闇祓。
図書館本です。
"精神・心が闇の
状態にあることから
生ずる、自分の
事情や思いなどを一方的に
押しつけ、不快にさせる
言動・行為。
本人が意図する、しないにかかわらず、
相手が不快に思い、自身の尊厳を傷つけられたり、
脅威を感じた場合はこれにあたる。
やみハラスメント。闇ハラ。ヤマハラ。"
5つのお話。
転校生→
澪のクラスに転校してきた要。
いきなり要から"家に行っていい?"と
聞かれ、ストーカーかと慄く澪。
大好きな神原先輩に相談し、2人の
距離も近づくが。。
隣人→
フリーアナウンサーの梨津が越してきた
リノベ団地でのお話。
こちらには要くんみたいな存在なく。。
同僚→
年上部下にパワハラ全開の佐藤課長の
下で働く鈴井。
そして。。
この辺から、あれ?もしかして、このお話は
全て繋がっているのかっていう感じがしてきました。
班長→
小5の草太のクラスに転校してきた神原くん。
それからクラスの雰囲気と親たちが変わりはじめる。
もうここまで来ると確信です。
"隣人"の誰が神原さんやったのか、気になってきます。
家族→
そして要くんと澪が再登場。
今までのお話が全てまとまってきます。
なるほどっ。
こういうことでしたか!?
いやぁ、なんというか圧巻。
特に次男の二子くんがねぇ。
もう天才的な悪魔ですな。
辻村深月さんのイヤミス。
読んでいておぞおぞしましたが、要くんの
存在が救いでした。
要くんここまでつらかったやろうなぁ。
そして竹ってすごい力があるんですね。
○○家はいないかもですが、闇ハラの人は
確実にいますよね。
最後の注釈の最後の文にはやられました。
気をつけましょう。。
21年11月読
★★★★★


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