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心のアンテナ
日々のつぶやきと 本などの感想
2023年8月30日水曜日
ババヤガの夜
王谷晶さんの、
ババヤガの夜。
図書館本です。
暴力の世界で生きてきた
新道依子。
ヤクザとやり合い、お嬢さまの
ボディガードをやることに。
少しずつ近づいていく2人。
出奔したお嬢さまの母の行方を執拗に
追い続ける組長。
お嬢さまの婚約者の異常さ。
暴力満載の本作。
あまり読んだことのないジャンル。
まさか逃げていた2人がこの2人とは
思いませんでした。
23年8月読
★★☆☆☆
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2023年8月29日火曜日
リバー
奥田英朗さんの、
リバー。
図書館本です。
648頁の長編。
心して読みました。
10年前に発生した渡瀬川沿いの
若い女性の連続殺人事件が再発。
捜査する栃木県警、群馬県警の
刑事たち、マスコミ、警察庁、前の
被害者遺族。
暴走市民に暴走元刑事。
これはひどいな。
美談にはしてほしくないと思いました。
そして容疑者の彼女の明菜には切なくなりました。。
これやけのページ数なんにまだまだ消化不良が
あるお話で、それが不思議です。
きっとあれこれ書きたくて詰め込んだんのかなと思います。
23年8月読
★★★☆☆
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2023年8月27日日曜日
チンギス紀17 天地
北方謙三さんの、
チンギス紀17作目。
図書館本です。
本作で完結ということで
心して読みました。
登場人物紹介がもうとうとう
モンゴル国とその他のみに
なりました。
チンギスはすごいですね。
病のジョチの元を訪れるチンギス、
トーリオと会ったり、そしてマルガーシは
しぶとい。
チンギスもちゃんと泣いて、ボオルチュと
テムゲはそばにいて。
テムルン。
飽くなき戦い。
まさにもう亡くなった人たちの想いによる戦い。
不毛と思いつつもマルガーシと戦えてチンギスは
よかったんでしょうか。
ようやくこのシリーズ完結でほっとしました。
前作の感想はこちら>>>
チンギス紀十六 蒼氓
23年8月読
★★★☆☆
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2023年8月26日土曜日
卒業生には向かない真実
ホリー・ジャクソンさんの、
卒業生には向かない真実。
図書館本です。
大学入学直前のピップのお話。
PTSDに悩み、周りに隠しながら
薬に頼る日々。
ピップの周りでストーカーと
思われる不審な出来事。
それは6年前のDTキラーによる
連続殺人事件との類似点が。。
"きみが行方不明になったら、誰がきみを
探してくれるのかな"
怖っ。
正直ピップのエキセントリックなとこが
かなり読んでいてしんどくて、読むのにかなり
時間かかりました。
1部の終わりも、えっ!?その結論になるのって。。
ラヴィが救いやけど、ピップはもう破滅型で、
最後の最後まで。。
ピップは強いけど脆いんですよね。。
そしてまさに爆弾。。
はぁ。
681頁もあり、さすがに読むの大変でした。
これをハッピーエンドと言っては言えないですが、
ラヴィにとってはよかったのかな。
でもまたトラブルメーカーのピップは何かを
見つけそうな気も。。
これで3部作としては完結ということなんで、とりあえずは
ほっとしました。。
前作の感想はこちら>>>
優等生は探偵には向かない
23年8月読
★★★★☆
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2023年8月22日火曜日
