2016年12月3日土曜日

天使のナイフ

薬丸岳さんの
天使のナイフ。

同僚からお借り
しました。

実は以前にも読んだ
ことはあるのですが、
すごく良かったのを
覚えているので再読。

愛娘の目の前で
少年たちに妻を殺された桧山。
彼らは13歳ということで罪を逃れた。
その中の一人少年Bが殺され、
桧山に容疑がかかる。

すごく良かったと覚えてるわりには
内容は覚えていませんでした。
まぁその分新鮮な感じで読めたので
良しとしましょう。

次から次に色んな事件が絡みあって、
よく練られたお話です。

少年法についてもすごく考えさせられました。

真の厚生とは何か、贖罪とは。
被害者の権利はどうあるべきか。
んー難しい。

そもそも何で少年たちは事件を
起こすんでしょうね。。
被害者も加害者もいなければいいのに。
そんなのは理想論なんでしょうか。

登場人物ではみゆき先生はあまり好きに
なれませんでしたが、他の人は貫井さんも
含めて好感がもてました。

弁護士先生はやっぱりねって感じでした。
あと丸山くんも。

人の悪意って難しいですね。。

前回の感想はこちら>>>

16年12月読


★★★★★

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