2015年5月31日日曜日

風に立つライオン

さだまさしさんの
風に立つライオン。

映画化もされているので
知っている人も多いかな。

1988年にケニアの戦傷病院で
働いていた航一郎の物語です。

心に国境がない医師。

同僚や幼なじみが語る航一郎。

航一郎に助けられた元少年兵のンドゥング。
心を閉ざしていた彼が医師を
目指したいという場面は感動ですね。

航一郎の言葉。
・群れから離れたライオンって厳しい
→これってまさに航一郎の事ですよね。

・人は誰でもがんばって生きているのだから、
その人に「もっとガンバレ」などと他人が言うべきではない
→本当にそうだなって思います。

そして話は311で被災地に向かったンドゥングへと引き継がれます。

繋がれる「命のバトン」。

話のあらすじは好きですが、構成からか若干読みにくい部分も。
話がぶつ切りになる感じ。

航一郎目線の話がないので、そこも共感しずらかったです。

テーマが素晴らしい分少し残念でした。

15年5月読 BO行き
★★☆☆☆

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