一日署長
大倉崇裕さんの、
一日署長。
図書館本です。
警視庁史料編纂室に
配属になったいずみ。
過去の事件に一日だけ
署長として戻れる
不思議な5つのお話。
いずみが社長になった時の反応も
面白いし、周りの振り回される感も楽しい。
これ結構面白かったですし、ドラマ化とかも
いいかもと思いました。
いずみが看護師辞めて警察官になったのも
それなりの理由もありそうですし、それは今後
話があるのかな。
続編もぜひ読みたいです。
23年8月読
★★★★☆
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2023年8月21日月曜日
うどん陣営の受難
津村記久子さんの、
うどん陣営の受難。
図書館本です。
社内の選挙で落選した
緑山さんを応援する陣営。
うどん好きでうどんを食べに
集会に集まってくる感じ。
決選投票する藍井戸陣営、
黄島陣営からの勧誘。
なんかよくわかんないお話でした。
23年8月読
★☆☆☆☆
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八月の御所グラウンド
万城目学さんの、八月の
御所グラウンド。
図書館本です。
2つのお話。
・12月の都大路上下ル→
都大路に補欠から急遽アンカーを
走ることになったサカトゥ。
新撰組の幻をみたり。
・八月の御所グラウンド→
四回生の夏休み、京都に残ったままの
朽木くんは、早朝からのたまひで杯に参加することに。
京都の歴史の深さを感じられるお話でした。
まさか農Gが。。でした。
あと沢村栄治と京都のつながりは知りませんでした。
いまの学生たちにも読んでほしいです。
23年8月読
★★★☆☆
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2023年8月20日日曜日
転職の魔王様2.0
額賀澪さんの、転職の
魔王様2.0。
図書館本です。
転職の魔王様と呼ばれる
来栖さんの5つのお話。
CAとして来栖と働く
未谷千晴。
かたや転職の天使と言われる天間が
転職してきたり、8回目の転職希望の
転職王子が来たり。
そして来栖さんと千晴にもまさかの進展が。
これにはあまりの急展開で驚きました。
大阪での千晴のCAとしての新生活。
どんな感じになるか楽しみです。
前職の感想はこちら>>>
転職の魔王様
23年8月読
★★★☆☆
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ジャパン・ディグニティ
高森美由紀さんの、
ジャパン・ディグニティ。
図書館本です。
幼いころから周りとうまくいかず、
バイト先のスーパーでも怒られて
ばかり。
そんな主人公は父の漆塗りを一緒
にやることに。
いろんな想いを抱いている人々。
元弟で妹のユウは強いなぁ。
吉田のばっちゃも。
離婚した母も前を向いている中、
取り残されている父と自分。
そんな中ユウの後押しもありコンクールに
出品することに。
津軽漆について知らなかったので、知れて
良かったです。
伝統工芸残ってほしいですよね。
23年8月読
★★★☆☆
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2023年8月19日土曜日
昭和の焼きめし 食堂のおばちゃん#14
山口恵以子さんの、
昭和の焼きめし。
食堂のおばちゃんシリーズ
14作目。
図書館本です。
佃のはじめ食堂。
今回は近所の鳥千さんが
閉店してその後にオープン
したラーメン屋さんによるトラブルが。
八百屋さんの団さんともうまくいって
雨降り地固まるです。
コロッケがすごく食べたくなりました!
