2024年3月26日火曜日

ぼっちな食卓

岩村暢子さんの、

ぼっちな食卓。

図書館本です。


同一家庭89軒の10年後、

20年後の変化を追跡調査した一冊。

1998年からってすごいですね。


題名から想像していた食のお話というよりも、

子育ての変化とか、自分だけ良ければの価値観のお話。

読んでいてげんなりとしますが、これ現実なんですよね。。


自分ベースで自由に暮らしたい人々の増加。

自己責任と自己中は紙一重。


ちょっとかなりのカルチャーショックで

読んでいてくらくらとします。


今では嫁よりも姑が大変な時代なんですか!?


共食がなくなったことによる危機。

常備菜は気合い入れて作るものに。

食器の変化。


相手に"あ"が付くようになると関係悪化。

などなど。


とは言え、文の根底にこの筆者のこうあるべきという

絶対的な価値観もあり、あまり中立的には

感じられなかったのも事実。


あまり肌感覚では感じていないですが、変化は

間違いなく起きているんですね。


読んでよかったです。


24年3月読

★★★☆☆

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