2017年7月31日月曜日

天盆

王城夕紀さん
の天盆。

捨て子の赤ちゃんを
拾った少勇と静。
凡天と名付けられた
彼は"天盆"で才を
表していく。

貧しいのに13人の
子はみんな捨て子。
血の繋がりはないがお互いを思い、
助け合う家族。

天盆を通じて凡天が出会うライバルや
師により、凡天は天盆を極めていく。

平民は勝てない天盆で果たして凡天は
勝つことができるのか。

凡天はただ天盆にのめりこんでいくやけ
なんですが、彼を支える人々がいいんですよね。
特に家族がたまりません。
少勇も兄姉たちも。

このお話すごく面白かったです。
家族愛や天盆での攻防、身分の格差に、
小国ならではの苦悩。
まるで韓国ドラマみたいでした。

負けた人たちの気持ちの葛藤とか、もう少し
描いてほしかった点はあるけど、新たな
作家さんとの出会いが嬉しいです。
他の作品も読んでみます。

17年7月読 BO行き
★★★★☆

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