前作の感想はこちら>>>
初夏の春巻
23年8月読
★★★☆☆
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サクラサク、サクラチル
辻堂ゆめさんの、
サクラサク、サクラチル。
図書館本です。
高3の染野くん。
気づきたくなかった両親からの
虐待に同じような境遇の同級生の
星さんと話していくうちに自覚する。
この母親かなりの毒親です。
なんですかこの家庭内DV、全ては
あなたのためよ。は。。
そしてお父さんはそれ以上。
星さんも裏があるよと思いながら、彼女に
頼ってしまう染野くんの気持ちもわかります。。。
でもね、信じちゃいけないよ!って染野くんに
声掛けながら読んでいました。
と思いきや、まさか数々の嫌がらせはあなたでしたか。。
には驚きました。
最後はこんなにうまくいくかなという気もしましたが、
2人にはよかったです。
毒親が少しでも減りますようにと願わずには
いられません。
23年8月読
★★★☆☆
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2023年8月17日木曜日
鳥啼き魚の目は泪
宇佐美まことさんの、
鳥啼き魚の目は泪。
図書館本です。
平成10年。
旧華族の屋敷であった
タチバナ美術館。
庭師溝延兵衛の作品である
清閣庭で有名。
清閣庭について卒論でまとめた
高桑はそれで高い評価を得る。
そしてお話は溝述庭師が枯山水を作る
昭和8年に飛びます。
身元不明の白骨死体が庭の家から発見される。
奥様付きの女中トミからみる華族な吉田侯爵家。
庭づくりにのめり込む旦那さま。
奥さまと庭師の魂と魂の交感。
そして漂う不穏な空気。
それらについて訥々と語られていきます。
最後にお庭の形を俯瞰して見れた際には、すごい愛に
ふれほぉーっとなりました。
そして永地さんの杖にもほぉでした。
惣六もトミとの約束よく守りましたね。
しかし女性は強いですね。
奥さまさすがでした。
これはいかにも映画化されそうなお話です。
その場合キャストは誰なのか気になります。
23年8月読
★★★★☆
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2023年8月16日水曜日
百年の子
古内一絵さんの、
百年の子。
図書館本です。
出版社に務める明日花は
女性誌から創業百周年記念
学年誌相関百年企画チーム
に配属に。
不本意な仕事と感じながら
やらされ感だだ漏れで働く明日花。
しかしある日昔の入社者名簿に祖母スエの
名を見つける。
そしてその頃のスエのお話。
そして名物編集者。
学年誌の歴史がわかるお話。
創刊の想い。
そして戦時中も発行を続けていた学年誌、
すごいです。
しかしスエのお話で伝わってくる戦時下の
洗脳は凄まじいですね。。
明日花がかなりの自己中でキャラの設定もう少し
どうにかならんかったんでしょうか。。
お母さんも同期の女の子もたいがいですが、とは言え
明日花はひどいな。。
せっかくの興味深いテーマなんにちと残念でした。。
そして出版は小学館。
まぁそうですよねー
23年8月読
★★★☆☆
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荒地の家族
佐藤厚志さんの、
荒地の家族。
図書館本です。
災厄から10年。
植木屋の裕治はその後妻を
亡くし再婚した女性とも
離婚して息子と母との暮らし。
多くの方々にはまだ震災は
続いているんですね。
いかにも芥川賞が好きそうなお話と
思ったらまさにそうでした。
仙台の書店員さんが書いたということも
ポイントなんでしょうか。
23年8月読
★☆☆☆☆
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2023年8月15日火曜日
陰の実力者になりたくて
名前はなんかすごく聞いたこと
あるけど、お話については
よくわからずで。
再放送していたのでポチッとです。
高校生の影野ミノルは事故死し転生を。
そしてシャドウガーデンを組成。
人知れず陰で暗躍。
これがめっちゃ強いんですよ。
そして美女にもてる。
まさに少年たちが夢見る世界でした。
★☆☆☆☆
藩邸差配役日日控
砂原浩太朗さんの、
藩邸差配役日日控。
図書館本です。
神宮寺藩江戸藩邸の差配役
