2014年10月31日金曜日

峠うどん物語 下

重松清さんの
峠うどん物語の
下巻です。

中学3年の淑子の
おじいちゃんと
おばあちゃんが
斎場前で営む
おうどん屋さん。

おじいちゃんがこだわりをもって
めんもつゆもタネもつくるのに、
お客さんは常連さんではなく、
お通夜やお葬式帰りのやるせない気持ちを持った人々。

下巻は過去にフォーカスしたお話が多いかな。

淑子も少しずつ大人に。

想像していたのがお店の暖簾をくぐるお客さんの気持ちが、
実際にその立場になってよりわかったり。
こうやってひとつひとつを経験することにより
気づいたら大人になってるんですよね。

上巻で登場した大友くんが登場したり、
新しいお店にお客さんを取られたり、
いろいろあるけど、でも全体的に温かいお話です。

14年10月読 BO行き
★★☆☆☆

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