月とアマリリス。
図書館本です。
事件記者だったみちるは、
自分の記事のせいで少年が
自殺未遂をしたことにより、故郷の北九州に戻り、
タウン誌のライターとして働いていた。
そんなみちるに元彼で上司だった宗次郎から
発見された遺体についての記事を依頼される。
また前に進むために事件を調べ始めるみちる。
そして新たな遺体を発見。
ミステリーということですが、やはり
町田さんの文章でした。
壮絶な人間ドラマ、生きづらさを感じる人々への
寄り添い、そして様々な事情を抱えた人たちに目を向ける。
自分が傷つけられたことは覚えていても、反対に
ついては無自覚なのはその通りですね。
そして性別で変わる言葉の重み。
すごくわかります。
この被害者も加害者もどこかで踏みとどめられなかったのか。。
みんな辛すぎる。
そして現実にも。。
重いですが読めてよかったです。
25年3月読
★★★★☆


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