2025年12月28日日曜日

鎌倉駅徒歩8分、また明日

越智月子さんの、鎌倉駅

徒歩8分、また明日。

図書館本です。


香良と三樹子たちのシェアハウスの

おうちカフェ。

新たな入居者はグラディスさんの娘の美佐緒。

なんとなくわがままな感じやったけど、彼女の

絶品パスタはすごく美味しそう。


三樹子と里子さんもなんか仲良くなってるし。


鎌倉の魅力がたっぷり。

行きたくなりましたが人多いんですよね。


恋話は正直要らんけどあゆみさんのは応援したいです。


巻末にはパスタレシピもです。

嬉しいです。


前作の感想はこちら>>>

鎌倉駅、徒歩8分、空室あり


25年12月読

★★★★☆

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2025年12月26日金曜日

普通の底

月村了衛さんの、

普通の底。

図書館本です。


3通の手紙。

子どもの時から、大学、そして社会人、

そして。。

読みながらこの人は何をこのあとするの

やろうとヒヤヒヤしながら。

ほんの小さなきっかけの積み重ねでどんどんと

ドロップアウトしていく。。

ほんまに紙一重。

その選択あかんというのをする。。

ほんまに。。はぁ。


薄っぺらいと言われればそうなのかもやけど、当事者は

必死なんですよね。。


現実にも多くの人が闇バイトに。

それぞれにそれぞれのストーリーが。。

なんかやるせないです。。


25年12月読

★★☆☆☆

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2025年12月24日水曜日

夫婦じまい

あさのあつこさんの、

夫婦じまい。

図書館本です。


人の絵にしかを扱うえにし也。

女装するお初は主人の才蔵が

手を焼くお藍の再婚に力を貸す。


一筋縄ではいかない人々の想い。

そして殺人まで。


このシリーズは初めて読みましたが無問題でした。

お初さん格好よいです。

他のお話もぜひ読んでみたいです。


25年12月読

★★★★☆

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2025年12月23日火曜日

在る。 SOGI支援医のカルテ

前川ほまれさんの、在る。

図書館本です。


SOGI支援医の海野先生のお話。

SOGIという言葉初めて知りました。

セクシャルマイノリティのからだと

こころの健康をサポート。

こういうのが拡がるのは良いですよね。


海野先生の自然体な感じは患者さんは

もちろんのこと、スタッフさんにも助けに。

どんなお医者さんに出会えるかって重要ですね。


25年12月読

★★★☆☆

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2025年12月22日月曜日

鎌倉駅、徒歩8分、空室あり

越智月子さんの、鎌倉駅、

徒歩8分、空室あり。

図書館本です。


亡き父が営んでいた喫茶店をひっそりと

営業している香良。

そこに親友の三樹子が転がりこんできて、

シェアハウスをすることに。

そんなお話。


一章ごとに話し手が変わっていきます。

それぞれの感じる息苦しさ。


里子さんの毒舌さ好きです。


なんか話の展開知ってるなと思ったら以前

読んだことがありました。

なるほどー


前回読んだ感想はこちら>>>

鎌倉駅徒歩8分、空室あり


25年12月読

★★★☆☆

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2025年12月21日日曜日

菜の花食堂のささやかな事件簿 金柑はひそやかに香る

碧野圭さんの、菜の花食堂の

ささやかな事件簿3作目。

図書館本です。


靖子先生の料理教室では美味しい

お料理とともに日常の謎解きも。

そんな5つのお話。


いよいよ靖子先生の瓶詰をつくる専用工房が始動です。

そして優希さんも派遣を辞めて菜の花食堂に軸足を。

ふみきりましたね。

この勢い見習いたいです。


恋人がお弁当を嫌がる謎、野菜の無人販売所の

売上が増加する謎、異臭騒ぎなど。


そして靖子先生とそのご家族のお話など。


今回も楽しく読めました。


前作の感想はこちら>>>

菜の花食堂のささやかな事件簿 きゅうりには絶好の日


25年12月読

★★★☆☆

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2025年12月20日土曜日

