大好きな図書館戦争の
映画版。
原作が大好きなので
世界観が壊されていたら
嫌だなって思ったのですが、
岡田くんはじめキャストが
いいので、そんなに抵抗感なく
観れました。
原作と流れは違って、色々なお話のかき集め的なところも
あるけど、まぁ仕方ないかな。
それなりには楽しめました。
本の感想はこちら>>>
http://sawyy.blogspot.jp/2015/09/blog-post_21.html?m=1
★★☆☆☆
2016年2月29日月曜日
Our Brand Is Crisis
2002年の
ボリビア大統領選挙。
サンドラ・ブロック演じる
雇われアメリカ人の
選挙コンサルタント。
ちょっといっちゃった感じを
サンドラ・ブロックがうまく演じてました。
知らなかったけど、多分色々な選挙で
アメリカ人の選挙コンサルタントが
実際に活躍しているんでしょうね。
★★★☆☆
金沢金魚館
みゆさんの
金沢金魚館。
金沢にある
レトロなカフェ
"金魚館"が舞台。
視えすぎる古井戸薄荷と
店主の別流瀬。
そして金魚館の常連で
薄荷が想いを寄せる花純。
悩める薄荷の苦悩がお話の中心。
まぁ本当にライトノベルです。
金魚館には行ってみたい。
あと登場するパフェも食べてみたいですね。
16年2月読 BO行き
★☆☆☆☆
2016年2月26日金曜日
ぬいぐるみ警部の帰還
西澤保彦さんの
ぬいぐるみ警部の帰還。
題名に惹かれて購入。
ぬいぐるみ好きの
音無警部と、彼に
ぞっこんな則竹女史に、
ミステリおたくの江角刑事、
そして彼らに翻弄される
桂島刑事が登場する短編集。
これちょっと文字の級数が
小さいくて読みにくいです。
まぁでもお話はそれぞれ犯人も早めにわかるし、
そんなに複雑ではないので、さくっと読めます。
期待してたほどぬいぐるみはたってないですが、
ぬいぐるみ好きな警部の様子は伝わりました。
続編も出るようですが多分読みません。
16年2月読 BO行き
★☆☆☆☆
2016年2月24日水曜日
働く力を君に
鈴木敏文さんの
働く力を君に。
上司にお借りしました。
鈴木さんの本は何冊も
読んでいますが基本
書いてあることは同じこと。
セブンやセブン銀行での
成功は素人目線で
お客さまの立場で物事を考えたからこそ。
変化対応力の重要性。
この同じことを繰り返し言い続けるって
すごいことやと思います。
そうしないと相手にはなかなか
伝わらないんですね。
まぁいつもの同じことに加えて、対談してきた
相手の言葉とか紹介されてる点では興味深かったです。
佐藤可士和さんとか、旭山動物園とかジャンプなどなど。
"仕事はみんな同じように与えられるものだからこそ、
自分から一歩踏み出す挑戦が必要なんです。"
いい言葉だ。
他にもコミュニケーションの大切さとか、仕事への
取り組み方などが書かれています。
お時間ある時にどうぞ。
16年2月読
★★☆☆☆
2016年2月22日月曜日
少年記
外山滋比古さんの
少年記。
80歳になった外山さんが
書いた少年時代のお話。
外山さんの文章なんか
好きです。
時代背景は違っても
子どもは子どもで。
おやつやお小遣いはなくても
遊んだり、学んだりするのは
同じ。
そして敬う気持ちとかは今よりも
全然しっかりと持っていて。
失われたものと、共通するものを
感じながら読みました。
同性愛やいじめもあったのですね。
ちとびっくり。
そして幼い頃から色々と考えてたからこそ、
今の外山さんがあるのやと感じました。
16年2月読 BO行き
★★★☆☆
2016年2月20日土曜日
永遠(とわ)をさがしに
またもや旅のお供に
原田マハさん。
永遠をさがしに。
世界的な指揮者の娘
15歳の和音。
10歳の時に昔チェリスト
だった母が出て行き、
父は演奏で不在がち。
幼い頃にやっていたチェロもやめたまま。
ボストンに行く父にはついていかず残る
和音のもとに突然現れた父の後妻という真弓。
破天荒なティンパニのような真弓。
彼女との生活が始まる。
そして16歳になった和音が知った真実。
まるで少女漫画の様。
3つの母娘関係。
これでもか、これでもかの展開に、途中から
涙なくしては読めません。
題名の永遠は"とわ"と読みます。
主人公の和音が子どもの頃に母と自分の名前から、
