笹本稜平さんの
分水嶺。
同僚からお借り
しました。
山岳写真家だった
亡父のやり残した
仕事を引き継いだ
カメラマンの風間。
北海道の大雪山で父の知合い
だったという田沢と出会う。
絶滅したというエゾオオカミの
生存を信じている田沢に共感し、
風間もエゾオオカミを一緒に探す。
田沢が犯したとされる事件はほんとに
冤罪なのか。
父は関わっているのか。
ってなミステリーの要素もあるんですが、
後半はファンタジーというか、自然と
人間について重きを置かれています。
最後は納得するかしないかは分かれるかな。
確かに私たち人間は自然に対して
驕っているのかもしれません。
ってなことを感じさせてくれるお話でした。
17年10月読
★★☆☆☆


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