

切ないけど。


そして最後のはお兄さんの伊一郎さんの恋話がすごい展開に。

最後にはまさかの。。。

百物語に登場したする山桃は可愛いです。

自分の寿命を引き換えに取引なんて、富次郎さん大丈夫でしょうか。。


続きも楽しみです。


前作の感想はこちら>>>

青瓜不動 三島屋変調百物語九之続


25年3月読

★★★★☆

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世界の果てまで行って喰う 地球三周の自転車旅

石田ゆうすけさんの、

世界の果てまで行って喰う。

図書館本です。


自転車での世界旅行。

そこで出会ったお味の数々。

水、お米、パン、麺、野菜、お魚、

お肉にフルーツ。

そして冒険と人々。

ほんまにすごい経験してますね。


トルコのパン美味しそうでした。

その土地で食べるからこその美味しさ

たくさんありました。


25年3月読

★★★☆☆

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2025年3月5日水曜日

C線上のアリア

湊かなえさんの、

C線上のアリア。

図書館本です。


中3の時に両親が事故死し、

母の妹の弥生さんのもとで

暮らした主人公。

それから月日が流れ弥生さんが認知症かも

ということで久しぶりにみどりの家に。


過去の恋。

弥生さんの過去。

いろんなお話が。


元彼の邦彦さんには何やって感じでした。


なんかあまり湊さんらしくないお話に感じました。

そしてタイトルの意味は、わかるような、わからんようなです。


ここで書かれている女性の立場が昔話になる時代も

近いと信じたいですね。


25年3月読

★★☆☆☆

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2025年3月4日火曜日

探花

今野敏さんの、探花。

隠蔽捜査シリーズの9作目。

このシリーズ好きです。


神奈川県警の刑事部長として

赴任した竜崎さん。

横須賀で他殺体が発見。

米軍との関係や、同期からの横やりなど。

そしてポーランドに行っている邦彦さんが

逮捕されたのかもとか。


今回もいろんなことがあります。


大森署と勝手が違うところはありながらいつもの

竜崎さん。さすがです。

そして神奈川県警の人たちも、もう竜崎さんは

信頼できる人ってわかってきていて。

"人を大切にする人"

すごい評価ですね。


伊丹さんとも相変わらず仲良しです。

しかし入庁時の成績で伊丹さんの方が竜崎さんより

上なんて驚きました。

タイトルも2重の意味があって楽しめました。


この本は以前も読んだことはありますが、やはり

このシリーズは面白いですね。


前回読んだ感想はこちら>>>

探花


25年3月読 BO行き

★★★★☆

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2025年3月3日月曜日

坂の中のまち

中島京子さんの、

坂の中のまち。

図書館本です。


大学入学とともに祖母の

友人の志桜里さんの家で

暮らすことになる真智。

周りにはたくさんの坂があり、たくさんの

作品に登場し、それぞれには歴史が。


そんな6つのお話。

2つ目のお話を読んで既読感が。

以前読んだ短編集に入っていました。

わかってよかった。まさに喉に小骨って感じでした。


エイフクさんは不思議なキャラでした。


東京の坂を巡りたくなりました。


前回読んだ感想はこちら>>>

いつか、アジアの街角で


25年3月読

★★☆☆☆

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2025年3月1日土曜日

桜が散っても

森沢明夫さんの、

桜が散っても。

図書館本です。


深夜に村の外れに暮らす

山川老人の死体が発見される。


そして時代は遡り渓流釣りがきっかけで

桑畑村に通ってる山川忠彦。

同じ年の友人の浩之とその家族。

村の人々との交流。一緒のお花見。


子どもが生まれ桑畑村から遠ざかっていた忠彦は

村の開発のことを浩之から聞く。

その開発には忠彦が働く会社が関わっていた。


その後の出来事は辛すぎて、そして残された家族。

奥さんに兄に妹。

それぞれの気持ち。

でも最後に忠彦さんの気持ちが家族に伝わって、涙。


麻美さんの安心のためっていう気持ちもわからんくは

ないけど、そこまで恨まんくてもとは思うけど、そうでないと

生きてこれなかったのかもですね。


森沢さんらしい良いお話でした。


25年3月読

★★★★☆

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わたしの知る花

町田そのこさんの、

わたしの知る花。

図書館本です。


高校一年生の安珠。

幼なじみの奏斗の悩みをちゃんと

受け止めず、奏斗は自殺未遂を。

そんな時に出会った老人平さん。

彼は常に絵を描いていた。


平さんについての5つのお話。

お話が進むにつれて、平さんの過去に何が

あったのかが少しずつわかってきます。


平さんが描いている小藤さんのお話に込められた意味。

安珠のお祖母さんの悦子さんとの関係。


"ぼくが、ぼくに素直に生きることだけが正解。"


もう感涙です。


平さんも、奏斗くんも生きやすい世界であってほしい。

そして悦子さんたちは一緒にいてほしかった。

でも安珠と出会えてよかったね。

そして安珠と奏斗は2人の分も一緒にと願ってしまいます。


町田さんらしいお話でした。

とても良かったです。


25年3月読

★★★★★

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