ペンギン・ハイウェイ。
小学4年生のアオヤマ君の
目線で話が進みます。
ある日彼らが住む郊外の街に
登場したペンギン。
大好きな歯医者のお姉さんが
ペンギンを作っていることを知った
僕は、ウチダ君、ハマモトさんとともに
謎を研究する。
他にも川の上流を探る"プロジェクト・アマゾン"、
草原に出現した謎の物体"海"や、
1日ごはんを食べない実験をしたり、
日々いろんな事を研究。
アリスのジャバウォックまで登場します。
早寝早起きのアオヤマ君の日々は忙しい。
こんな子どもいないよなぁと思いながら読んでました。
子どもなのに大人ぽかったりでもやはり子どもで。
森見さんらしい素敵なフレーズも。
・他人に負けるのは恥ずかしいことではないが、
昨日の自分に負けるのは恥ずかしいことだ。
なんてなかなか言えないよね。
・問題が何か、ということが分かるのは、
たいてい何度も間違ったあとだ。
こちらはお父さんの言葉。
この父にてこの子ありって感じ。
語り手に感情移入できず読むのに時間かかりました。
ラストは切ないけどね。
好き嫌い分かれる作品かな。
まさに森見ワールド全開の作品です。
15年5月読 BO行き
★★☆☆☆


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