青の数学。
一度見た数字は
忘れない高校一年生の
栢山が、雪の日に出会った
彼女は数学オリンピックの
優勝者。
栢山はサイトE2での対戦を
通じて今まで才能やけで解いていた
数学の理論を覚え、数学の世界の深みにはまっていく。
そしてライバルとの夏合宿。
これ題材は数学なんですが、何かを極めていく
少年という意味ではスポーツとかの青春ものと
あまり変わらず。
仲間やライバルと切磋琢磨して新たな世界を知っていく
栢山を応援してました。
数学は得意ではない私ですが、数学の世界を垣間見れて、
十分に楽しめました。
子どもの頃にあった師柊をなぜ"キフユ"って
呼ぶのやろって思ったら、漢字の読み方でしたね。
気づいた時脱力でした。
登場人物が多い(みんな名前が難しい)のと、
語り手が急に変わったりとか、その割には
主人公以外の感情がわからなかったり、
いきなり過去のエピソードが挿入されたりと
話の流れがスムーズではないとこが気になりますが、
かなり★5に近いお話でした。
先日読んだ天盆もそうでしたが、この人のお話は
題材は良いのに、何かが合わないんですよね。
続編もあるようなので読んでみます。
17年8月読 BO行き
★★★★☆

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