池上永一さんの
テンペストの2巻目。
女であることが
聞得大君にばれた寧温。
蜘蛛に捕らわれた
蝶のようにもがけば
もがくほど深みに。
彼女も志は正しい
のやけどやり方がね。。
もったいないね。
寧温と真鶴の間で揺れる心。
薩摩藩士雅博との叶わない恋。
お兄さんが唯一の救い。
そして清国の宦官・徐丁垓の執拗な攻略。
こいつほんまにムカつきます。
大切な仲間の心が離れたり。
一難去ってまた一難。
作者はかなりのドSですな。
ちょっと詰め込みすぎの感が。
重さが薄れますね。
とうとう流刑になり首里城を追われた寧温。
さてこれからどうなることやら。
琉球王朝の美しさや小国ゆえの
独自性が伝わります。
前作の感想はこちら>>>
15年11月読 BO行き
★★☆☆☆


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