人よ、花よ、上巻。
図書館本です。
軍神と称された楠木正成の
息子多聞丸のお話。
正成は鎌倉を討ち滅ぼそうとした
後醍醐天皇の決起に呼応、その後戦死。
南朝と北朝の間で楠木家はどうすべきか。
英傑の子としての周りからの期待。
父の想い。
そして母に弟、家臣たち。
多聞丸は優秀で魅力的。
常に楠木家のことを考えての決断。
まさに御屋形様。
狙われた弁内侍を助けた多聞丸たち。
南朝から北朝に乗り換えようと画策しながらも
茅乃に助けを求められ帝を助けることになった多聞丸。
足利の直義と高師直の企み。
この後醍醐天皇と護良親王と足利家のお話はなんかなぁと思います。
その後の足利家内の勢力争いとか。
人はそこまでに権力を欲するのかと。。
多聞丸とその家臣達のつながりの強さ。
多聞丸の魅力がゆえですね。
期待以上に面白かったです。
下巻を読むのはまだ少し先になりますが、内容覚えられてるかなぁ。
早く読みたいです。
足利家について書かれたこちらを思い出しました>>>
25年5月読
★★★★★


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