鳴かないカナリアにつけた名前。
永遠。
絶対に誰にもみつけられないもの。
チェロを弾き始める直前の数秒間。
2016年2月19日金曜日
ウィメンズマラソン
坂井希久子さんの
ウィメンズマラソン。
ロンドンオリンピックの
代表に決まっていながら
妊娠により辞退した岸峰子。
3年近くのブランク後再度
リオに向け走りはじめる。
実名に近い感じでマラソンランナーが
出てくるのですよ。
これ当人たちはどう思うんでしょうね。
マラソン人気やからって興味本位でこんな話
書いてほしくないなぁなんて思ったのは、
峰子があまりに自分勝手で共感できなかったから。
でも読み進めていくうちに峰子を応援する気持ちが。
アシモ似のコーチとか、心配性のお父さんみたいな
監督とかもいいですね。
名古屋は私にとって思い出深いレースなので、
コースを思い返しながら、あの辛さとか
思い浮かべながら読みました。
あまり語りすぎない終わり方もいいです。
すっかりと坂井さんの文章力にノックアウトされました。
私も自分の限界を自分で越えていきたいです。
16年2月読 BO行き
★★★☆☆
他人を攻撃せずにはいられない人
片田珠美さんの
他人を攻撃せずには
いられない人。
攻撃欲の強い人って
いますよね。
その人たちを知ることで
対処法を身につける
参考にと、尊敬する方
からお借りしました。
相手に罪悪感を抱かせて責め続ける人。
ターゲットにされやすいのは自信のない人たち。
自信のなさは権威への脅威、罪悪感、
愛情欲求という形で表れる。
攻撃する側は、他人を無価値化することで
自分の中価値を保つ、自分と異なる価値観を
受け入れられない、自己愛の強さがある人たち。
支配が究極の目標で他責の人々。
事例も紹介されていますが読んでいてどんよりとしてきます。
親や配偶者や上司や同僚など。
時には後輩や友だちまで。
いたるところに攻撃欲の強い人っているんですよね。
対処法といっても自分をしっかりと持つとか、なるべく一緒に
いないとかなので根本的な解決ではないというか。
相手は変わらないので受け側が変わるやけなんですね。
とは言えこういった人たちがどういう人なのか理解するには
いいかもです。
何よりもそういう人ってほんとに多いんだという事が
よくわかります。
そりゃ私たちの周りにもいるわけですね。
16年2月読
★★☆☆☆
2016年2月17日水曜日
首都崩壊
高嶋哲夫さんの
首都崩壊。
同僚からお借りしました。
首都直下型地震が起きる
可能性の高さを示す報告書と、
それが世界経済に及ばず影響を
危惧するアメリカの報告書が、
国交省の森崎の手元に。
何も決められない日本政府。
日本国債格付の引下げ。
ヘッジファンドの仕掛ける戦争。
その背後には某国が。
首都移転や道州制について検討する
一部の政治家や官僚達。
これ設定が311後の今の時代なんですよ。
フィクションと言うには、あまりに今すぎて、
なんとなく複雑。
森崎のような官僚は残念ながら日本にはいなさそうですが、
これから大丈夫なのかと心配になります。
煽るやけ煽って、最後はなんとなくご都合主義的な感もありましたが、
読み応え十分の作品。
作者は大阪都構想がとん挫したことに、かなりの批判を。
自分事として捉えていなかった自分が恥ずかしくもなりました。
首都移転。
真面目に検討しても良い事だと思います。
現実の政府では決めるのにかなりの時間がかかりそうですけどね。
16年2月読
★★★☆☆
2016年2月14日日曜日
自転車少年記 あの風の中へ
竹内真さんの
自転車少年記。
18歳の春、南房総から
自転車で上京する昇平と
幼なじみの草太と伸男。
その後も失恋して草太は
日本海に行ったり、昇平は
仙台に行ったり、少年たちの
そばには自転車が。
少年記とありますが描かれているのは、
18歳から学生時代、そして社会人になった彼ら達。
昇平は結婚して今度は息子に自転車の楽しさを伝えていきます。
八王子から日本海までの八海ラリーの模様なども
イキイキと書かれていて、自転車っていいなぁと思えます。
風を感じる作品でした。
これ単行本ではほんとに少年時代が書かれていて、
文庫はその後のお話みたいですね。
単行本も機会があれば読んでみたいです。