里村五郎兵衛のお話。
陰では何でも屋と言われている。
5つのお話。
若ぎみが行方不明になったり、御用商人の
選定、女中によって起こる騒動、お方さま
の猫の失踪に妖し騒ぎ。
江戸家老の思惑。
家老と留守居役の対立、主君の病。
亀千代ぎみがいい子なのが救いでした。
そして最後は半分は当たってましたが、もう
片方はほぉってな感じでした。
五郎兵衛さんは義のお方ですね。
23年8月読
★★★☆☆
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2023年8月14日月曜日
アンリアル
長浦京さんの、アンリアル。
図書館本です。
危険を察知したり相手の悪意が
あると両目が光って見える特質を
持つ19歳の沖野。
両親の事故を探るために警察官に。
上からの指示に逆らって単独捜査していた
沖野はまさかの出向に。
そして内閣府国際交流課へのスパイとしてのインターン。
相棒の水瀬やその他の同僚とのやりとり。
前任者の神津。
4つのケース。
ありえない設定ですが面白く読めました。
相手の悪意がわかるのはやはり生きづらい世の中になるんですね。
なんやかんやで沖野くんは強いなと思いました。
これは続編ありそうですね。
楽しみです。
23年8月読
★★★★☆
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2023年8月13日日曜日
神様の御用人 継いでゆく者
浅葉なつさんの、
神様の御用人。
番外編でしょうか。
図書館本です。
3つのお話と、
回顧録。
1つめは良彦のお祖父さん
のお話。
勤労感謝の日は新嘗祭やったんですね。
グラタンがすごく美味しそうでした。
2つめは久しぶりに良彦との再会。
もふもふも、おやつにつられる白も相変わらずです。
回顧録は過去の作品の振り返り。
これは嬉しいです。
2013年の1作目から毎回楽しみにしていました。
覚えているお話もそうでないのも懐かしく見返しました。
QAも嬉しかったです。
そして3つめのお話。
こちらでは新キャラの桜士朗と青監が登場です。
そして新シリーズも始まるとのこと。
これは楽しみです。
前作の感想はこちら>>>
神様の御用人 10
23年8月読
★★★★☆
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その謎を解いてはいけない
大滝瓶太さんの、
その謎を解いてはいけない。
図書館本です。
オッドアイの小鳥遊とバイト先の
探偵事務所の暗黒院(本名田中)が
遭遇する事件。
4つのお話。
蛇怨館での事件、編集者の死、双子の
どちらかによる殺人、廃墟での不可思議な事件。
暴かなくてもよいことを暴いてしまう暗黒院さん。
田中さんの同級生の一さんや、白い探偵、小鳥遊さんの
同級生の天野川くんとか。
皆さん中2病全開です。
正直なんかよくわからんお話でした。
中2病多めでそれぞれキャラはたってるんですが、
読んでいてあんま面白くなかったです。。
まあ相性やと思います。
23年8月読
★☆☆☆☆
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2023年8月12日土曜日
最後の晩ごはん 兄弟とプリンアラモード
椹野道流さんの、
最後の晩ごはん19作目。
図書館本です。
ばんめし屋を営む夏神さんと、
住み込みバイトの海里くんのお話。
実家に帰った海里が出会った
少女愛生。
週末里親制度で母公恵が引き取っていた。
強面な兄一憲が海里くんにじゃれている様子とかw
"兄ちゃんが、ついている"には泣きました。
そんな一憲が明かした過去。
衝撃。
海里くんはよく受け止めたよね。。
そして最後のプリンアラモードでは泣きました。
今回も温かいお話でした。
前作の感想はこちら>>>
最後の晩ごはん ゲン担ぎと鯛そうめん
23年8月読
★★★★☆
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可燃物
米澤穂信さんの、
可燃物。
図書館本です。
群馬県警の葛警部の
5つのお話。
スキー場での遭難事故、
強盗事件の被疑者による
交通事故、バラバラ事件、
放火事件に立て篭もり事件。
冷静に事件の裏にあるものを見極めていく葛警部。
さすがです。
他の作品も読んでみたいなと思いました。
