2017年8月24日木曜日

あきない世傳 金と銀 貫流篇

高田郁さんの
あきない世傳
金と銀の4作目。
貫流篇です。

五鈴屋に嫁いだ
幸のお話。
前作の終りに店主の
惣次が姿を消した後
の五鈴屋。

お家さんの富久の決断。

幸の新たな門出。
悲しい別れもありますが、常に
前向きな幸の姿に勇気づけられます。

"どんなことがあったとしても、
顔を上げて笑っていよう。
笑って勝ちに行こう、と。"
幸は強いなぁ。

常識や慣習に挑んでいく幸の姿に
応援したくなります。

菊栄さんも頼れる姉貴です。

そして智ぼんの人間の大きさったら、
ほんとに素晴らしい。
幸は幸せですね。

天城夕紀さんに足りないお話のスムーズさが
高田さんにはあるんので、読みやすく、
より心にしみました。
さすがですね。

お世話になった桔梗屋の買取に手を挙げた幸。
これからの展開も楽しみです。

前作の感想はこちら>>>

17年8月読 BO行き
★★★★★

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