名探偵にさよならを

小西マサテルさんの、

名探偵にさよならを。

図書館本です。


楓の元校長先生の祖父はレビー小体

認知症により記憶障害や幻視など。

ミステリー好きの祖父は不可思議な

話を聞くと意識が鮮明になるときも。


5つのお話。


消えた祖母の謎、消えた犯人、密室殺人、そして

祖父が襲われたり。


描かれてきる悪意は結構重め。

黒幕の正体には驚きました。

まさかの。。

しかしおじいさんはすごいですね。


あと楓と岩田先生と四季くんとの関係にも進捗が。

あ、そっちですか。。


前作の感想はこちら>>>

名探偵じゃなくても


25年12月読

★★★★☆

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2025年12月18日木曜日

菜の花食堂のささやかな事件簿 きゅうりには絶好の日

碧野圭さんの、菜の花食堂の

ささやかな事件簿2作目。

図書館本です。


靖子先生による美味しいお料理教室と

日常の謎についての5つのお話。


赤い自転車の謎やカレーのルーのみ売れる謎、

ブログに靖子先生のレシピが盗作された謎、

遺言状の紛失など。


最後の遺言状はまさか靖子先生にも関係が。


靖子先生のお料理はやはり美味しそうです。

うどのお料理とかすごい。

あとキーマも食べてみたいですね。


続編も楽しみです。


前作の感想はこちら>>>

菜の花食堂のささやかな事件簿


25年12月読

★★★☆☆

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2025年12月17日水曜日

暁星

湊かなえさんの、暁星。

図書館本です。


暁闇と金星の2つのお話。

両方を合わせて表題に。

とても素敵な仕掛け。


暁闇では、母が多額の献金をしていた宗教への

恨みから清水大臣を殺人した暁容疑者のお話。

彼の手記、作家だった亡き父について、母について、

弟について、そして殺人に至るまでの過程を語る手記。

終章については、金星を読んでからがおすすめということでそうしました。


そして金星。

フィクションというただし書のあと、暁と同じく母が宗教に

のめり込んでいた女性のお話。

少年との出会い、お互いへの強い感情、母からの離別、

作家としての歩み、そして圧力。

ほぉ。


暁闇で読んでいたのと違う側面。

そして暁の愛を知ります。


実際に起きた事件をベースにここまでのお話を書かれた

湊さんはすごいですね。

本当に圧倒されました。


25年12月読

★★★★★

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2025年12月14日日曜日

ザ・ロイヤルファミリー


観るか悩みながらも

結局はぽちっと。


2011年、税理士の栗須さん。

ロイヤルヒューマン社の赤字の競馬事業部の

撤退を検討することに。 

山王社長の馬に向ける愛情。

そして山王社長の秘書として競馬事業部に。

馬主同士の争いすごい。

ひょーーー


豪華な出演陣。 

妻夫木さんに佐藤浩一さん、黒木瞳さん、

小泉孝太郎さん、松本若菜さん、目黒蓮さん。

武豊さんなども出演!

JRAの全面協力すごいですね。


冬の朝の中山競馬場素敵でした。


隠し子騒動。

男ってほんまに。。

黒木瞳さんのラスボス感はすごいです。


そして継承。

有馬の高い壁。


積読の中に原作本があります。

いつか読んでみたいです。


とても良いお話でした。


★★★★☆

殺し屋の営業術

野宮有さんの、

殺し屋の営業術。

図書館本です。


トップセールマンの鳥井。

いつも圧倒的な営業成績をあげながらも、

達成感を感じられずにいた。


ある夜ひょんなることに殺人事件に遭遇して、

その営業術を活かして殺人の営業をすることに。

ってなお話。


面白い設定。

殺人者たちの非道さもフィクションと思えば。


そして途中からはライバル企業のすご腕の登場。


楽しめました。


江戸川乱歩賞受賞作品なので、巻末の審査員からの

コメントも楽しく読みました。


25年12月読

★★★☆☆

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たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店(2) 江戸切子のロックグラス

