
911の事件のときに、
この人の顔を何度見たことだろう。
元NHK特派員の手嶋さんの小説。
日本、アメリカ、香港、パリを舞台にした壮大な一冊。
北朝鮮の偽札事件を発端に
いろいろな国の思惑が描かれている。
テーマが大きく、登場人物も多いため、
尻切れとんぼの感は否めない。
でも肩の力を読むには、まぁいいかな。
007に憧れる男のロマンを感じる。
いかにもフィクションの一冊だが、
現実にこんなことがあったらと、ちと怖い。
世界の中の日本について考えてしまう。
06年3月読
★★★☆☆
日々のつぶやきと 本などの感想
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