伊東潤さんの、
デウスの城。
図書館本です。
小西家に仕えていた
3人のキリスタンの少年たち。
彦九郎、善大夫、佐平次。
小西家が負けたことからその後
別々の人生を。
そして禁教令。
それぞれの立場により選ぶ道。
信仰か、義か、命か。
難しいですね。。
殉教を選ぶ人たちも盲目すぎると
思いますし、でもそれを嬉々としてやるのも。。
斬首刑の部分はほんまに読むのが辛かった。
権力を握ると人はここまでなるのか。。
改易も徳川幕府の安定のための取組としては
知っていたけど、家臣たちはたまったもんやないですね。
そして一揆。
背景にあるのは飢饉。
死ぬ必要のない人たちまでも死に、なんかなぁと。。
その後の島原・天草の乱で立場の違う3人は再開。
四郎も自分の言葉に酔っている感じで、でもそれで何人もの命が。。
その時その時で最善を尽くしてきた3人なんですけどね。。
最後はなんとか救いのある感じにまとまっていましたが、
途中は読むの辛かったです。
でもちゃんと知らないとですね。。
23年12月読
★★★☆☆


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