森沢明夫さんの
虹の岬の喫茶店。
小さな岬の先端に
ある喫茶店。
心に傷を抱えた人たちが
訪れ、癒される場所。
妻が病死して幼い娘と訪れる陶芸家、
就職活動に苦戦する学生、泥棒、
常連のおじいさん、甥っ子、そして店主の悦子さん。
どれもとっても温かいお話。
"誰かと一緒、も大事だけれど、誰と一緒かも、
大事なんだと思うよ。"
うん。うん。そうだよね!
それぞれのお話に前のの欠片があって、
連続性を感じられて好きです。
泥棒のお話では少し泣きそうに。
珈琲好きなので、ぜひ悦子さんの珈琲を
飲んでみたくなりました。
岬カフェ行ってみたい。
虹の絵に出会いたい。
私に合う曲はなんだろう。
悦子さんに選んでほしいなぁ。
私も珈琲淹れる時には"美味しくなーれ"って
おまじないかけようっと。
でもそれって多分飲む人の事を考えながら
淹れるから美味しいって事だよね。
飲む人がいるからこそ美味しい珈琲が
淹れられるのやと。
飲む人がいるからこそ美味しい珈琲が
淹れられるのやと。
このお話は吉永小百合さん主演で
映画化されています。
想像している虹の絵、あの世界観を
壊されたくないという気持ちも若干ありますが
どうなんやろうね。
珈琲の様な温かみのある作品。
お奨めです。
14年10月読 BO行き
★★★★☆


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