長月天音さんの、

銀座ちぐさ百貨店2作目。

図書館本です。


祖母から受け継いだ雑貨とたい焼きを

売るちぐさ百貨店を、バイトの葵とともに

日々営む綺羅。


自分たちらしさを出したいと思うととともに、

祖母に認めてほしい気持ち。


葵くんの洋風たい焼きも美味しそう。

しっぽの秘密もいいですね。


サユミさんとの恋話は要らんけど楽しく読めました。


前作の感想はこちら>>>

たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店


25年12月読

★★★★☆

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2025年12月13日土曜日

さよならジャバウォック

伊坂幸太郎さんの、

さよならジャバウォック。

図書館本です。


量子は夫を殺したところに大学時代の

同級生桂さんが現れる。


斗真はマネージャーを務める歌手の娘の

治療のため破魔矢と絵馬の2人に会う。


量子と斗真の2人の視点で話は進みます。


話が進むにつれシンクロしていく2つのお話。


量子のはなんとなくここかなっていうのはわかったけど、

まさか破魔矢がね。。

なるほどってな感じでした。


伊坂さんらしいお話でした。


25年12月読

★★★☆☆

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2025年12月12日金曜日

筏までの距離

水原涼さんの、

筏までの距離。

図書館本です。


8つの短編。


いずれもいかにも芥川賞と

いうような文章。

候補になったことあるようですね。

わかるなぁ。


相性がなんともです。


25年12月読

★☆☆☆☆

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2025年12月11日木曜日

アフター・ユー

一穂ミチさんの、

アフター・ユー。

図書館本です。


10年同居していた多実が旅行から

戻らなくなり心配する青吾。

そして五島列島の遠鹿島で転覆した

クルーザーに彼女は出口という男性と

乗っていたことを知る。


出口の妻の沙都子と遠鹿島に向かう。

多実から渡されたお守りの中にあったテレホンカードによる奇跡。


この辺で???となりましたが、なんやろう、

こういう設定もありなんかなぁ。

ミステリーというよりは一穂さんは人間を描くのが

得意なんですかね。


青吾の性格を形成した過去の出来事。


いろんなことが繋がっていて、あと離島の閉鎖した世界とか、

なんかいろいろと絡みあって。

テレホンカードのがなかったらよりよかったけど、それが

ないと答えはわからんし、ふむむ。


フィクションやからこれで良いのかな。


多実ははっきりいってストーカーやけど、まぁ青吾が

ハッピーやったらよいのかな。


悪意とかもいろいろ詰めこみありました。


25年12月読

★★★★☆

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2025年12月10日水曜日

最悪の相棒

伏尾美紀さんの、

最悪の相棒。

図書館本です。


警察官だった父は犯罪被害者支援室に

異動となり、姉を亡くした潮崎を預かることに。  


父親が自分たちよりも被害者家族が大事では

ないかと屈折した思いをいだいた兄弟たち。


そして逆恨みとわかりながらも潮崎が父の

死んだ原因のひとつと思ってしまう広中承子。

彼女は犯罪被害者家族心理分析班に異動し、

潮崎と組むことに。


どこまでも被害者家族に寄り添う潮崎。

時には暴走も。

振り回される広中。

でも少しずつ良いコンビに。


広中家の兄たちの潮崎への屈折した思いも

なんかなぁって感じです。


団地の住人がいろいろと多くてこんがらがるとこも

ありましたが、楽しく読めました。


続編も楽しみです。


25年12時読

★★★★☆

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2025年12月8日月曜日

オーロラが見られなくても

近藤史恵さんの、

オーロラが見られなくても。

図書館本です。


旅と食がテーマの5つのお話。


アムステルダ、リトアニア、モロッコ、

アイスランドにハルピン。


行ったとこよりも行ったとこないとこの方が

多いですが、読んでいて行きたくなりました。

食の描写がとても素敵なんです。


旅するからこそみえることもありますね。


旅したくなりました。


25年12月読

★★★★☆

