笹本稜平さんの
太平洋の薔薇。
上巻。
元同僚からおススメ
されていた本を図書館で。
船長の柚木の船乗りとして
の最後の航海でハイジャック
された貨物船パシフィックローズ。
柚木の一人娘の夏海はクアラルンプールの
国際海事局海賊情報センターに出向中。
日本のメンバーと協力しながら父を救出しようとする。
同じ頃ロシアで盗まれた生物兵器"ナターシャB"。
豪華客船の船医として働く藤井は、ロシアから
亡命した大富豪のザカリアンと知り合う。
彼から話されたロシア時代に開発した
"ナターシャB"とそのワクチン。
ロシア、アメリカなどの思惑が交錯する
世界規模のテロ事件。
もう手に汗握る展開で一気読み。
柚木船長も凄いし、彼らを探す海上保安庁の
面々の頼もしいこと!
現実にはこんな機動的に動けないんやろうなって
思いますが、まぁフィクションですから。
アルメニアやクルドの迫害の歴史についてよく
知らなかったのが恥ずかしい。。
平和ボケですね。
下巻の展開も楽しみです。
18年10月読
★★★★☆


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