海を破る者。
図書館本です。
鎌倉幕府に仕える伊予河野家
当主の六郎。
かつての名門はお家騒動で勢いを
失っていた。
そんな中六郎は海若と呼ばれ、漁にも出たり、
商いを行ったりと民からも慕われている。
知らない世界への好奇心から、奴隷として
売られていた異国の令那と高麗の繁を引き取り、
彼らの国を知ろうとする。
そして二人との交流により彼らも六郎も変わりはじめる。
元の侵略への備え。
踊念仏の創始者である叔父の一遍との交流。
そしてお家騒動の叔父通時との和解。
確かに初めて異国の人を見たらあんな反応やったのかなとか思いながらも、実際は六郎もいなかったろうしとか思ったり。
そして元の勢いの凄さ。
知らなかったので読めてよかったです。
24年6月読
★★★☆☆


0 件のコメント:
コメントを投稿