23年8月読
★★★★☆
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2023年8月11日金曜日
回樹
斜線堂有希さんの
回樹。
図書館本です。
6つの短編集。
死人を呑みこむ回樹。
骨に文字を刻印する骨刻。
映画の葬送。
人間が腐らない時代の不滅。
奴隷制度下のNYで出会った白人と
黒人とグリーン。
そして再び回樹のお話。
どれもありえないけど人間ドラマはどんな設定であり
共通なものでした。
23年8月読
★★☆☆☆
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私たちの世代は
瀬尾まいこさんの、
私たちの世代は。
図書館本です。
コロナで影響があった世代。
そして大人になった彼女たち。
冴ちゃんのお母さんが最高で
亡くなった時は泣きました。
あとやはり蒼葉ね。
ずっと引きこもりやったんに一歩
踏み出した心晴もすごい。
"集まると誰かをばかにして団結する"
お話の中でなく現実にも本当にそうですよね。。
でも瀬尾さんらしい力強いお話で、結構好きでした。
蒼葉くんのパスタ食べてみたいです。
23年8月読
★★★★☆
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2023年8月8日火曜日
審議官: 隠蔽捜査9.5
今野敏さんの、
審議官。
隠蔽捜査シリーズの9.5作目。
図書館本です。
9つのお話。
短編なんで読みやすいですね。
竜崎さんが去った後の大森署や、
竜崎ファミリー面々のお話、神奈川県警の
お話など。
相変わらずブレない竜崎さんはさすがでした。
前作の感想はこちら>>>
探花
23年8月読
★★★☆☆
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invert Ⅱ覗き窓の死角
相沢沙呼さんの、
invert2作目。
図書館本です。
城塚翡翠さんの2つのお話。
-生者の言伝
15歳の少年が殺人を犯した直後の
別荘に豪雨の中やってきた翡翠と真。
これドラマでもやってましたね。
もう少年がかわいそうで、まさに蛇に睨まれた蛙状態。
この2人に太刀打ちできるわけないですよね。
-覗き窓の死角
恐れ多くも翡翠さんをアリバイ工作に
使おうとする女性カメラマン。
翡翠さんはせっかくできたお友だちなんに。。
かわいそうです。
このお話は最後ひりひりしました。
真ちゃんが翡翠の側にいてよかったです!
そして翡翠さんはやはり弟が。
また今後のお話に過去についても登場するのでしょうか。
気になります。
前作の感想はこちら>>>
invert 城塚翡翠倒叙集
23年8月読
★★★★☆
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2023年8月7日月曜日
彼女はそこにいる
織守きょうやさんの、
彼女はそこにいる。
図書館本です。
ある家を巡る3つのお話。
1つ目は静岡に引っ越してきた
茜里と妹の春歌と母。
拾ってきた人形の不可解な現象や、
家で起きる不可解な出来事。
2つ目はその家について調べる不動産会社の人と
ルポライターの人のお話。
そして3つ目はこの人怪しいよねが的中です!
上には上がいましたが。
しかしなんとも共感できない反抗動機でした。
倉木さんもかわいそうです。。
あと春歌ちゃんには驚きました。
いつでも怖いのは人なんですね。
23年8月読
★★★☆☆
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2023年8月6日日曜日
この夏の星を見る
辻村深月さんの、
この夏の星を見る。
図書館本です。
コロナにより影響を
強いられる学校生活。
茨城県立砂浦第三高校2年生で
天文部の亜沙、渋谷区立ひばり森中学
1年で唯一の男子の真宙、五島列島の
旅館の娘で高3の円華、
それぞれの生活にコロナは大きな影響を。
特に五島列島は。。
あと8月9日についても、あって思いました。
そして3校の生徒はスターキャッチコンテストをやることに。
その後もリモートでのつながり。
コロナで日常はなくなったけど、それでも彼らの日常は尊い。
すごく良いなぁ。
あと綿引先生もすごいですね。
市野先生にも驚きました。
あと武藤くんも格好良いですね!
