依頼人”。
ジュセッペ・トレナトーレ監督の
最新作です。
素晴らしい絵画に映像に
音楽に俳優陣の演技を
たっぷりと堪能♪
これぞまさにヨーロッパ映画。
良質な大人な作品です。
ほんとにほんとに奥が深い。
私ははっぴーえんどやと思いますが
この意見には賛否両論かな。
以下ネタバレあります。
まだ観てない方はご注意を。
鑑定士のバージルは偏屈で人嫌い。
何も語らない美しい絵画だけが心の癒しみたいな人。
そんな彼に依頼をしてきた女性は姿を見せずに彼を翻弄。
そしていつしか彼は彼女に惹かれていく。
2時間ドラマ好きの私はサラ以外は、誰が怪しいかとか
本物のクレアとかがわかりました。
まぁその謎解きが本筋ではないんやけどね。
改めて愛について考えさせられる映画。
絵の中の女性はいつも微笑んでくれて、翻弄しないし、
傷つけないし、裏切らないけど、でも本当の温もりは与えてくれないんだよね。
彼は愛を知り、ずっと手放せなかった手袋を脱ぐことが
できたのやから、それだけでもよかったと思う。
愛はそれやけの価値がある。
たとえ偽りであろうとも。
色々と観終わった後に考えを語りたくなる映画。
ラストに登場したプラハのお店はロバートのかしら???
あと彼の女性嫌いは修道院育ちということにも原因がありそう。
全ては彼が友の才能を見出さなかったから。
男のプライドってある意味こわいよね。
しかし登場する映像が全て美しい。
家も洋服もお食事も。
アルマーニが協力に納得。
あぁー
イタリアに行きたくなりました。
男の人に観てほしい映画です。
男の人に観てほしい映画です。
★★★★☆


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