代理母はじめました。
図書館本です。
少し先の未来。
貧乏から代理母にならざるを
えなかった16歳のユキ。
義父はさらに代理母を
させようとする。
そんな暮らしから幼なじみの
と逃げ出したユキ。
ユキはミチオとともに代理母
ビジネスをはじめる。
ユキの担当医で女性差別に憤る
産婦人科医の芽衣子による語りも。
激しく同感することばも多々。
"いちいち気にしていたら、この世の女は
正常な精神で仕事をすることなんてできない。"
もうまさにその通りです。
"どの組織も上層部は男ばかりだ。つまり、
意思決定の場に女がいない。"
数十年後もそうなんてうんざり。
"誰かを犠牲にしなければ自分が犠牲になってしまう。
格差社会とは、まさにそういう世の中なのだ。"
つらすぎます。。
ユキの環境が語られる前半はつらいけど、
途中から読みやすくなりました。
ミチオがほんまにいいやつ。
ユキはよかったね。
今から数十年先には女性にとって生きやすい
社会でありますように。。
21年3月読
★★☆☆☆


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