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2025年12月7日日曜日

水は動かず芹の中

中島京子さんの、

水は動かず芹の中。

図書館本です。


書けなくなった作家が陶芸体験に行って、

そこで河童の伝説を聞く。


水神、河童が豊臣の朝鮮進軍を止めようと

必死になる模様。

人間は何をやってるのやろって、それ今の人も

そう思うので河童からするとよりですよね。


途中で何を読んでるのかと思うとこもありましたが、

なんとか読了。

秀吉の話にはあまりのめり込むことができません。。


嘘も方便もわかるけど、嘘すぎますね。。


25年12月読

★☆☆☆☆

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2025年12月5日金曜日

世界はきみが思うより

寺地はるなさんの、

世界はきみが思うより。

図書館本です。


6つのお話。

高校生の冬真と時枝くん。

時枝くんを傷つけた紗里。


時枝くんの家族は斜め上をいっていて、

これは辛いなぁという感じ。


2人は出会えてよかったね。


そして紗里さんの恋愛もこういうのもありそうって

感じで、いろんな普通があるんですよね。


寺地さんらしいお話でした。


25年12月読

★★★★☆

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2025年12月4日木曜日

志記(一) 遠い夜明け

髙田郁さんの、志記。

図書館本です。


1754年、黒兼藩藩医の

蔵源教随は藩主の許しを

得て秘密裏に今で言う解剖を行う。

病について知るため、人の体を知る。

そして医師を育てる藩校も。

その想いは息子、そして孫娘へ。


医師を目指す美津。

そして江戸で刀鍛冶を目指す暁との出会い。


これから2人の物語がどう絡みあっていくのか楽しみです。


25年12月読

★★★☆☆

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2025年12月3日水曜日

指先から旅をする 2

藤田真央さんの、

指先から旅をする。

図書館本です。


藤田真央さんの瑞々しい文章。

こんな世界があるんやなぁと日常との

乖離に愕然としたりもして。


音楽と真摯に向き合う姿勢。

数々とのマエストロとの共演。

すごいなぁ。


職業ピアニストである以前に、音楽家である。

なるほどです。


ウエルビエ音楽祭での日々。

いつか観に行きたいです。


そして真央さんの音楽もぜひ聴いてみたいです。


前作の感想はこちら>>>

指先から旅をする


25年12月読

★★★☆☆

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2025年12月2日火曜日

神様の御用人 見習い

浅葉なつさんの、

神様の御用人 見習い。

図書館本です。


久しぶりにこのシリーズとの再会。

嬉しいです。


今回の主人公は桐堂神社の宮司の息子で

天眼の桜士朗くん。

祖母が御用人であったことから小さい頃から

自分も御用人になりたいと強く願っていた。


そんな桜士朗くんが白狼の青藍とともに御用人見習いとして、

4つの御用を聞くお話。


この桜士朗くんが良彦と全然違って体力弱くて、そして子どもで。。

なんかなぁと思いながら読んでました。


でもしばらくはこのペアでのお話なんですかね。

成長を楽しみにします。


前作の感想はこちら>>>

神様の御用人 10


25年12月読

★★★☆☆

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2025年12月1日月曜日

紅色の幻 おいち不思議がたり

あさのあつこさんの、

紅色の幻。

図書館本です。


菖蒲長屋で暮らすおいち。

血のつながりはない父で医師の

松庵の手伝いをしながら医学を学ぶ。


新吉との間に子どもを授かり今までよりは

お転婆は控えめに。

おいちには視えるものがあり、それにより

過去仙五郎親分の手伝いをしたことも。


そして今回もいくつかの予兆が。

それは後輩の和江にも影響が。


この時代に女性が医術を学ぶってすごいですね。


叔母のおうたと松庵は犬猿の仲。

この掛け合い笑けます。


このシリーズを読むのは初めてでしたが

問題なく読めました。

機会あれば他のお話も読んでみたいです。


25年12月読

★★★☆☆

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