森絵都さんの
カラフル。
死んだはずの
ぼく。
生前の罪により
輪廻のサイクルから
外されたぼくは抽選で
再挑戦のチャンスをもらい、
自殺を図った中学三年生の
小林真として再度下界で
やり直すチャンスをもらう。
再挑戦に成功するには生前に自分が
犯した罪を思い出す必要があるとの事。
ガイドのぷらぷらに時にアドバイスを
もらいながらの真としてのホームステイ。
なんとなく話のオチは想像できましたが、
それでもすごくよかったです。
真くんのひねくれ具合がこのお話を
魅力的にしてるのかな。
みんないろんな色を持っていて、一概に
何色って表せるものではなくて、人生や
家族も一緒で、だからこそのカラフルで。
そして「この大変な世界では、きっとだれもが同等に、
傷ものなんだ。」
んー
いいなぁ。
真の再挑戦の4ヶ月。
よく頑張ったね。
しみじみとした一冊でした。
16年12月読 BO行き
★★★★★

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