まさに辻村さんらしいお話でした。
23年8月読
★★★★★
amazon
ぎょらん
町田そのこさんの、
ぎょらん。
図書館本です。
人が死ぬ際に残す珠"ぎょらん"
ぎょらんを噛み潰せば死者の
の願いがわかる。
そんなぎょらんと朱鷺くんの7つのお話。
大学生のときに親友が自殺し、そのぎょらんを
喰ってから引きこもりとなった朱鷺くん。
妹の不倫相手の死により一緒にぎょらんを探したり、
その後葬儀社で働きましてからのぎょらんとの関わりなど。
妹、葬儀をあげる人、職場の先輩に、行きつけの
コンビニのバイト、中学の同級生、そしてまた妹。
ぎょらんの正体とは。。
すごくいいお話やなって思って読んでたんですけど、
妹の八つ当たりのとこで、なんか。。
最後の妹も。
でもやはり良いお話でした。
泣いちゃいました。
映画化とかにもなりそうやと思いました。
23年8月読
★★★★☆
amazon
2023年8月5日土曜日
夜果つるところ
恩田陸さんの、
夜果つるところ。
図書館本です。
おぉー
飯合梓さんの作品です。
断片的な内容は知っていましたが、
お話として丸々読めるとは。
これが売れる恩田さんはさすがです。
夜の始まるところ、墜月荘で育つ私。
三人の母。
産みの親である和江さん、育ての親の莢子、
名義上の母で監督者の文子さん。
墜月荘を訪れる人々。
久我原、笹野に子爵。カーキ色の連中。
ビーちゃんの久我原への想い。
和江さんと義弟の関係。
墜月荘の最後の日々。
ネタバレのところは知っていたのですが、
これは知らずに読みたかったかもです。
しかし最後にはそれ以外にも驚きの要素が。
久我原さんの愛。
ビーちゃんの嫉妬。
これがみんなを魅了した一冊なんやと思いながら
読んでいましたが、途中からはよくわかりました。
やはり恩田さんの作品です。
鈍色幻視行の感想はこちら>>>
鈍色幻視行
23年8月読
★★★☆☆
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2023年8月2日水曜日
ホテル・カイザリン
近藤史恵さんの、
ホテル・カイザリン。
図書館本です。
8つの短編。
前読んだのが重かったので
ほっこり系をと思いましたが、
そうでないものもが多かったかな。
冒頭のお話とか、他人の物を欲しがる子、
未事故物件に表題作、風土病のに、最後の作家さんのも。
パリマラのはよかったです。
あと松露のも。
元気な時に読んだんならまた違ったのかもしれません。
23年8月読
★★☆☆☆
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2023年8月1日火曜日
朽ちゆく庭
伊岡瞬さんの、
朽ちゆく庭。
図書館本です。
朝陽ヶ丘ニュータウンの
戸建に引っ越してきた山岸家。
ゼネコンに勤める陽一、妻の
裕美子に一人息子の真佐也。
妻は浮気、息子は半引きこもり、夫は無関心。
そんな家族がどんどんと朽ちていくお話。
もうほんまに。。。
裕美子は自業自得と思いながらも、あまりに
ひどい仕打ちを受けます。
そして息子を信じない親。
あぁ。
自らの保身とか。もうほんまに最低です。
そして人の残酷さ。大人も子どもも。
これあまりに酷すぎます。。
伊岡さんのお話はいつも重めで、これもそうでした。。
何度も読むの辞めたくなり、意地で読んだ感じでした。
23年8月読
★☆☆☆☆
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ババヤガの夜
リバー
チンギス紀17 天地
卒業生には向かない真実
一日署長
うどん陣営の受難
八月の御所グラウンド
転職の魔王様2.0
ジャパン・ディグニティ
昭和の焼きめし 食堂のおばちゃん#14
サクラサク、サクラチル
鳥啼き魚の目は泪
百年の子
荒地の家族
陰の実力者になりたくて
藩邸差配役日日控
アンリアル
神様の御用人 継いでゆく者
その謎を解いてはいけない
最後の晩ごはん 兄弟とプリンアラモード
可燃物
回樹
私たちの世代は
審議官: 隠蔽捜査9.5
invert Ⅱ覗き窓の死角
彼女はそこにいる
この夏の星を見る
ぎょらん
夜果つるところ
ホテル・カイザリン
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