3度の危機を乗り越えた
実在の人物のお話。
菱木貞夫。
父の会社に入社し、
独立し手広く事業を拡大。
しかし人を見る目がない主人公は
人に騙されたり、あげくに
バブルの波に乗り過信したり
苦境に陥る。
100億を超える売上、
60億を超える個人資産。
その全てを失っても新商品の
開発に素人でありながら
取り組む主人公の姿に圧倒される。
これが実話というのはすごい。
きっと他にもこういった経営者は
いたんだろうね。
バブルの時の話はとても考えさせられるものがあった。
日本中が浮かれていた時代。
誰もが永続的に土地は値上がりすると信じ、
本業以外に資金を投入。
そしてその後始末。
金融機関の役割とか、身の丈にあった経営とか
本当に何とも言えない。
両親、特に母との関係もすさまじいものがる。
小説として読むには、不完全さを感じるけど
このストーリー自体、主人公、
そしてバブルの日本経済を感じられるという点で評価。
13年1月読 BO行き
★★★☆☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106014053/subno/1
2013年1月12日土曜日
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