2015年8月21日金曜日

リカーシブル

米澤穂信さんの
リカーシブル。

父の失踪により
母の故郷坂牧市に
弟サトルとともに
引っ越してきた
少女ハルカ。

中学校ではつまはじきにされないよう、
そして家庭でも遠慮がちに暮らしていく。

余所者に冷たい地。
サトルの予言。
村に伝わる予知する能力をもった
少女タマナヒメの伝説。

まるで恩田陸さんの描くような世界観です。

どんどんと逞しくなるハルカ。

最後お母さんの気持ちやけ納得できませんでしたが、
それなりには楽しめました。

地方都市の閉塞感がよく伝わる一冊です。

リンカもこの地から早く逃れればいいのにね。

15年8月読 BO行き
★★★☆☆

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