名探偵の有害性。
図書館本です。
亀戸で13歳年下の夫と
喫茶店を営む50才の夕暮の
前に現れた五狐焚風。
夕暮は20年前に探偵の風の助手として
事件を解決したり、本を書いたりしていた。
そんな中Vtuberに名探偵の存在意義を否定され、
過去の事件を振り返ることになった2人。
過去と今。
時間の流れとともに変わった2人。
名探偵はもう過去のものなのか?
発想が面白い。
確かに探偵は解決して終わりですが、関係者の
人生はまだまだ続くのですよね。
探偵の矛盾にうまく切り込んでいて。
あと何者でもない自分と感じる夕さんやったり、
流されてしまう当時の2人とか。
いろんな感情が湧き出てくるお話でした。
面白かったです。
25年3月読
★★★★☆


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