2015年8月6日木曜日

光圀伝 上

沖方丁さんの光圀伝。

黄門さまのイメージを
覆す作品。

上巻では冒頭67歳の
光圀が登場し、その後
7歳から27歳までの
光圀の成長物語。

まさに暴れん坊。
さぞかし恰好良いのでしょうね。

長子でないのに兄を差し置いて
跡取りとされる葛藤。
父と兄への想い。

宮本武蔵との出会い。

詩で天下を取りたいという想いと
友との出会い。

読耕斎が近くにいてくれてよかった。
そして兄も秀逸ですね。

根幹にある不義である自分を正したいという想い。
その想いを持て余して暴れる姿。

若干甘えている感じがするけれでも、
それでも読みながら新たな光圀像の虜になりました。

天地明察の時よりも断然面白いなぁ~
これは皆に人気のあるご老公の新たな面を紹介しているから
なのか、それとも他の人物でも同じなのか。
微妙やけど、

天地明察の感想はこちら>>>

続きも楽しみです。

15年8月読 BO行き
★★★★☆

0 件のコメント:

コメントを投稿