2017年8月10日木曜日

青の数学

王城夕紀さんの
青の数学。

一度見た数字は
忘れない高校一年生の
栢山が、雪の日に出会った
彼女は数学オリンピックの
優勝者。

栢山はサイトE2での対戦を
通じて今まで才能やけで解いていた
数学の理論を覚え、数学の世界の深みにはまっていく。

そしてライバルとの夏合宿。

これ題材は数学なんですが、何かを極めていく
少年という意味ではスポーツとかの青春ものと
あまり変わらず。

仲間やライバルと切磋琢磨して新たな世界を知っていく
栢山を応援してました。

数学は得意ではない私ですが、数学の世界を垣間見れて、
十分に楽しめました。

子どもの頃にあった師柊をなぜ"キフユ"って
呼ぶのやろって思ったら、漢字の読み方でしたね。
気づいた時脱力でした。

登場人物が多い(みんな名前が難しい)のと、
語り手が急に変わったりとか、その割には
主人公以外の感情がわからなかったり、
いきなり過去のエピソードが挿入されたりと
話の流れがスムーズではないとこが気になりますが、
かなり★5に近いお話でした。

先日読んだ天盆もそうでしたが、この人のお話は
題材は良いのに、何かが合わないんですよね。

続編もあるようなので読んでみます。

17年8月読 BO行き
★★★★☆

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