2018年10月7日日曜日

十二人の死にたい子どもたち

冲方丁さんの
十二人の死にたい
子どもたち。
図書館本です。

閉院した病院の跡地で
安楽死するために
集まった12人の
少年少女たち。

しかしひとつの死体の登場
により事態は急変。

最初は少数派やった人たちが少しずつ
多数派になっていく過程。

これは十二人の怒れる男へのオマージュですかね。

さすがに登場人物がこんやけいると、
なかなかに把握するのが大変でした。

シンジロウとサトシくんがやはりすごかったなぁ。

アンリには自分に似てるかもと思うとこがあって、
何とも言えず。。
聞き手の気持ちを把握できないのは致命的ですよね。。

結末はやはりというカタチでしたが、ホッとしました。

死にたい理由って本人にとってはその通りなんやけど、
周りからするとそうでもなかったり。
まさに正義の反対は別の正義なんですよね。。

まぁヘルペスには脱力でしたがw

いかにも映像化されそうと思ってたら、
やはりされるんですね。
まぁ多分観ないけど。

これ多分辻村深月さんとかが書いたら、もう少し
面白かったのかもとも思いました。

18年10月読
★★☆☆☆

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