2017年10月9日月曜日

Hidden Figures

日経の夕刊で紹介
されていて観たかった
作品です。

邦題はドリーム。

正直思ったよりも
重かったです。
世の中には知らない事が
たくさんある事を気づかせて
くれる作品。
そして世の中を切り拓いた勇気ある
人々がいること。

1961年。
NASAで働く黒人女性達。
キャサリン、ドロシーとメアリー。

有色人種への差別がある時代。
トイレも食堂も水飲み場も図書館も別。
そんな時代に数学の才覚と勇気で
のし上がる彼女たち。

まさに前例になった彼女達。
もう尊敬しか感じ得ません。

みんなすごいけど、特にドロシー。
キャサリンの才能を進言し、PCの重要性を
感じたら独り占めせず、スタッフ達にも
共有する姿勢。自分やけの出世も良しとしません。
頭が下がるな。

そして彼女達を後押ししてくれた
人々の存在。
キャサリンのために引っ越しした彼女の
両親を始め、有色人種用のトイレをぶっ壊した
キャサリンの上司、メアリーの訴えをきいた
裁判官、キャサリンの計算に自分の命を
託した宇宙飛行士、そして彼女達の家族。

不思議なのは白人の数学者達は男性なのに
計算係は黒人の女性達。
黒人の男性達は力仕事にまわされたのでしょうかね。。

これがほんの50年前のお話というのも
信じらんけどほんまの話。
そう考えるとライス国務長官とかオバマさんや
パウエルさんがどれやけ意味あることかとわかります。
それも全て前に一歩を踏み出す前例の人たちがいたからこそ。

ロケットはまさに国威をかけた戦争やったんですね。
それを影で支えた彼女達。
尊敬です。

キャストもいいですね。
ケビン・コスナー、キルスティン・ダンストなどの
主役級の人たちが脇役として登場。

良い映画でした。
このお話を知れて良かったです。

★★★★☆

0 件のコメント:

コメントを投稿