2017年5月7日日曜日

ミッドナイト・バス

伊吹有喜さんの
ミッドナイト・バス。
故郷に戻り、深夜バスの
運転手として働く利一。

16年前に離婚し、長男
怜司は東京で就職。
長女彩菜は結婚が
決まろうとしていた。

そして淡い交際を続けて
きた志穂と次に進もうか
考えていた矢先に怜司が
会社を辞めて戻ってきて、
彩菜は結婚を迷うように。

そして別れた妻美雪が深夜バスに乗ってきた。

そのバスに同乗していた真由美のお話。
女手一つで育てた息子が東京での
大学生活を始まる準備の帰り。
"一緒に暮らす日は、もうないかもしれない。"
という部分に涙しそうになりました。

利一の家族を中心にいくつかのサイドストーリー。
切なく、でも希望も。

美雪にはむかつくとこたくさんやったけど、
利一さんが流されなくてよかった。

怜司の抱えてるものは重かった。
でも彼はいい奴やなぁ。

なんかテレビドラマの脚本みたいなお話でしたが、
話が進むにつれどんどんとのめり込みました。

17年5月読 BO行き
★★★☆☆

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