16年2月読 BO行き
★★★☆☆
2016年2月13日土曜日
Carol
観に行くか迷ってましたが
評判が良いので観てきました。
50年代のアメリカ。
美しい女性キャロルに
釘づけになった
テレーズ。
一見幸せそうにみえた
キャロルだが旦那と
離婚協議中で娘の親権も手放さなければ
ならないかもしれなかった。
惹かれあう2人。
クリスマスに娘を旦那に連れ去られた
キャロルは旅に。
そしてついていくテレーズ。
映像の全てが美しいです。
帽子に、煙草の煙に毛皮。
まさに古き良き時代のアメリカ。
そしてケイト・ブランシェットはまさに神々しい美しさ。
意外に肩甲骨と背中が鍛えられてましたがww
あの時代に自分らしく生きることがどれやけ
大変なことやったか。
男性の感想はどうかわかりませんが、
私はとても良い映画と思いました。
ラストは"えっ⁉︎ここで⁉︎"と思いましたが。
余韻が残る映像美でした。
★★★★☆
2016年2月10日水曜日
俳優・亀岡拓次
戌井昭人さんの
俳優・亀岡拓次。
名前は知らないけど
なんとなく見たことある。
そんな脇役俳優亀岡拓次の
お話。
安田顕さん主演で映画化されてます。
安田さんはまさにはまり役ですね。
読みながらも彼をイメージしながら読みました。
撮影でいろんなところに行って、呑んで、酔っぱらって。
常に自然体。
だからこそかなんなのか監督とか俳優陣からの評価は高い。
それも海外の監督とかまでも。
でも当人はダメダメなやつ。
憎めないキャラでした。
16年2月読 BO行き
★★☆☆☆
菩提樹荘の殺人
有栖川有栖さんの
菩提樹荘の殺人。
同僚からお借りしました。
有栖川さんの本を
読むのは久しぶり。
今ドラマ化されてるようですね。
犯罪社会学者の火村先生と
推理作家の有栖川さんが
謎解きをする4つのお話。
なんでこの2人はすんなりと警察の捜査に
ジョインできるのでしょ?
このシリーズ初心者の素朴な疑問。
火村先生の学生時代のエピもあるので
ファンには嬉しいのかもです。
ミステリーとして読むのは???かな。
なんかあっけないというか、なんていうか。
キャラ中心のお話なのでこんなんでしょうが、
もう少し深さが欲しかったです。
16年2月読
★☆☆☆☆
2016年2月8日月曜日
駅伝マン 日本を走ったイギリス人
アダーナン・フィンさんの
駅伝マン。
監督からお借りしました。
ありがとうございます。
日本の陸上界について
イギリス人の視点。
読んでみたかった一冊
なので嬉しいです。
大学生や実業団を中心にした
選手層の厚さ。
駅伝重視のため世界との戦いからは
遠のいている現状。
大学前から練習させすぎな環境。
アスファルトの上で走りすぎ。
個よりもチームの和を求める日本。
どれも納得の点が多々としてあります。
作者自身もランナーなので取材しながら学生や
実業団の練習に無理矢理ジョインしたり、
自らのタイムを追い求めたり。
この気持ちランナーならよくわかりますね。
すごいのが彼の行動力。
取材の目処もたってないのに家族と移住してくるなんて。
それも空路ではなく鉄道でとか、すごいというか、なんというか。
半年間も日本についてきた家族も理解がありますね。
アレルギーにやられたり、言葉もわからない中、
学校に通ったり、靴箱のような狭いお家に住んで。
比叡山で千日掛けて千回のマラソン走る千日回峰行を
行った北嶺大行満大阿闍梨へのインタビューなどもあり、
とても興味深く読みました。
あと川内選手へのQAとか、村澤選手との交流も。
日本では駅伝は駅伝"道"なのかもしれないですね。
だからこそガラパゴスなのかもしれません。
この本を陸連の人とかはどう思うのだろう。
よくわかっていない外国人が書いた本と無視するのかなとも
思いますが、書かれている事実の中には、無視しては
いけないものもあると思います。
問題提起のひとつとして、今後のマラソン界の
より一層の発展のきっかけとしてくれたらと切に願います。
だって私たち日本人は駅伝がこんなに好きで、
市民ランナーの輪も確実に拡がってるのですから。
16年2月読
★★★★☆
ラベル:
★4,
libro,
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