2025年3月1日土曜日

桜が散っても

森沢明夫さんの、

桜が散っても。

図書館本です。


深夜に村の外れに暮らす

山川老人の死体が発見される。


そして時代は遡り渓流釣りがきっかけで

桑畑村に通ってる山川忠彦。

同じ年の友人の浩之とその家族。

村の人々との交流。一緒のお花見。


子どもが生まれ桑畑村から遠ざかっていた忠彦は

村の開発のことを浩之から聞く。

その開発には忠彦が働く会社が関わっていた。


その後の出来事は辛すぎて、そして残された家族。

奥さんに兄に妹。

それぞれの気持ち。

でも最後に忠彦さんの気持ちが家族に伝わって、涙。


麻美さんの安心のためっていう気持ちもわからんくは

ないけど、そこまで恨まんくてもとは思うけど、そうでないと

生きてこれなかったのかもですね。


森沢さんらしい良いお話でした。


25年3月読

★★★★☆

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