風に立つライオン。
映画化もされているので
知っている人も多いかな。
1988年にケニアの戦傷病院で
働いていた航一郎の物語です。
心に国境がない医師。
同僚や幼なじみが語る航一郎。
航一郎に助けられた元少年兵のンドゥング。
心を閉ざしていた彼が医師を
目指したいという場面は感動ですね。
航一郎の言葉。
・群れから離れたライオンって厳しい
→これってまさに航一郎の事ですよね。
・人は誰でもがんばって生きているのだから、
その人に「もっとガンバレ」などと他人が言うべきではない
→本当にそうだなって思います。
そして話は311で被災地に向かったンドゥングへと引き継がれます。
繋がれる「命のバトン」。
話のあらすじは好きですが、構成からか若干読みにくい部分も。
話がぶつ切りになる感じ。
航一郎目線の話がないので、そこも共感しずらかったです。
テーマが素晴らしい分少し残念でした。
15年5月読 BO行き
★★☆☆☆

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